育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

明明の冒険

2013年11月26日 | グルメ&買い物
普段はこっちのお寿司を食べようという気にはなりません。この日は一日明明と二人時間を忘れて歩き回って働いたせいで、いつの間にか外は暗くなっていました。

あまりにおなかが空いて、普段なら見向きもしないようなお店に目が留まってしまいました。



怪しすぎる看板です。その名も「からしからしすし」。看板はわさび色なのに、あえての「からし」



繰り返しますが、今まで存在は知っていたものの一度も入ろうと思ったことなどありません。



ですが、あまりの空腹で吸い込まれてしまいました。

メニューを眺めて、それぞれにほしいものを注文。



待つこと5分で出てきました。



この皿と、ラーメン一杯で19元(300円くらい)。安いのか高いのか・・・


わさびも変な辛さだし、醤油も薄口を薄めたような味だし、

これで300円はやはりたかいですよ。

他に行って19元出せば、こんなんとか



こんなんが食べられますから



この後、結局おなかはいっぱいにならず、中華店にはしごすることになった親と子でした。
教訓:超おなかが空いているときに店を選ぶと失敗することが多い。

しかし、時々いろんな文句をぶつぶつ言いながらも、一日しっかり働く我が子はとっても頼もしいのでした。


さてさて明明のぶつぶつを聞いていて思ったこと。
ここは環境は日本のようによくないし、遊ぶところも日本のように多くありません。
質のいいおもちゃはないし、きれいな公園は少ないし、子供にとって何もかもが不便なのです。
時々日本のお友達がうらやましくなって、うるうると泣いちゃうこともあります。そんな時はパパもうるうるとしてきます。
それでも最近はここにいる目的を理解してくれるようになりました。
「ぼくここでがんばるから、なにしたらいいかおしえてね。」 この一言で報われた気がしました。



まさに一喜一憂です。  今日は一日 ありがとう。









どう考えても違うような気がするシリーズ。



(シリーズなのか??)こんなんスイッチカバーにしたら、火事になりますから。ブナ材使用してないし・・・



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