育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

川菜料理

2012年07月25日 | グルメ&買い物
行列ができる川菜料理店のお話



私は外食が空きなのですが注文をする時、毎度毎度不愉快なことが・・・。先日45分くらいかけて食べに行った川菜料理の店も例外ではありませんでした。人気店らしくいつも人の列ができているのですが、(いや正確に言うと列ではなく団子か)、この日も例外なく大勢の人(30組100人くらいいた)が待っていました。日本からお客さんが来ていたので何とか時間をつぶして待つことにしました。番号札を持って待つこと約1時間。案内された席にはまだ先の客が食べ散らかした食器や残飯が・・・。これはまだいいんです。とりあえずいすに座ることはできるので。ところがかたずけが終わってもテーブルにメニューが来ないときが多い。毎回お客さんが入れ替わるたびに中華の丸テーブルのクロスを敷きなおすので、仕方がないのですがセットが終わってから案内して欲しいといつも思うのです。



そしてメニューを持ってきてすぐに、「注文は?」って聞いてくるのです。メニュー渡されて、そんなすぐに注文できるわけないやろ!まだメニューも開いていないのに聞いてくる時もあります。しかも不機嫌そうに横にずっと立って注文するのを待っている場合もあちます。あの不機嫌さは尋常じゃないのです。忙しいのは分かるけど、こっちも大事なお客さんを連れてきてるんだから穏やかにいきたいし、そんなジレンマに悩みながら注文を済ませたのでした。



お客さんが一緒じゃないときだったら「なんか嫌な事でもあったのか?あんたの顔怖いよ」等、日本語で言うようにしているpapaです。




しかし、このお店、行列ができるだけあってめちゃくちゃ美味しいじゃないですか。パパが期待して頼んだえびの揚げたやつ。予想以上の山盛りでしかもおいしい!!



リブ肉の甘く煮たやつ。これもいけます。



客人がどうしても食べたい、死ぬほど食べたいって言ってた麻婆豆腐。



彼女は山椒を避けて食べていました。しかもmamaまで・・・。papa山椒の部分担当。でも辛すぎず満足な味でした。ここの味は日本人好みですね。

これからお客さんの時にはここにいたします。是非お越しください。せっかちな店員さんと美味しい川菜に出合えますよ。






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