葉っぱのニッキ

ガレット・デ・ロワ@ Cake&cafe grünぐりゅーん

少し前になるけれど、甥っ子の誕生日が1月6日でした。

その日は、仕事が早番で13:30に終了しました。
いつも早番の後は、グッタリ疲れてしまい家に直行するのですが。

「実家まで運転出来るかなーー!!」という気持ちになりました。
特に予約をしてなかったのですが、ケーキ屋さんCake&cafe grünぐりゅーんさんへ直行しました。

そこで初めて知りました。

1月6日に食べるお菓子がある事を!!!

しかも、王冠が被せてあるーー!!

そして、あと2つで完売!!!

早速購入しました。

残っていたのは、月桂樹柄と、太陽柄。

太陽柄にしました。


★矢羽模様の「麦の穂」は『豊穣』
★渦巻き模様の「太陽」は『生命力』
★葉っぱ模様の「月桂樹」は『勝利』

それぞれに意味があるそうです。

早速、チョコレートで名前のプレートを付けてもらいました。

ロウソクも買って、持って行きました。

とても喜んでもらいました。

美味しかった。

このお菓子の名前は、ガレット・デ・ロワと言うそうです。

『【フランスの新年にかかせないお菓子
"ガレット・デ・ロワ"👑】
キリストの生誕を祝う1月6日の「公現祭」エピファニー、をお祝いして食べる伝統菓子です。.
.
中にフェーブ(フランス語でそら豆の意味)という陶器でできた人形が入っていて、切り分けた時にそのフェーブが当たった人には幸運が訪れるとか…』

お店では、干支にちなんでフェーブは犬にしたそうですが、中に入れて間違えて飲み込んでしまうと!!と言うことで、フェーブはそのまま頂きました。

大きさ比較の為に、ボールペンと一緒に撮りました。
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