スカラベルージュ

私の日常であったことなどをまとめていきます!宜しくお願いします!

2009.1.7 川越氷川神社

2023-01-30 23:50:17 | Weblog
ウェブリブログ移行分です。

私にとっては思い出の場所です。

川越は私にとっての第2の故郷なのかなと思います。

その理由は川越を特集するときに書きますが。


氷川神社は川越の菓子屋横丁の先にあります。(500メートル以上)

私が川越に行く中では一番駅から遠いところになります。

ちょっと奥まっているのでわかりづらいんだけど、途中に看板が出ています。

隣は氷川会館という結婚式場です。私は本音はここで結婚したら式をしたいんだけど、場所が遠いもんで(片道2時間半)実現は無理かなと思います。

総本山は大宮にあります。

そこに行ったこともあるけど、境内は広くて、明治神宮のようです。

お正月の初詣は毎年TOP10に入っています。

初詣以外のおすすめは4月で、隣にある大宮公園の桜が雪のように綺麗です。

他では見られない景色ですよ!!


私の中で川越で忘れてはいけないのが氷川神社です。

私にとってはここのおみくじがとてもよく当たるんです。

過去に転職してうまくいかない時に、おみくじの中の匂玉が”仕事運”になっていたんだけど、

その後1ヶ月後に再就職を果たしました。

ちなみに、色はブルーです。

2年が経って、異動になった時も1ヶ月前にこのブルーの匂玉を引きました。

最初はまさかと思ったけど、2度もあったんで、”ここが私にとって相性のいい神社なのかなと思っています。


去年のお正月は金運を引いたけど、これは当たらなかったですね。

今年リベンジをかけて頑張ります。

友情は、先生と知り合いになれたのがそうなのかな?

その後は勝負運です。

以前同じバージョンが秩父神社にあったけど、あまりご利益無かったんだよね。

今年は色々挑戦します。

今回のは招き猫で大吉。

この猫は正月限定で初めて引いたんだけど、ご利益あるのかな?

絵馬ももちろん掛けています。

今年こそ実現できるといいんだけどな・・・。


興味のある人は一度行ってみて下さい。

2008.12.23 柔道石井選手の行動

2023-01-30 23:48:12 | Weblog
ウェブリブログ移行分です。

私が見ていて思うのは、あまりにも周りの人に踊らされているかなということである。

確かに北京五輪で金メダルを取って、目標がなくなったのかもしれないけど、総合格闘技に転向するのはまだ先でも良かったのではないかと思う。

この前、新聞で大学中退って出ていたけど、中退までする必要があるのかなって思う。

4年まで居たのだから、せめて大学を中退する必要も無かったのではないかと思う。

単位が不足しているのならもう1年頑張ったっていいのだから・・・。

私の場合は大学の単位は3年でほとんど取れていたからそれほど苦労はしなかったけどね。

これから引退して大学を出てれば柔道の指導者という道もあったのではないかと思う。


卓球の福原愛選手は大学に行っているが、おそらく将来指導者になりたいからだと思う。

大学というのは色々な理論を教えてくれるからね。

高校時代は中国のリーグに居たりしたから本当に大学に行って勉強できるのかなと思ったけど、

大学に入ってからは勉強をしながら卓球をしているようである。

せっかく行った大学なんだから勉強しないとね。

2008.12.1市原ぞうの国

2023-01-30 23:46:11 | つぶやき
ウェブリブログ移行分です。

私が今年行って衝撃を受けた施設です。

1回目は5月、2回目は11月に行きました。

11月に行った時の日記は、ブログ”スカラベルージュ”で先ほど公開しました。

写真をいっぱい載せたんで時間がかかりました。

最初に知るきっかけとなったのは、4月にやった”ぴったんこカンカン”で、薬丸さん、ギャル曽根、杉田さん、細山くんの4人がぞうの国に行ったことです。

最初に興味を持った理由はうちの上司の行動が本当に象に似ているかでした。

そのことが知りたくてどの動物園がいいかなと思っていたらちょうど目に飛び込んで来たのがここだったんです。

行くのはここだと思ったんですが、5月1日に行ったものの、東京駅で間に合わず断念、6日に行きました。

最初に衝撃を受けたのが、園内から聞こえるアナウンスが”象さんが通ります”というものでした。

象は檻に入って当然だと思っていたのですが、実はショーのために出てくるとのこと。

ショーもサッカーがあったり、楽器の演奏、お絵かきなど色々ありました。

タイの象使いさんがずっとそばにいるので暴走とかもしません。

2度目の衝撃は、”ぞうさんのお買い物”でした。

ぞうさんにお金をつけると鼻にぬいぐるみをつけて渡してくれるというものでした。私もやったことがありますが、びっくりしました。

ぞうのぬいぐるみは3ヶ月くらいで変わっています。

私が持っているのは今はもう買えないものです。

3度目の衝撃は、園内の動物にえさをやれるということ。

うさぎとかにはえさをやってもいいというところはありますが、きりんや象など、園内に居る動物は基本的にはえさをやってもいいことになっています。(一部やってはいけないところもあります。例えばゆめ花とプーリーのところなど)

ただし、バケツは500円です。

こんな施設はあったのかというふうに思いました。

日本で一番人気のある動物園は旭山動物園らしいのですが、私が行った時期は夏でほとんどの動物が寝ていました。

私はこんなところよりずっといいのではないかと思ったのですが、気のせいなんですかね?

清水公園で会った老夫婦はあまりいいとは言わなかったけど、私が行った中で一番衝撃を受けた動物園と言えるのではないかと思います。

近くの観光地というと養老渓谷なんですが、残念ながらぞうの国はツアーには入っていません。

電車の便が非常に悪いので、子供向けツアーで入っていてもいいのではないかと思っています。

千葉県内の房総半島にあるところは結構不便なところが多いのも事実です。

東京ドイツ村もそうですよね。


市原ぞうの国の他に勝浦ぞうの楽園というのもあります。

象の寿命はインド象だと60年、アフリカゾウだと50年だそうです。

ここは年老いた象さんが居ます。基金に入らないといけないんですが、お金に余裕(最初は入会金と年会費で1万円位)があったら入って行ってみたいと思っています。

象さんトレッキングは30分2万円だそうですが、行ったらきっと忘れられない思い出になると思います。


ぞうの国のモデルは映画『星になった少年』です。カンヌ国際映画祭で主演男優賞を取り話題になった柳楽優弥さんが主役ということで話題になったんで覚えている人も多いと思います。

動物プロダクションをやっていた坂本家は、動物を見せるために動物園を開きます。

象さんを手に入れるために他の動物を売ったりしたこともあったそうです。

坂本家で最初に手に入れたのがライティであったが、すぐに亡くなり、その後なくなるサーカスから譲ってもらったのがランディだったのである。ランディは最初なつかなかったが、その後主人公の哲夢になつくようになった。

テレビ番組でタイの象使い学校に行ったのがきっかけでその後1年半留学し日本で唯一の象使いとなる。

しかし、1992年に交通事故で亡くなってしまいます。

せりふは日本語だけど、象さんへの指示はタイ語である。例えば”ソン→座る”

そこまで描かれているのですが、あっという間の2時間という印象でした。

私はきっと象が好きなんだと思います。

今では私の近くには、象のぬいぐるみが居ます。

また1年、2年したら行きたいと思わせるような施設でした。


2年後くらいに同じ市原市内に園長の坂本小百合さんの名前を取った”SAYURI WORLD”を建設する予定があるそうです。出来たら是非行きたいですね。