
(46枚)2020真冬=北海道“旭川・白鳥&カルガモ編”(4-2)
からの続きですっ
一夜明けて…
6:30、ホテルの部屋からの眺め…

ホテル全景…

駅前です。雰囲気ありますね…

歩道には除雪した雪山…


児童の銅像部分だけは、雪が取り除かれていました…

室外機には大量のツララ…


シーンとした駅構内…こちらも雰囲気があります…

通学途中の学生さん…

誰もいない朝の神社へ…


立派な構えです…


狛犬にも雪




この地区のシンボルとなっている小高い岩山…



てっぺん付近…


駅へ戻り、さらに東へ移動します…

有名だった駅そば店…

一人で切り盛りしていた店主の方が、去年(2019年)お亡くなりになり、そのまま休業となったそうです…

旭川方面と網走方面とを往来する列車は、この駅で方向転換をするため、
昔は、ある程度の停車時間が設けられており、その間にこちらのそば店で
腹ごしらえする乗客もいらしたそうです…ワタクシも何回かお世話になりました。

赤丸が遠軽駅で、下記のように線路はY字状になっています…

↓駅看板の、隣の駅の表示も、上り下り方面どちらも、左側に表記してあります↓

ということで、この列車に乗り、いざ網走へ向かいました…

2時間弱にて網走駅へ…


荷物をコインロッカーに詰め込み、冬季限定の臨時列車“流氷物語号”に乗ります…

駅には、この日の流氷情報が掲示されております…

ホームに到着していた“流氷物語号”。

乗車の際の予約は不要です。


観光ガイドの方も乗車なさいます…(許可を得て撮影)

オホーツク海沿いを走る路線は「JR釧網本線」(せんもうほんせん)と言います。
網走と釧路を結んでいて、釧路の「釧」と網走の「網」の頭文字を取った名前です…

“流氷物語号”に揺られること20分…オホーツク海に一番近い北浜駅に到着…

個人的には、通算5回目くらいの訪問です…

小さい待合室には、名刺などが貼ってあります…


レトロな郵便ポスト…

ホームにある展望台に登ってみます…

訪問日はあいにく、流氷は沖に流されているようでした…

とりあえず、北浜駅から歩いて海岸へ行ってみました…

海岸へ近づくと、流氷はたくさん接岸してました…

とは言っても、流氷の上には雪が積もり、ただの雪の塊にしか見えないという噂もありますが…

ただ、この氷の塊が、ロシアから流れてきたものだと考えていたら、
流氷を目の前にして一人、大自然のロマンを感じていた次第です…


浮いている流氷は、透き通っていてキレイでした…vnl




しっかし寒かったんですよ…

キリがいいので
2020真冬=北海道“遠軽&オホーツク海流氷編”
は、以上でございます
続編=釧網本線移動&釧路編は
只今編集ですっvnl
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