今更という感もするSSDですが、安くて大容量のSSDがリリースされました。
crucial の CT512MX100SSD1 です。
7月2日現在、価格コムの売れ筋と注目ランキングでSSD部門トップです。
売れている理由は1GB当たりの価格が ¥45.27 と安いことにあります。
2年前の256GBの値段で512GBの製品が購入できます。
ちょうど、私のPCでは作業用写真を保管しているHDDの1TBが窮屈になり、OSを入れてあるもう一つの1TBHDDを空けたいという気持ちがありました。 メインのカメラをD800Eにしてから、写真1枚で23MBも専有することになってしまっていたのです。
(私はRAWとJPEGの両方を保管しています。)
OSを512GBのSSDに入れて、作業用(今年の)写真保管エリアを1TBのHDD2個にすることにしました。
保管用にはLANにつないだ外付けHDDを RAID1で使っています。
OS(この機種にはWin7 Proをインストールしてあります。)は、
HDDからのコピーではなく、新規にインストールしました。
ソフトウエアのインストールで「Intel Rapid Strage Technology」を入れると、ウィンドウズが起動しないのに気づくまでちょっと時間がかかってしまいましたが、以下の様なソフトウエアを入れました。
- Adobe Creative Cloud : PHOTOSHOP 2014 と Lightroom5 を使います
- Amazon cloud : mp3データを購入しています。
- Datacolor : モニターの色調コントロール
- Epson Scan : EP-802Aのスキャナを使います
- Evernote
- Garmin ANT Agent : Forerunnerのデータ転送に使います
- Glary Utilities : これ評判いいんですよね
- iTunes :
- Kikuchi Magic :
- Line : デスクトップでも使えます
- Media Go : スマホがソニー製なので
- Microsoft office 2013
- TEPRA PRO :
- NIKON Capture NX2
- NIKON View NX
- 筆まめ
ずいぶん多くのソフトがDVDやCDなしでインストールすることになっており、時代の進み方に感嘆するばかりです。
今のところ問題なく快適に動いています。
Windows エクスペリメント インデックスは 7.2 で、古いグラフィックカードが足を引っ張っています。
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