明日からはこの「座敷雛」の色付けが待ってます。
そして、
今日の午前中に作った花雛。
今夜は三人官女を作り、乾いたら色付けでまだまだ続くです。
これだけ作ると敷物が大変で、
まだ敷板作ってないし、雛壇も作ってないし、
どうなるの?
にほんブログ村 人気ブログランキング
↑ ↑
ちょこっとクリックして頂くとうれしいです。
かまくらの中も丁寧に作られていて
雪の質感が出てます。
すごいです。
こちらの「かまくらパグ」は2月に
松山市内のギャラリー2か所
ギャラリーキャメルK
ギャラリー3ta2でおひなさま展を行いますので
そちらに持って行き展示いたします。
お近くの方は是非ご覧くださいませ。
さて、たそがれさんのところから戻り、
明日素焼きしたものに透明釉薬掛けるため、
少なくなった釉薬を補充することに。
1週間前に粉末の土灰釉を水に浸していたものを
ふるいでこしてます。
粉末といっても袋で来た時は石のようにコロコロの固まりです。
5回ほどこすと滑らかになります。
滑らかになったところで「ボーメ比重計」の登場です。
これで透明の長細い容器に釉薬を入れて
比重を計ります。
透明釉薬だと40ぐらいかな。
最初に水を少なめにしておいて比重計の40になるまで
水を足していきます。
釉薬によって数値は変わってきます。
明日は釉薬掛けていきます。
お雛様の色付け始まりました。
色を付ける前に
左大臣右大臣の間に菱餅も置きました。
午前中サークルメンバーさんの作品を窯から取り出し
それぞれ机の上に置いて行きました。
最後の写真のずら~りお雛様。
お一人の方が作られました。
私より数多く作られたかも~。
東京にお住まいの方からお電話があり、
今年の干支丑が欲しいのだけれど
ブログに載せてますかとのこと。
載せてはいるけれど、全部の種類載せていたかな?
そこで丑の写真を撮って、タイトル、サイズ、価格、土の種類など
ちょっとした説明書を作成し、郵送しました。
この説明書を作成しながら、焼けたものを毎回写真に撮っておけば
いいかもと思ったのでした。
いつも思うだけの私です。
昨日のうちに私の窯は素焼きをして
今日の午後から取り出して釉薬を掛けていきました。
お雛様関連のものは透明釉を掛け、丑は織部釉です。
これはすべて陶芸サークルメンバーさんのもので
私が作ったものは今回は入れませんでした。
さて、メンバーさんの釉薬掛け終わり窯詰めです。
1、2、3、4段入りました。
数にすると170ほどの人形たち、釉薬掛け終わるまでに3時間かかります。
昨日の窯元の窯と比べると入る数は少ないです。
釉薬掛け終わり、豆パグ壇飾りを作るため、
試作に取り掛かりました。
今の大きさより焼けると2割ほど縮みます。
明日はこの型紙を使ってたたら板でお皿の制作に取り掛かりです。
人気ブログランキング
↑ ↑
ちょこっとクリックして頂くとうれしいです。