健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

プラウダーウイリー症候群改善例

2010-11-24 14:03:56 | 色々な体験談

糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします

細胞のアンテナ糖鎖とは?! 

糖鎖栄養素について!



プラウダーウイリー症候群(染色体異常)からの改善

私の息子は、重度知的障害者で27才になります。言葉も聞き取りにくく殆どが親の介助なしでは生活出来ません。身体にも障害があり、外出する時はいつも自家用車です。知的障害に効果のあるものなどあるはずがないと思っていましたが、ダウン症の方の体験談をお聞きして、もしかしたらという思いで、糖鎖栄養療法を開始しました。

 

糖鎖栄養素の説明はコチラから

 

食べ始めて6ヵ月後息子が、車ではなくバスで作業所へ通いたいと言い始めました。バス通勤を始めるにあたり、数ヶ月は親の手助けが必要と言われました。乗り換えなければ作業所まで行く事が出来ない為、無理かなと思いつつもやってみることにしました。

1日目  私が息子と行動を共に、バスの乗り降りの仕方を教えました。切符を取る。降りる場所でボタンを押す。切符と定期券を見せて降りる。次に乗るところまで歩いてバスに乗る。

2日目  一人でバスに乗せました。その後、隠れて様子を見ました。

6日目  完全に一人でバスに乗り作業所へ通う事が出来ました。

7日目  別のバスに乗ってしまったようで、自分で気が付きバスを途中で降り、歩いていつもよりは、40分ほどかかり、作業所までたどりつきました。

その後1回の間違いもなく通っています。過去に数回私と共に乗るだけだったのに、いとも簡単に一人でバスで通えた事は、糖鎖製品を食べた結果としか考えられません。

なんと、現在はグループホームで、4人の仲間と生活しています。それも、自分で希望し実現しました。もちろん生活の場は変わっても、糖鎖栄養素は自分できちんと飲んでいます。尿の回数も多くなり、感じる体になった様です。

ダイエットに付いては、今まで何をやっても、体重が減らず本人も大変気にしていました。時間が少しかかりましたが、低GI値製品やホエイプロテインを使い体重が3kgほど減りました。増えることはあっても、減る事など有り得なかっただけに本人もとても気にいって自分から進んで飲んでいます。

これからがさらに楽しみです。

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