助六

今から12年前に東京の浅草仲見世 助六で購入した
おかめひょっとこです。
木で作られていて大きさが2cm弱ですが細やかな仕事されてます。
お店はとにかく小さいのですが、（間口一間）江戸玩具がずらーり。
楽しくていつまででも眺めていたいと思ったほどです。
お店のご主人さんの話術もすばらしく、
私にも声を掛けて下さったことを思い出しました。

その、助六の店主の方が、本を出版されていたのを
昨日本を注文した時に関連商品の中で見つけました。
縁起のいい玩具の写真がたくさん載っていて
また、お店に行ってみたくなりました。

そういえば今、焼きに出しているパグの鯛車のパグの頭に
おかめひょっとこのお面を被せたなと。
深い意味はなく、何となく面白いかなと。
私の場合面白さか!

資料集めで七十二候の本も買って勉強してます。
日本人のこまやかに季節を感じ楽しむ暮らしが
これからもずっと続いていけばいいなと思いました。


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