【本ページ行程(太字)】
1日目 東京12:20→新函館→函館→苫小牧(泊)
2日目 苫小牧6:10→追分→夕張→追分→10:45札幌→旭川→永山→和寒→旭川(泊)
3日目 旭川→札幌→サッポロビール庭園→札幌→近郊貨物→稲積公園→遠軽(泊)
4日目 遠軽→安国→金華→遠軽→旭川→永山→和寒→旭川(泊)
5日目 旭川→滝川→新十津川→札幌→千歳→新函館→東京
ということで、まずは北海道新幹線にて、函館を目指します!
通常料金ですと、東京~新函館間は2万2000円ですが、モバイルSuica特急券ですと、なんと1万5000円!
なので、もちろんモバイルSuica特急券を使用して、行って参りました。
でもって、新函館駅へ
本当はこのまま北上して、さらに釧路まで行く予定でしたが、
それは前述した通り大幅変更して、とりあえず函館に向かうことにしました。
しかし貨物見たさに、五稜郭で下車(^-^;
95レを確認です。101号機でした…
夕方、函館駅へ…
夕方ですと、朝市のお店はほとんど営業してないのですが、そんな中、
営業しているこのお店を見つけて夕飯をとりました…
函館来たらお約束の“イカ刺し定食”を頂きました…
駅に戻ると、駅前はイルミネーションが輝いてました
お腹も満たし、この日は苫小牧に宿を取ったため、“S北斗”で北上します!
ガラガラの車内で快適トレイングにて、21:46苫小牧に到着しました(^_^)
この日の宿へ22時頃チェックイン。
金曜の夜でしたが、駅前にはほとんど人がいなかったです…
一夜明けて…
ホテルを5時50分に出ました!
この日は「夕張線乗り鉄」と「宗谷ラッセル」の掛け持ちを計画。
そのためには、追分発7時8分の夕張線直通に乗らなければならなく、
さらにその列車に乗るには、千歳方面からでは間に合わなくて、
苫小牧発6時10分発の普電に乗る必要があったため、苫小牧での宿泊とあいなりました(^-^;
苫小牧発室蘭本線一番列車に乗り込みます!
もし、この列車に寝坊して乗れなかった場合、計画がすべて変わってきてしまうため、
起きれるかのプレッシャーは、かなり大きいものがございました(^-^;
乗客はゼロ(^-^;
貸切状態にて、キハ40室蘭本線非電化区間を乗り鉄です!
早来牧場で有名な早来ですかね…
室蘭本線車内にて、御来光を独り占めです!
苫小牧から35分、追分駅に到着です!
到着と同時に、追分発6時47分発の8089レが帯広に向けて発車して行きました…
さらに続いて、千歳行き2622Dが到着です
時間があったので駅の外へ…だーれもいませんでしたが、超いい天気でした(超~寒かったけど)
そしてここから“夕張行き”列車に乗り込みます!
ホームに着くとちょうど、夕張行き2623Dが入線してきました!
朝陽があたりいい感じです
日高本線不通の影響からか、余剰となった車両が多数こちらで活躍してるようでした…
発車の時間が迫ってきたので乗車致します。
7時8分、定刻に追分駅を発車しました。こちらも車内はわたくしだけ(^-^;
また貸切状態にて、まずは石勝線を進みます! 至福の時間です…
キハ40単行列車の影が、雪原にクッキリ映りました(^_^)
途中の信号場にて、夕張線上り一番列車と離合しました…
夕張線に入りました!
追分駅から70分、夕張駅に到着しました!
駅には駅員さんはいなくて、観光案内所が併設されてる感じでした…
山あいの中の駅のためか、積雪多めです…
折り返しの時間は8分間しかないので、慌ただしく記録します(^-^;
そして折り返し、来た道を戻ります
車窓、凍った川です…
新夕張に到着です。ここでは25分も停車です(^-^;
長時間停車は、ローカル線の旅の醍醐味ですね…。
外へ出てみました。駅舎が錆び付いているように見えますが、デザインなのでしょうか…
駅前ロータリーには、新夕張の前の名称だった“紅葉山駅”の看板が飾られてました。
駅ナカの待合室には、過去の新夕張駅(紅葉山駅)での歴史写真が飾られてました。
過去に、お召し列車も運転されてますね…
とりあえず、またキハ普電に戻ります
凍てついたキハ40の幌…
凍った夕張川を渡る…
牛舎の横を通過…極寒の中の牧場ですね(^-^;
ローカルな駅は、なるべく記録しておきます。
追分駅到着です…
保線の方々の日々のご努力、ご苦労様です。
苫小牧行き普電がやって来ました…
わたくしの乗っていた千歳行きと並びます…
このあとは、追分駅で後続の“Sおおぞら”に乗り換えます…
そして、わたくしの乗る“Sおおぞら”が到着。これにて一路、札幌へ…
ということで、
「2017年2月 北海道!」
1日目&2日目AM(移動&夕張線編)
は、以上でございます!
続き、
2日目PM旭川雪まみれ列車&宗谷ラッセルその1編は、
こちらからどーぞ!!