本日、宿泊お団体様に『東風…』という団体様がおりまして
東風>ひがしかぜ、とんぷう、とうふうetc色々な呼び名があるのですが,
その昔は『コチ』と呼び、東から吹く春風のことをさしたようで。
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
かの菅原道真公が、大宰府に流刑になったときに、京を思い出し
詠んだ詩だそうで。
ところで、菅原道真公といえば、学問の神様として親しまれ、
全国各地に天満宮・菅原神社等がありますが…
なんと
ここ、洞爺湖中島にも菅原道真公が奉られているのです
学問の神様がなぜ
その答えは、また別のブログで…
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