自閉症は遺伝子レベルでの特徴を持つ発達しょうがいです。ダウン症もまた同じ。遺伝子が変化する可能性はないわけでして、その周辺の機能を可能な限り持ち上げることによる、身体の機能の円滑な生命活動により生活の質を上げることが出来ます。つまり、脳神経の発達を促進させるすると言うことです。その決め手となるのが糖鎖機能を栄養素で伸ばす試みです。糖鎖栄養療法と言われています。
糖質栄養素の説明はこちらから
糖鎖栄養療法での成長報告
広汎性発達しょうがい 6才女子 目線合わず、一人遊び、体がフニャフニャ、多動があります。
不妊治療で授かった双子の片方の子どものことで、日々悩んでいました。何かいい子育て方法はないかといろいろ調べて、糖鎖栄養素にたどり着き始めていることにしました。
ピアノ上達が凄い、計算得意な子です。食べ始めて4日、経ちましたが、穏やかになっています。静かに座ってます(入学式で)これはいつもと違うことで驚いています。
後日、特別学級の参観日に行って、わが子の顔つきがほかの子に比べて変わってきているのに、驚いてます。オブラートに包んで食べています。2ヶ月後、暴れたりはしますが、我慢しています。あとで「ごめんなさい」と謝るようになりました。
黒板の文字を先生が消そうとすると「まだ書いている子がいるから消さないで!」と気づかいが出来るようになってます。朝がテキパキになりました。靴下自分で履きます!
追加週1で普通学級で給食を食べるようになっています。
追伸 糖鎖を始めて半年が経ちました。半年前は多動で問題行動が多かった娘ですが、ここに来て落ち着きが出てきました。注意すると「はい、はい、分かりました」と大人しく出来るようになりました。登校時、付き添いをやっていたのですが、今では自分で登校します。教室では、自分でランドセルの中身を机に入れ、ランドセルも所定の場所にきちんとしまえるようになったのです!休み時間も机に座って過ごせるようになったなんて信じられません。
先生からは、「着実に成長の跡が見える」と言っていただきました。英語の暗記がすごくなっています。暗証文をすらすらと暗記しています。計算がまた早くなりました。繰り上げ繰り下がりもスムーズにやってのけます。
ピアノはシューマンの練習曲を与えられています。小1年生にはちょっと難しいのでは?と思っていました。2か月で曲の半分をこなしています。音を記憶する音感が抜群だと先生に褒められました。ノダメちゃんのようになってくれるのかと、驚いています。
糖鎖栄養素はいくつかの組み合わせを積極的に取っています。女の子は反応が良いようです。
☆多動、アスペルガー?からの成長 6才女の子
1年生の時には学校で頻繁に問題を起こしていました。友達の本を横取りしたり、多動的行動が目立っていつも学校から連絡が来ていました。マイペース。鼻アレルギー持ち
10月から糖鎖食育を開始。11月 食べるのに慣れてきたころ、足し算が早くなりました。字が丁寧に書けるようになってます。
12月 学校からの連絡が無くなりました。しかしまだ机に向ってからの取り掛かりが長いです。
2月 今までは友達と遊んでも、同じクラスの子とは遊ぶ約束が出来なかったのが、出来るようになってます。年下の幼児におセッカイだったのが自然になって来ています。
3月 行動が早くなってきました。朝、自分から10分間の勉強を率先してやるようになったのには驚いています。
糖鎖栄養素のお問い合わせ(子供の成長編)
子どもの発達記事