街の灯
2006年05月14日 | 本
北村薫の文庫が5月10日に文藝春秋から発刊されました。題名は「街の灯」。
北村薫氏は私と同じ世代(私が2歳上)の作家で
熱狂的なファンが多いのか、「北村亭」と称するファンサイトも大変充実しています。
「空飛ぶ馬」をはじめとするシリーズでは「円紫さんと私」
「覆面作家」シリーズでは「新妻千秋と岡部良介」
のコンビが織りなす模様が美しく、楽しく、不可思議に描かれておりました。
そして今度のシリーズ(だよね?)では、「花村英子と別宮みつ子」
のコンビが活躍を開始しました。
熱心な方は単行本で読んでおられるのでしょうが、
私もこの続きを早く手にしたい気持ちでいっぱいです。
暇を見つけて銀座を歩いて、服部時計店を、銀座四丁目交差点を、
確認しに行ってみようと思います。
貫井徳郎氏の解説も大変丁寧で、こちらも一気に読ませていただきました。
北村薫氏は私と同じ世代(私が2歳上)の作家で
熱狂的なファンが多いのか、「北村亭」と称するファンサイトも大変充実しています。
「空飛ぶ馬」をはじめとするシリーズでは「円紫さんと私」
「覆面作家」シリーズでは「新妻千秋と岡部良介」
のコンビが織りなす模様が美しく、楽しく、不可思議に描かれておりました。
そして今度のシリーズ(だよね?)では、「花村英子と別宮みつ子」
のコンビが活躍を開始しました。
熱心な方は単行本で読んでおられるのでしょうが、
私もこの続きを早く手にしたい気持ちでいっぱいです。
暇を見つけて銀座を歩いて、服部時計店を、銀座四丁目交差点を、
確認しに行ってみようと思います。
貫井徳郎氏の解説も大変丁寧で、こちらも一気に読ませていただきました。
わたしは単行本で読んだのですが、文庫落ちしていたのですね~。
続編の考えもあると北村さんがインタビューで答えていたので、楽しみにしています
新刊が出たら教えて下さいね。