この強烈なタイトルは、「東京都老人総合研究所」が03年に出版した小冊子のタイトルです。「糖鎖ゴドン」 でガンとの関係を見る事が出来ます。
糖鎖はがんを治す力があると力説するこの本。公共機関が出した本ですから、期待できるわけです。しかしながら、ではその糖鎖をどうしたら強く出来るのかが、ポイントです。そこで糖鎖糖質栄養素が登場するわけです。
3人の博士により糖鎖の働きを、分かりやすく解説してあります。特にガンに対する考察は大変興味深く、いかに糖鎖がガンの治療に大きな可能性をふくんでいるかを、動物実験を例に取りながら、紐解いています。
私はこの本を読んで、改めて糖鎖の重要性を痛感しました。例えば、
○ガン化した細胞の表面は、異常な糖鎖で覆われていて、その異常糖鎖を数値化したものを、マーカー(腫瘍マーカー)と呼んでいる。各種のガンは血液検査で、その種類を判別できる。
○乳がんはN‐アセチルガラクトサミンが細胞についているか否かで、術後の予後が大きく変わる。
○異常糖鎖を正常糖鎖に変えてやるとガン腫瘍が縮小した(ねずみでの実験)
○正常糖鎖はガン細胞の増殖や転移を阻止する。
○血液型は末端の糖鎖の配列が一つ違うだけで、A,B,O,AB型が決定する。
と言った事が載っています。(残念ながらこの冊子は発売を終了しています。 )
■咽頭がんからの生還 38歳男性
04年3月、突然咽頭がんと言われて入院することになりました。扁桃腺の脇にがんが発見されまして、放射線治療をやることになりました。同じ病室の方が色々教えてくださいまして、「10階も照射すると副作用がすごいですよ」その頃、妻が糖質栄養素のパウダーを持ってきてくれました。1日3回食べ始めました。
方射線は結局17回やりましたが、副作用はほんの少しで収まっていました。1ヶ月後手術が決まりまして、糖質栄養素の量も増やすことにしました。1週間に2本でした。そして手術でのども切開し、術後にドクターからこういわれました。「あなたの喉頭がんは奇跡的に消滅していました」
私は完治しました!術後、病室の方々をお見舞いに行きました。皆さんお亡くなりになっていました。
糖質栄養素に出会った私は、神様から生きるように言われました。出会えなかった方は本当にお気の毒でした。私自身教えてあげれなかったことで、後悔しきりです。
糖質栄養素に本当に感謝します。私は生きています!
舌癌末期からの奇跡の生還
私マイケルは98年舌癌末期と診断されました。ステージ4の末期です。診断が下ったとき、私は全くの健康体だと思っていました。1年間3500マイルを自転車で走破するレースに向けてトレーニングをやっていたし、食生活についてもきちんと気をつけていました。トレーニングに向けたたびに出発するときに健康診断を受けて「なかなか健康そうだね」と主治医に言われていました。
3週間後首にしこりを感じ、検査の結果末期と診断されました。手術はしたのですが、転移が確認されました。8週間の放射線治療の必要があると言われ、首、顔、顎に影響があること、歯も抜かなければならないと言われ、違う方法を探すと言うことで私は拒否しました。
免疫系のテストをやってもらって、T細胞、B細胞の数値がひどい状態でした。T細胞は1、B細胞も1、NK細胞は300でした。正常値はTが30、Bが30、NKは40000ですから、0に等しかったのです。体重も50ポンド減ってしましました。
私は、ありとあらゆるものを調べ、M社に出会いました。この会社の事を調べ上げ、この会社の製品を信じて摂取することに決めました。結論を言いますと、1ヵ月後全てが正常値になりました。ドクターは表をみんなの前で見せました。キラーT細胞300→6000以上になっていました。
糖質栄養素を紹介してくれたのは2人の女性です。スーパーの駐車場で2人は雨の降る中、この糖質栄養素に関する資料を配っていました。そこでこの話を聞いて「こんなものは信じられない!」と思いました。しかしこの2人の女性が雨が降っているひどい状況の中で、話をしてくれなかったら、私が今日ここに立ってお話しする事は全く無かったし、違っていたでしょう。そして私の健康状態はこの5年間で最高の状態です。本当にありがとう!
※マイケル・カリアリー博士は心理療法、精神生理学そしてストレスマネージメントの分野で豊富な経験を持っています。
■オクラホマ州で放映されているニュース番組で「糖質栄養素」が紹介されました。数人の子供たちの体験談(小児癌他)の紹介です。いよいよ「糖質栄養素」が公になってきました。番組では「医療の新しい発見、グライコニュートリエンツ」と紹介しています。生存率3%と言われていた1歳の子どもが、見事にがんを克服している事が紹介されました。英語ですが、参考にしてください。
※一度がんになると完治することはできないと言われています。それは事実かもしれません。何せがん細胞は私たちの正常細胞を、人質として、刺し違えんばかりの恐ろしい生命力を持っているのですから・・・一時的に封じ込める努力を、人類は模索し続けています。がんとの闘いはこれからも続きます。抗がん剤だけは打たないようにすること、代替医療が大事です。信頼できる情報をこのブログで確かめてみてください。