育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

お茶お茶

2013年01月29日 | グルメ&買い物
近所にお茶屋さんをしている友人が出来ました。気さくな中国人でとても楽しい人です。



早速ママが習いに行きました。ゲットして帰ってきたのは



なんともカラフルなお茶葉セット。
入れてみるとなんとまぁ見てよし飲んでよしのなかなかの上物です。



これからは中国茶にはまることにします。・・・喉に良いらしく、咳をしていると声を掛けて飲ませてくれます。
ちなみに鼻炎にも効くらしいです。万能薬ですね。パパの鼻炎は治りませんでしたが、絶対に効くって言うので、平和のため効いたふりをしてみました。美味しいことは間違いないです。


さてお茶の入れ方の復習!
・急須に熱湯を注ぎ、急須を暖めておく。
・湯をいったん捨てる。
・茶葉約3gを急須にいれる。
・90℃以上の熱湯を150cc急須に注ぐ。
・すぐに蓋をして、急須の上から熱湯をかける。
・湯呑みにもお湯を注ぎ、暖めておく。お湯を捨てる際に、急須の上にかけ捨てる。
・この間約2分ほどで湯呑みにお茶を注ぐ。

※お茶の常識
毎回注ぐたびに完全に水分を切っておけば、何回でもお湯を注いで楽しめる。
なるべく小さな急須と器をつかったほうが、香りをより楽しめる。


一般に品質が良いとされるお茶は、飲んだ後に香りや旨みがずっと口の中に残るそうです。
せっかくなのでお茶通を目指してみたいと思います。

しかし、中国のお友達がどんどん増えるに従いお茶をいただく機会が増えました。
たのしいですよ。お茶文化。日本の茶道のように作法が堅苦しくはないです。


緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶・・・きょうはどれをいただこうか?

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