北海道 2日目編(41枚)
からの続きです…
※写真追加しました(後半部分1/3くらい)
※ご閲覧はPCモードを推奨いたします
一夜明けて…
am5:00、ホテルの部屋から網走駅を見ます。この日はいい天気
K様=予告通り更新しましたよっ
駅には「ルパン三世」ラッピング車両が停車中
ものすごく爽やかで、とてもいい天気(^-^)/
網走バスターミナルにやってきました…
路線バスを使って、オホーツク海沿いの広大や原野が広がる“原生花園”というところに向かいます…
6:15発の路線バスは、乗客はワタクシ一人でした…
網走市街地を抜けしばらくして、車窓、オホーツク海に一番近い北浜駅の横を通過…
原野ゾーンに入ってきましたっ
そして30分くらいで、原生花園停留所に到着…
●この辺ですね…
ワタクシを乗せてくれた路線バスは、斜里岳を横目に走り去っていきました…案外横長
そして、これ以上ないってくらいの晴天です…
しかも、誰もいません(^-^)/
北海道遺産、小清水原生花園。
写真の後ろは「原生花園駅」で、春から秋までの期間だけ営業をします。
山小屋風の無人駅…
書体がオバケ文字
周辺で見られる植物…
すぐ近くには小高い丘があり、周辺を一望出来ます。逆光の太陽を看板で隠して撮影…
丘に上がってみると、絶景が広がってました…
一人旅感を満喫してる瞬間です…
薄く知床半島が望めてます…
しかも、この景色、ずっと独り占めでした!(^^)!
スマホ写メで撮ってもキレイに撮れました…
この時、この雄大な景色を眺めながら、イヤホンから聞こえてくる選曲はこれでした。
♪Def Leppard - When Love And Hate Collide
このエリアは、天皇ご一家も、何度も訪問しているスポットとのことでした。
斜里岳は、ド逆光でした。
まっすぐにのびる線路…。線路を越えて、写真左側の湿原エリアに行ってみます…
こんな感じで撮ってます
遊歩道があるので歩いてみました…
こちらも貸し切りでした。早起きしてよかった…シミジミ
先ほどの案内板を参考にすると「ハマナス」だと思われます。
赤い矢印は、降雪時に見えなくなる路肩歩道ゾーンを知らせるためですね…
馬が放牧中でした…
超のどか…
ということで、そろそろ原生花園エリアをあとにします。
帰りは、列車で網走駅に戻りました。原生花園、素晴らしかったです。
運転席横の前面が見える場所に立ち、車窓を楽しみます…
何もない空間に線路が一本だけ伸びている景色…絵になります('_')
オホーツク海が近づいてきました…
よく見ると、ズラリと並んだおびただしい数の釣竿…。
有名なフィッシングスポットなのでしょうか…よく糸が絡まらないですね…
オホーツク海に近い「北浜駅」です。展望台もあります。
冬季は、流氷が接岸する光景を間近に見ることが出来ます。
2年半前の2020年の真冬にも来ました…
(57枚)2020真冬=北海道“遠軽&オホーツク海流氷編”
(79枚)2020真冬=北海道“網走→釧路→函館編”
そして網走駅に戻り、東横インに預けてあった荷物をピックアップして、次の目的地へ移動です。
※ここから、追加分です(10/30記)
網走からは「特急大雪号」に乗りました。
大雪山が描かれた先頭のヘッドマーク…
網走を発車してしばらくすると、車窓右側には網走湖が見えてきます…
東横インの朝食がテイクアウトできたので、車内で食べることにしました
菜の花畑…
北見駅で降りてみました…
きたみ、きたみ、きたみ、きたみ、きたみ…
玉ねぎが名産です。いつもお世話になっております(好きなので)
その、玉ねぎのオブジェです。
次に、たった1両の快速列車に乗ります
車窓より、玉ねぎ畑です。収穫されて箱詰めにされてますね。
北の街の昭和な雰囲気漂う昼間の繁華街…
瀟洒な教会…
旭川にて
有名な動物園があります。
旭川から名寄へ…
網走から、寄り道しながら、夜、名寄駅に到着です。
こんな感じでやってきました。●が名寄です…
この日のお宿です…
昭和な雰囲気漂う内観です
ドアノブでした。
お腹が空いたので夕飯を求めて街中をさまよいましたが、なかなか飲食店が見つからず…
地方都市の夜は早いですね…
ようやく焼肉屋を発見し、この日は一人焼き肉をしました…
オーダーしたほんの一部…
夜のこの時間まで、午前の東横インの弁当しか食べてなかったので、結構食べました…(;´Д`)。
このあとは、宿へ戻り、翌日も早朝から予定を立てているため早めに就寝しました…
オホーツク海 原生花園 と名寄移動編
は以上でございます
続き=“名寄朝霧&宗谷本線鈍行列車の旅”編は、
こちらからどーぞっっ
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