早見和真著 集英社 1400円 2008年
早見さんのデビュー作。
今年の夏、映画化されてます。
劇場公開は終わっていますが、DVDは来年1月発売予定です。
まずは本のストーリーから。
京浜高校野球部に所属している青野は、甲子園を目指して野球部に入部する。
寮生活で厳しかったし、万年補欠状態だったが、3年になると甲子園出場を果たす。
延長戦の末、1回戦で負けてしまうがそれが一番の思い出である。
本では9年後、出版社に勤める社会人の話と行ったり来たりになっている。
恋人の佐知子と懐かしむシーンが多い。
青春ものの感じもするが、一部性的描写もあり、青春ものとはふさわしくないかなと思うところもある。
250ページくらいあるし、活字も小さいので読み応えがあります。
<本のカバー>
<映画>
原作を忠実にして描いています。
原作と同様に性的描写と、煙草を吸うシーンがあります。
ちょっとどうかなと思うのですが、私だけですかね?
映画の方は8月にTOHOの横浜で観てます。
早見さんのデビュー作。
今年の夏、映画化されてます。
劇場公開は終わっていますが、DVDは来年1月発売予定です。
まずは本のストーリーから。
京浜高校野球部に所属している青野は、甲子園を目指して野球部に入部する。
寮生活で厳しかったし、万年補欠状態だったが、3年になると甲子園出場を果たす。
延長戦の末、1回戦で負けてしまうがそれが一番の思い出である。
本では9年後、出版社に勤める社会人の話と行ったり来たりになっている。
恋人の佐知子と懐かしむシーンが多い。
青春ものの感じもするが、一部性的描写もあり、青春ものとはふさわしくないかなと思うところもある。
250ページくらいあるし、活字も小さいので読み応えがあります。
<本のカバー>
<映画>
原作を忠実にして描いています。
原作と同様に性的描写と、煙草を吸うシーンがあります。
ちょっとどうかなと思うのですが、私だけですかね?
映画の方は8月にTOHOの横浜で観てます。