ウェブリブログ移行分です。
私のコメントがかけていなくてすみません。
他のブログが順調に書いていますが。
私が言いたいことは、「子供手当ては必要か?」ということ。
家の母が言っていたのが、子供手当てよりも就職支援の方が優先じゃないのっていうこと。
確かにそうだと思います。
子供を作るためには、父親と母親が居ないと出来ません。
貧しい国なら子供は産んで働かせればいいのかもしれませんが、日本の場合は小学校、中学校は義務教育であり、お金がかかるのです。
では、そのお金を誰が出すのか?子供が出すわけは無いので、大人です。
私たちの父世代だと、父はサラリーマンで働き、母は家で主婦ということをしていても収入があったんで出来たんだと思います。
今は父の収入が減っていることもあり、母は働きに出ないといけないという家もたくさんあると思います。
私が前の会社に勤めていた頃、パートさんのほとんどは旦那さんが居て子供がある程度の年齢になっており、子育てにお金がかかるという理由で働いている人が多かったように思います。
でも、今は父親も失業、母親がパートで働いているとしたら、子育てどころではないはずです。
合計特殊出生率が1.31ということでかなり低い数字になっていますが、これも大きく関わっていると思います。
子供の為に政府が一時的に出したとしても、一時的なことでしかないと思います。
私がやってほしいと思っていることは「ニューディール政策のような思い切った行動」です。
政府が雇用を作り出した結果、景気が上向いたという事実があります。
私自身が言えることは、そのほうがずっと効果的ではないかと思っています。
またいろいろ書きたいことがあったら書いていきます。
おやすみなさい。
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