まず最初に写真を後日アップと書いていたもの(土曜日以降)をアップしました。
枚数が少なかったのでちょっと待ってからにしたのですが、ある程度の枚数になったので今まとめて画像フォルダに入れました。
あと、ちょっと遅くなってしまいましたが、3試合を私のコメントで解説します。
結果は1勝2敗だったのですが、かろうじて3位で2次リーグに進出しました。実は3試合目が終わった段階ではわかっていなくて、朝ズバッで言って分かったという感じみたいです。私は先ほど世界バレーのページで確認してわかりましたけどね。
今回は2試合で、地上波では金曜日の深夜(実際は土曜日)と日曜日の昼間に放送されるようです。放送時間は世界バレーのホームページを調べれば書いてあります。
イタリア戦
日本にとってもイタリアにとっても初戦となるイタリア戦です。
結果は0-3でイタリアに完敗でした。
イタリアの選手に思う存分やられたというのが本音です。
相手のマストランジェロ選手というエースを止められなかったのが残念ですね。
イタリアということでスタメンを越川選手で期待していた選手と思った人も居たかと思いますが、違いました。
イラン戦
1-3で負けました。相手の高さにやられた部分もあったのですが、それに真っ向から勝負するというのがいけなかったと思います。
私としては米山選手が出てくればもしかすると盛り返していたかもしれませんが、出てこなかったために負けてしまったという感じもします。レシーブも安定していなかったんでね。
福澤選手が真っ向から勝負してしまい、シャットダウンを食らうシーンも多かったです。
解説の川合俊一さんも話していましたが、「福澤君は真っ向から勝負しすぎる。敢えて軽く打ってディグをして、攻撃してもいいのではないか」というのも頷けたような気がします。
何故これだけ捕まっている福澤選手を植田監督は交代させなかったのか不思議です。
いい勝負になっていたのですが、あと1点が取れずに負けたという試合でした。
エジプト戦
3-2というフルセットの末、日本が初勝利しました。
実は最初の2セットはエジプトに取られてしまい絶対絶命という感じでした。
接戦まで競りながらもエジプトに取られるという感じだったのですが、3セット目にゴッツと米山選手が交代したことで大きく日本に流れが傾いたかなと思います。
松本選手と富松選手も交代しました。
米山選手が入ってレシーブが良くなり、攻撃のパターンが増えたのが良かったのかなと思います。米山選手もテクニックのあるスパイクで点数を決めました。福澤選手も真っ向勝負を少し減らし、ちょっとずらして打ったりしてブロックアウトをするシーンがありました。
今までちょっと不調気味だった清水選手も攻撃で他の選手が使えるようになったことで本来の仕事ができるようになったかなと思います。
日本の男子はレシーブが弱いと感じました。女子だと落としても粘り強く取りに行くシーンもあるのですが、男子だとあまり見られなかった時もありました。
スパイカーに関しては自分より大きい相手と勝負になるのでもっとブロックアウトを狙って欲しいと思います。今回は宇佐美選手がリハビリ中ということでセッターが阿部選手なんですが、微妙なところでトスがずれてしまいスパイカーが決めきれないシーンが時々見られました。東レでは変幻自在のトス回しで相手を翻弄している姿もよく見るのですが、全日本だとまだまだという感じです。長年全日本に入っているはずなのにトスがこれほど合わないのはなぜなのかなとも感じました。練習では合わせることも以前からあったと思うんですけどね。
サーブに関しては、今回から女子と同じ球になったことで、今まで何の変哲もないジャンピングフローターを打っていた山村選手や松本選手でもサービスエースを取れるチャンスが出てきたのかなと思います。阿部選手に関しては前ばかり打っていたのでもう少しコースに打ってみてもいいのかなと思います。川合さんが言っていたのですが、「清水君は入れるサーブでミスしている」というのはもったいなかったと思います。もう少し入れるサーブも練習してもらいたいです。
これだけレシーブが安定しないのであれば、女子の井野選手のようにレシーバーとして1人残しても良かったのかなと思います。福澤選手と毎セットの中盤になったら変えても良かったのかなと思います。あと、植田監督に関してですが、選手交代が少なすぎます。ムードを変えることもあるので、もっと積極的に選手交代をしてもいいと思います。国際試合の少なさとレシーブが弱いということに気付いたと思うので来年は練習試合でもいいのでもう少し国際試合をやった方がいいと思います。レシーブ練習も主要課題なので、次の時までに徹底的にやったらどうかと思います。
とりあえず、ざっとですが3試合分書きました。次は土曜日以降になります。
試合が終わってすぐというのは難しいかもしれませんが、どこかでコメントをしたいと思います。
枚数が少なかったのでちょっと待ってからにしたのですが、ある程度の枚数になったので今まとめて画像フォルダに入れました。
あと、ちょっと遅くなってしまいましたが、3試合を私のコメントで解説します。
結果は1勝2敗だったのですが、かろうじて3位で2次リーグに進出しました。実は3試合目が終わった段階ではわかっていなくて、朝ズバッで言って分かったという感じみたいです。私は先ほど世界バレーのページで確認してわかりましたけどね。
今回は2試合で、地上波では金曜日の深夜(実際は土曜日)と日曜日の昼間に放送されるようです。放送時間は世界バレーのホームページを調べれば書いてあります。
イタリア戦
日本にとってもイタリアにとっても初戦となるイタリア戦です。
結果は0-3でイタリアに完敗でした。
イタリアの選手に思う存分やられたというのが本音です。
相手のマストランジェロ選手というエースを止められなかったのが残念ですね。
イタリアということでスタメンを越川選手で期待していた選手と思った人も居たかと思いますが、違いました。
イラン戦
1-3で負けました。相手の高さにやられた部分もあったのですが、それに真っ向から勝負するというのがいけなかったと思います。
私としては米山選手が出てくればもしかすると盛り返していたかもしれませんが、出てこなかったために負けてしまったという感じもします。レシーブも安定していなかったんでね。
福澤選手が真っ向から勝負してしまい、シャットダウンを食らうシーンも多かったです。
解説の川合俊一さんも話していましたが、「福澤君は真っ向から勝負しすぎる。敢えて軽く打ってディグをして、攻撃してもいいのではないか」というのも頷けたような気がします。
何故これだけ捕まっている福澤選手を植田監督は交代させなかったのか不思議です。
いい勝負になっていたのですが、あと1点が取れずに負けたという試合でした。
エジプト戦
3-2というフルセットの末、日本が初勝利しました。
実は最初の2セットはエジプトに取られてしまい絶対絶命という感じでした。
接戦まで競りながらもエジプトに取られるという感じだったのですが、3セット目にゴッツと米山選手が交代したことで大きく日本に流れが傾いたかなと思います。
松本選手と富松選手も交代しました。
米山選手が入ってレシーブが良くなり、攻撃のパターンが増えたのが良かったのかなと思います。米山選手もテクニックのあるスパイクで点数を決めました。福澤選手も真っ向勝負を少し減らし、ちょっとずらして打ったりしてブロックアウトをするシーンがありました。
今までちょっと不調気味だった清水選手も攻撃で他の選手が使えるようになったことで本来の仕事ができるようになったかなと思います。
日本の男子はレシーブが弱いと感じました。女子だと落としても粘り強く取りに行くシーンもあるのですが、男子だとあまり見られなかった時もありました。
スパイカーに関しては自分より大きい相手と勝負になるのでもっとブロックアウトを狙って欲しいと思います。今回は宇佐美選手がリハビリ中ということでセッターが阿部選手なんですが、微妙なところでトスがずれてしまいスパイカーが決めきれないシーンが時々見られました。東レでは変幻自在のトス回しで相手を翻弄している姿もよく見るのですが、全日本だとまだまだという感じです。長年全日本に入っているはずなのにトスがこれほど合わないのはなぜなのかなとも感じました。練習では合わせることも以前からあったと思うんですけどね。
サーブに関しては、今回から女子と同じ球になったことで、今まで何の変哲もないジャンピングフローターを打っていた山村選手や松本選手でもサービスエースを取れるチャンスが出てきたのかなと思います。阿部選手に関しては前ばかり打っていたのでもう少しコースに打ってみてもいいのかなと思います。川合さんが言っていたのですが、「清水君は入れるサーブでミスしている」というのはもったいなかったと思います。もう少し入れるサーブも練習してもらいたいです。
これだけレシーブが安定しないのであれば、女子の井野選手のようにレシーバーとして1人残しても良かったのかなと思います。福澤選手と毎セットの中盤になったら変えても良かったのかなと思います。あと、植田監督に関してですが、選手交代が少なすぎます。ムードを変えることもあるので、もっと積極的に選手交代をしてもいいと思います。国際試合の少なさとレシーブが弱いということに気付いたと思うので来年は練習試合でもいいのでもう少し国際試合をやった方がいいと思います。レシーブ練習も主要課題なので、次の時までに徹底的にやったらどうかと思います。
とりあえず、ざっとですが3試合分書きました。次は土曜日以降になります。
試合が終わってすぐというのは難しいかもしれませんが、どこかでコメントをしたいと思います。