驚異の滋養強壮、体内ホルモン量調節!ワイルドヤム!!
ホルモン低下がもたらす症状
☆女性ホルモン(エストロゲンなど)の低下→ 体のほてり 気分の落ち込み 頭痛 動脈硬化 骨量の減少 血中脂質の増加 肌荒れ 乾燥肌 毛髪の質低下
☆男性ホルモン(テストステロンなど)の低下→ 気力の低下 精力減退 眼精疲労 睡眠障害 筋肉量の低下 免疫力の低下
ジャマイカの陸上世界記録保持者ボルト選手には誰もが驚きと惜しみない賞賛を送りましたが、その身体能力を最大限に引き出す食生活にヤム芋をあげています。自分の畑まで持っているそうですね!そういえば陸上でジャマイカ勢の活躍が光るオリンピックでしたね。
ヤムイモとは!?
ワイルドヤムは南米のメキシコ(アミエリカ)が原産地として知られています。ワイルドヤムの根は4、5年で大きくなり、冬の最も栄養価が優れている時期に収穫されます。女性ホルモンに似た物質である植物性エストロゲンを含むことで注目されたハーブです。現地の女性はその昔、受胎調節と流産防止のためにワイルドヤムを用いていました。
管理人は、96年にニューヨーク郊外のブルックリンに滞在したときに、近所のスーパー(グロッサリー)の店頭でこのワイルドヤムを発見しました!
ワイルドヤムは日本では野生ヤマノイモという名前で知られています。一定の環境(土壌及び気候)でしか育たない非常に希少価値の高い素材で、女性ホルモン様作用がプエラリア・ミリフィカの数十倍の効果があると言われており女性の為のみならず男性にも良い健康ハーブとしても注目されています。
古くから去痰薬として利用されてきましたが、この植物に含まれるサポニンが月経困難症や卵巣・子宮の痛み、さらには神経痛・リュウマチの治療にも効果があるとされ、更年期の女性にも是非試して頂きたい食材です。また、ワイルドヤムには抗酸化物質が含まれていることが確認され、脂肪代謝を改善する作用が期待されていて、ダイエット効果に注目が集まっています。男女を問わずホルモンバランスを整える効果を持つワイルドヤム。最近では、バストアップ用サプリメントなどにも多く含まれ、また。経口避妊薬やホルモン剤を作る上でも不可欠な物です。
体内のエストロゲンは加齢によって減少し、さまざまな説はありますが、経年した女性につらい更年期障害を引き起こすとされています。女性ホルモンを補充すると、性欲の減退や女性特有のがん、月経前症候群(PMS)の緩和などに効果が期待されますが、バストに対しても働きかけ、自然で美しく、豊満なバスト房の形状を保つことができるとして人気を集めるハーブでもあります。75歳男性で、本来の活力を取り戻したとの滋養強壮報告を受けて驚いたことがあります。
まさに、自然がもたらす不老不死の妙薬!といった山芋ですね。
自然食なので副作用はありませんので安心です。ホルモン量の調整は体が自動的に判断しますから、足りない人は増やし、多すぎる人へは調整するという事になります。ただし、市販のワイルドヤムサプリメントでの摂取には、有効成分の含有量が決め手となりますから、製品選びは慎重に!
特に糖鎖栄養素と組み合わせて取る事で、体感は数段違ってきます!
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○もっと理屈を知りたい方へ
ワイルドヤムを食べる事によって体内で、コレステロールとの化学反応により、プレグネノロンの体内合成が大幅に促進される事になります。
プレグネノロンは、体内に自然に存在する他のすべてのステロイドホルモンの大元になっている部質です。
それは一度は聞いた事がある有名な部質の合成に深く関わっています。DHEAにテストステロン、エストロゲン、コルチゾル、およびアルドステロンといったものです。
プレグネノロンがなくなったとしたら、人間のステロイド生産が全くなくなるかもしれません。(ここではウィッキペディアでの検索を紹介していますが、皆さんもいろいろなHPで検索をしてみてください)DHEAなどのサプリメントでの摂取は日本での販売を禁止しているものもあります。当ブログでは、原料を食べて体内合成の促進を進めています。またその原料になるサプリメントを推奨しております。それが一番安全で自然なことなのです!
工場労働者とパイロットを対象に、プレグネノロンに関する研究は1940年代に始まりましたが、迅速な有意性があることが証明されました。 重要な事は体内合成で、プレグネノロンの合成を促進させる事です! 市販のプレグネノロンサプリメントは摂取量や期間を注意勧告がなされています。人工的な摂取には不自然さを伴った副作用の問題も起こりうるとしています。 その点、ワイルドヤムを食べてプログネノロンを体内合成する事は、安全に自分自身でのホルモン調整が行われ、アンチエイジング、妊娠出産、ダイエット、などに良い結果を出せるということが出来ます。
セントルイス医学校での研究で、空間記憶、知覚、および言語の想起の改善を伴うプレグネノロンの記憶増進効果が立証されました。
プレグネノロンは、年齢と共に衰える脳の学習、記憶、知覚に関連するNMDAとGABAレセプターを調整します。プログネノロンは、NMDAレセプター機能を増強し、過度なGABA活動を抑制します。そしてそれは又、自然の抗うつ物質であるように思われます。
1940年代に実施されたリサーチの間に、プレグネノロンの使用が関節痛の減少をもたらすことが発見されました。そして関節炎の治療に使用されていましたが、1950年代にはコルチゾンが主流になり、置き換わりました。
体はステロイド呼ばれるコルチゾールを生み出します。コルチゾールは、年齢と共に増加し様々な身体に関する諸問題を引き起こします。
プレグネノロンは、コルチゾールによってダメージを受けた脳の記憶領域を含む、体内におけるコルチゾールレベルの蓄積によるネガティブな作用を中和します。
身体が、有毒な化学物質を無毒化できるかどうかを決定する主要な要因のひとつは、肝臓の中のチトクロームP450酵素システムの健全性と有効性です。
プレグネノロンは、既存の酵素の保護を促進し、体内解毒プロセスを促進することによって、肝臓の全体のP450解毒酵素パワーを増大させます。
もちろん糖鎖栄養素との併用が基本となります!