今朝は抹茶カフェラテ。
流しに山積みされた鍋や食器を洗って鳥モモ肉に塩コショウした。
ご飯のスイッチを入れてストーブで暖まった寝室のベッドに潜り込む。
もう眠れないけど再び潜り込む朝のベッドは極上の喜びだ。
考えることは夕飯のメニューのこと。
あとは毎週土曜日9時にアップされる歴史動画のこと。
どんな女性の解説だろうと楽しみなのである。
意外な人が私の心に深い印象を残す。
平滋子は知らない人物だった。でも今は好きだ、
古典の文章だから訳者によっても微妙に異なるかもしれない。
「自分を粗末にしない」
なぜかこのフレーズが響いてしまった。
ともすれば私は己を卑下してしまう。
自惚れはいけないが卑下するのもどうなのだろう?
この歳になってもつい最近、友人に言われてしまった。
私なんて息子にとって財布付きの女中でしかないわ。世話もできない病人になったら…云々
腹が立つ!なんでそこまで自分を卑下する!と怒られた。
怒ってもらうことは嬉しかったけどどうしたら良いのかは私のなかで謎。
まっ、仕方ない。
そんなこんなで平滋子の言葉は好きなのである。
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