育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

よみがえれ!恐竜展

2013年07月16日 | 日本&旅行
テレビでもCMをうっている話題の展覧会。子供たちは気になって仕方がありませんでした。



恐竜大好きの亮亮と、どこでもいいから遊びに行きたい明明のリクエストで・・・。まぁ、炎天下の公園に行くよりはいいだろうということで。





子供たちは大迫力の骨に大喜び。

大人の目線から見ると「へぇー」っていうくらいのものなのですが・・・。


あんまりはしゃいで喜ぶので少ししゃがんで小さい目線で見てみました。



・・・確かに迫力が増したような気がします。この高さの目線に合わせて展示されているのかもしれません。

天井の巨大な鳥恐竜も怖いし、



明明がはまったのはティラノサウルスの顎の力を量る測定器です。レバーを押すと顎が閉じて、はかりが「6トン」を示します。この6トンの瞬間をカメラで撮ろうとしているのですが、どうしてもその瞬間にシャッターが下りず・・・。



後で、明明のカメラを見てみるとティラノが口を開いた顔骨が「0トン」を指した量りとともに写った写真がどっさり。
頑張ったんだね。


亮亮はなぜかパズルに夢中。
アンモナイト完成!!



明明は恐竜の胃の写真をたくさん撮っていました。


なんで?


二人でにおいをかいでいるのはなんでしょうか?



恐竜のうんちの化石です。亮亮にも「におってごらん。ここだよ」



「くさくないね。」
「古いからね。」


アンモナイトの発掘体験。



これは、アレックスだね。



でっか!



なんか、最後のほうは恐竜ではなくなっていたような気がします。
気のせいか?



会場の外には、すっかり恐竜の虜になった子供たちをターゲットに、





売っています。当然のようにほしがる子供たち。本はともかく高いおもちゃをねだられる親。

まるで恐竜のように泣きわめきながら帰っていく子供を見かけました。
こういうのは本当にやめてほしいといつも思います。せっかく楽しかったのに帰りに雰囲気が悪くなることがあります。


わが子は?

今回は展示に非常に満足したようで、おねだりはありませんでした。
「どうせ買ってくれないんでしょ」と、亮亮がぼそっと・・・。


はい・・・・。







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