育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

語らいの屋台

2013年12月18日 | グルメ&買い物
お祭りの時に神社の参道に並ぶ屋台は、小さいころの楽しみでした。綿あめ、金魚すくい、輪投げ・・・

考えてみると中国では毎日がお祭りです。屋台は特別な日のためのイベントなどではなく、日常の風景です。そして日本のように「ぼったくり」ません。

明明と夜中のお散歩に行った帰り、おなかが空いたので食べて帰ることにしました。取材です。



たくさんある屋台からこぎれいに来ている店を選びます。



ここは、麺屋。好きな具材を選んだらそれを使ってラーメンを作ってくれます。明明、真剣に選んでいます。そして・・・



今日の具材です。出来上がりは??こんな感じになります。



7元です。

パパは?



炒め麺を注文しました。



これも7元。けっこうなボリュームで、塩がよく効いてビールにちょうどいいんですよ。

二人で食べていると隣で何やら面白いものを作っています。



これはおかゆ?  ではなくて一つ一つ炊き上げたごはんの上に、好きな具材をトッピングして食べる煲仔飯という料理です。地元ではよく食べられています。



おばちゃんが丁寧に説明してくれたので一つ頼んでみました。

「五花肉飯」11元



アツアツでやわらかくて、これはお勧めです。


良く働く中国人の労働者は、こういうところでワイワイ語りながら一日の疲れをいやすとともに、仲間たちとの交流を楽しむのです。彼らの夜もまた長いのです。


パパと明明の夜も長いけどね。…なかなか寝ないし…



亮亮の意味不明の発熱も5日ほどで収まり、みんな元気です。


ちょっと痩せてしまった亮亮君。







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