育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

信用問題。

2012年07月26日 | 日記
以前、水道修理に来たおっちゃんに「何でこの国はこんなにすぐものが壊れるんだ」と尋ねたら「あんまり良い商品作ったら俺たちの商売がなくなるだろ。皆に商売がいきわたるようにわざと不良品を作ってるんだろ」なんてことを言ってました。そうか~雇用を創出するためにわざとそうしてたのか~。なるほど~。な、わけねーっ!(最近付き合っている友人の影響で口が悪くなりつつあるpapa)。そしてそのおっちゃん自身も欠陥工事をしていきましたから、再度彼にも仕事が回ることになりました。なんてこった。

最近同僚の中国人と食品の品質についての話で盛り上がったのですが、聞くと彼女たちは中国製のものに対してまったく信用をおいていないということが分かりました。「なんで?」ときくと、「中国人だったら金の為なら何でもするから。裏で何してるかわからないよ。中国人が裏で絶対ひどいことしてるの想像できるから、口に入れるものは輸入品を買いたい。仕方なく中国の食品を買ってるけど、心の中ではいつも疑っているんですよ」というのです。職場に2人妊婦がいるのですが、「子供に与える粉ミルクは絶対に国産品は買わない」と言いきっています。以前国産の粉ミルクを飲み死に至ったり、発育がおかしくなり頭が異様に大きくなるという被害が多くの子供に及んだことがあるかららしいです。

こちらのニュース等で見る数々のそのような被害を見ると数年前に日本で起きた餃子事件は誰の仕業なのか?考えなくても答えは出ます。最近でも薬のカプセルを廃棄物から生産していたという事件があったばかりですが、その時に、その疑いで取材を受けていたこの工場は、証拠隠ぺいの為にカメラがまわっている前で会社ごと放火したというので驚きました。中国人が中国人を信用できない。この国の実態です。



そんなことには気も留めず、毎日楽しんでいる亮亮。





こんな風船売り(自転車)を見つけるとじーっと見つめているので、ついに買ってしまいました。



さめの空中お散歩です。楽しそう。帰ってから明明と壮絶な取り合いになろうとはこのとき彼は知らない・・・。



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