ホピの予言の中のグレート・ホワイト・ブラザーフッドとは？

こんにちわ。

先日アップしました「ホピ族の予言」の中で長老マラヴァが説明していたカチーナについて、グレート・ホワイト・ブラザーフッドがやって来ると言っていて、それがイエス・キリストであると説明していたのを皆が疑問に思って、質問が出ていました。

そこで、グレート・ホワイト・ブラザーフッドとは何か？検索してみました。ウィキペディアもありましたが、以下が一番分かりやすい内容かと思います。

既にアセンションを果たしたマスター達の事をグレート・ホワイト・ブラザーフッドと呼んでいます。グレート・ホワイト・ブラザーフッド達は、人類の進化を援助する為に真剣にそれを求める人々へ力を貸している存在です。

彼等は、天界において既に「私は今ここにあり」というスピリットと一つになった存在達です。神聖な法則に従い全うした存在であり、人間誰もが不死である事を証明してくれた存在達です。死によって自己の存在が無くなるわけではなく、光として永遠に続いていくものである事を伝えようとしています。

既にアセンションを果たしたグレート・ホワイト・ブラザーフッドとは、ゴータマ・ブッダ、マイトレーヤ(弥勒菩薩)、イエス・キリスト、サン・フランシス、サン・ジェルマン、ザラスシュトラ(ゾロアスター教の開祖)、モーゼ、聖母マリア、メルキザデック、エル・モリヤ、リジューの聖テレーズなどが主な名前です。

☆日本語表記としては「聖白色同胞団」、「大白色聖同胞団」、「大いなる白色同胞団」などがある。
（日本語ウィキペディアより）

ホピ族の長老マラヴァは、その代表として、アメリカ大陸では、イエス・キリストが現れると言っているのかもしれませんね。

しかし、十字架を持っている姿がカチーナに描かれていたのは、気になります。十字架だと明らかにイエス・キリストのイメージですが、何か他にも意味があるように思えます。

精神世界の分野において日本人で著名なある方が以前に言っていた事は、イエス・キリストが十字架のイメージを残したのには理由があり、来たる日に、空に十字架の印が現れるのだと言っていました。グレート・ホワイト・ブラザーフッドがやって来る時に、空に十字架の光が出現するのかもしれないなと思ったりしています。それが地球アセンションのサインなのかもしれません。

この動画は2017年10月にアップされていたと思うので、二年経っていますが、まだ新しい情報はアップされていないようです。

早く彼等のプレゼンが仕上がる事を願っています。


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もう一つコメントに質問を頂きました。

「あとわたしがわからなかったのが、プレアデスの星の数が8個って言ってたのでした。
プレアデスって７人姉妹とかいって星は７個だと思っていたので、あれ？８個？？ってなりました。
で、国旗に一個離れた星・・・
プレアデスの８個の星についてもし知っていたら教えてください～。」


回答：プレアデス星団の中には、実に3000個の星があるようです。その中で肉眼で見えるのが、場所や人によって７個、８個。双眼鏡で見ると10個くらい。７人姉妹の神話はギリシア神話に出てきます。地球から444光年離れていて、プレアデス星団の端から端も13光年の距離があるそうですので、かなり広い範囲に広がっている星団ですね。この中で一番大きく輝いている星がAlcyone, Atlas, Electra, Maia, Meropeの５つ。アメリカン・インディアン達は、８個見えていたのでしょうかね？あるいは、この内の８個の星から来ているのがチェロキー族なのかもしれませんね。




ちなみに私の住んでいる場所は、結構星が良く見えるのですが８個は見えます。夜空を見上げるといつも最初に見つける星が自分がやって来た星だとアンデスのシャーマンが言ってましたが、私はプレアデスが昔から必ず最初に目に入ります。(^^)



マータでした。