真実の泉 - ディスクロージャー

世界の人々が伝える地球や銀河、意識の真相。私たちには、何が出来るのかを考えていきましょう!

ETと人間の関係 - コスミック・ディスクロージャー (シーズン15 #4)

2019-10-04 17:50:36 | ランディー・クレーマー

コスミック・ディスクロージャー シーズン15 #4 2019年9月17日放送



エメリー:今日もランディ・クレーマーをお迎えしています。彼は、地球外の星で軍人として任務を遂行していた際に、ヒューマノイドのET種族と多く接触した経験を持ちます。ランディ、番組にようこそ。

ランディー:エメリー、ご招待ありがとうございます。

エメリー:ET種族は、何種類くらい接触していますか?ヒューマノイドのタイプです。

ランディー:それは、とても具体的な質問ですね。そうですね、今までの体験で一番すごいと思ったのは、おそらく、私がノーチラス社の飛行船のパイロットだった時です。たまに大使級のグループが乗って来て、基本的には、木星の軌道を廻っている星間の会議をする宇宙ステーションへエスコートする事が目的でした。士官の中で、特殊訓練を受けていたのが私だけだったので、万が一に備えて私が選ばれました。しかし、この宇宙ステーションは、ET達が集うバーとかでないので、そこで急に喧嘩が始まるとかいう事はありません。管理の行き届いた環境です。ですが、一応念の為という意味です。沢山のET種族が、そこで話し合いをします。私は一度も実際には何もする必要性に駆られませんでしたが、一緒に同行する事が出来たのです。

宇宙ステーションの中のメインの部屋は、おそらく一周が2キロくらいです。天井は20mから25mくらいの高さ。多くの種類のET達が来て会議を行う為、施設には、ハード・ライト・ホログラフィック・ジェネレーターがあります。ソフト・ライト・ホログラムとハード・ライト・ホログラムの違いは、ハードのタイプには、実際に座る事が出来ますが、ソフト・タイプはそれが出来ません。ですので、基本的には、座る椅子とその真ん中にテーブルがあります。必要なのはそれだけですが、種族によって背丈も異なり、液体環境、気体環境など必要な環境があります。環境適応スーツを着ているのか、着ていないのか?色々な条件の元に、ホログラフィックスで、その適応環境を設定出来ます。そして、瞬時にスイッチをオフにすれば、その環境を削除出来ます。単にコンピューター・コードによって、このハード・ライト・ホログラムを造っているだけですから。その部屋は、常時3分の2あるいは満席状態で、非常に忙しい場所でした。

その部屋で目撃した種族で一番背丈が低いのは45cmくらい。一番背丈の高い種族は15m以上ありました。ヒューマノイドも多種いて、ヒューマノイドではない種族も多種いました。頭足類系(イカ・タコの様な)、両生類系とか。。進化過程のあらゆる種類のET種族がいました。私が直接テーブル越しに対面した種族は12種類程。でも部屋内15mほどの距離で見れる種族は何百種類といましたので、それも入れたら、物凄い数になります。でもヒューマノイドだけですよね?そうすると10種類くらいでしょうか。





エメリー:そのヒューマノイド達は、私達よりも意識や知性が高いですか?

ランディー:そうですね。まあ同等くらいと言っていいでしょう。多少我々よりも勝ると感じられる種族もいますが、多くは、そんなに大きく変わりません。人々は、ET=我々より優れていると想定しがちですが、それは真実ではありません。宇宙船に乗って宇宙旅行しているからと言って、知性が高いとは言えないのです。多くの種族は、自分達で開発したのではなく、他から技術を入手しているのです。我々も他の種族から入手しています。

エメリー:それを指摘してくれて良かったです。ET種族は、スーパーヒーローだという勘違いがありますが、実際はそうではないのですよね。

ランディー:違います。全くそうではありません。(笑)

エメリー:我々の未来の姿ですよね。でも私達は私達のまま。。私が言いたい事分かりますよね?

ランディー:はい。分かります。(笑)

エメリー:私も経験がありますが、「あれ?今言葉を間違えた?』とか。。テレパシーでの伝達内容が間違っていたり。。誰でも間違えを起こす事はあります。この次元にいる限り、この次元の法則の範囲内に制限されていますね。

ランディー:その通りです。

エメリー:その宇宙ステーションでは、何千種類もの異なる種族がいたと思いますが、実際に対話はしましたか?

ランディー:はい。勿論です。色々な言語がありますので通訳が必要です。実際に横に誰かが座っていて通訳を口頭でしてくれる場合、またサイオニックな通訳をしてくれる場合、後は、テーブル上に箱があって、通訳してくれる機械です。それに話すと相手の言語で機械が通訳してくれます。また逆に同じその箱が英語に通訳してくれます。頭に被るタイプのサイオニック・デバイスもありました。でも種族によっては、サイオニック能力が優れていて、通訳なしで対話出来る相手もいます。



エメリー:では、人間がその宇宙ステーションの会議に出席する目的とは何でしたか?

ランディー:まあ初回の対面で、挨拶して、お互い知り合う機会を作るというのが一つです。こちらの大使と他の星や種族の大使的な存在の交流の機会です。地球で他の国の人と初めて会話する時と同じです。「貴方はどの星から来たのですか?」「貴方の星はどんな所ですか?」みたいな感じです。政治、経済、歴史、芸術、食事はどんな感じかとか、貿易出来る物は何ですか?何が必要ですか?何が足りてませんか?とか基本的な情報を得る為です。でも、発展してくれば、実際に条約を結んだり、契約を結ぶ事もあります。

私達は、こんな珍しい鉱物、機具、武器、ビール、衣類、その他こんな物がありますよ。相手は、地球にない鉱物、エレメント、テクノロジー、食料?飲料?がありますよ・・とか。。でも正直言うと我々の方が、この銀河内の誰かよりも美味しいビールを作れます。

エメリー:(笑)それ聞こうと思ってました。なぜ"ビール"なんですか?

ランディー:ええ〜先ずは、ビールは人間が開発したものではないのです。歴史を振り返ると”古代の神”が発酵の技法とビールを我々に教えたのです。"古代の神”というのは、どこかから来た宇宙人ですよね。ですから宇宙人が発酵原理を教えて、ワインとかビールを教えたのです。スピリッツ・テクノロジーもです。

ここで又同じ事ですが、人々は、他の星のET種族の方が全てに優っていて何でも人間より高度な技術を持っていると思われがちですが、実際には人間の想像力、創造性という要素は実に素晴らしいものなのです。他の種族の多くは、例えば何かを作ったとしてもあまり向上心がないのです。同じ宇宙船に何百年も何千年も乗っている事があります。我々人類は何かを作ると翌日は、ここをもっと良くしようとか、これももっとこうしようとか日々進歩する事を考えています。ですから数百年あるいは数千年の間には、我々のビールの味も物凄く向上しているわけです。他の種族は作っても、まあこれでいいか。。みたいな感じで終わってしまうのです。ですので、ビールは我々がダントツ美味しいものを提供出来るのです。種族によっては、かなり生態系が異なりますが、アルコールには、同じような反応をする種族も結構いるわけです。

他にもタバコとか大麻とか、色々な物質がありますが、これらも元々は他の星からETが地球に持ってきたものです。ですから、これらを楽しむET種族もいます。

エメリー:では、ビールなんかも単純に娯楽として楽しんでいるわけですか?

ランディー:彼等もリラックスして、一杯やる事が好きです。

エメリー:この銀河系の連合とか議会みたいなものは、貴方の知っている範囲で存在しますか?



ランディー:色々な理由で、いくつかの種族や組織が合体して出来るものがあります。私の理解では、銀河間の評議会と銀河間の上院があります。絶対に参加しなければいけないわけではなく、希望者が参加しています。「このような政策や方針を作りました。」と発表しますが、絶対にそれに従わないといけないわけでもありません。良いと思ったらその政策や方針に従うという感じです。地球の政府機関が複雑だと思っていたらとんでもないです。銀河間の方が場合によってはもっと複雑です。民主主義は、非常に混乱をきたします。独裁的あるいは少数がその他を支配するようなやり方の方が事はシンプルに運びますので、それが良いかというとそうではありません。銀河系でも民主的に行う方が良いとされていますが、とても複雑になります。みんな意見が違い、求めているものが違います。ある程度みんなが承諾出来るような方針・政策に辿り着くまでには、かなり論争があり時間がかかります。


エメリー:ETと個人的な関係になった事はありますか?

ランディー:個人的な関係とは?(笑)

エメリー:恋愛関係、愛情を持って相手を大切に思う関係です。

ランディー:あります。

エメリー:それはどうでしたか?

ランディー:彼女は、ヒューマノイド・タイプの種族でカシオペア座の中の星に住んでいます。我々と非常に良く似ています。大きな違いは目です。我々の目は、丸い瞳ですが、彼等は、丸い瞳の中に、渦巻きがあります。言語の発声法も少し違います。副鼻腔を振動させて話します。彼女の名前は、ニーハ(Neha)。彼女の父親が価値ある存在のターゲットで、ある種族に捕らえられていました。私達が彼を救い出し連れ戻し、上司の命令で私が自宅まで彼をエスコートして行きました。すると家族が彼が戻って来た事を大変に喜び、私に是非夕食を食べて行って下さいと言われたので、そこから家族との交友関係が始まりました。そこから彼女と恋愛関係になりました。素晴らしい時間を過ごしました。彼女が恋しいです。






エメリー:それは、どういう感じで起きるのですか?

ランディー:まあ、私達は、生体的にほとんど同じです。ですから、とても上手く行きますよ。(笑)

エメリー:この事についても私はよく話すのですが、種族間の混じり合いもかなり起きていますよね?

ランディー:そうですね。私も最初はあまりその事は考えていなかったのですが、種族との会合でその件もよく話題になり、生体的な適合性についても話し合いました。適合性には2種類あって、一つは生体的に実際にセックスを行い子供を作れるかどうか?もう一つは、私のあそこと貴方のあそこが上手く繋がり、単に気持ちが良いという相性的な適合性。その相性に関しては、多くの異なる種族が気持ち良いと実感しているようです。。(笑) 上手く説明出来ませんが。。(笑)

エメリー:それはベストは表現だったと思います。(笑) 。。貴方とニーハ、あるいは他のETの間に子供がいますか?

ランディー:はい。私とニーハの間に息子がいます。

エメリー:息子さんは、貴方に似ているのですか?それとも彼女似?

ランディー:残念ながら、私は息子が生まれて、まだ幼児の頃に戻って来なくては行けなかったので、今どっちに似ているかどうか等は分かりません。

エメリー:では、その星で半分人間であるという事は、どうなんでしょうか?

ランディー:彼等の社会は、割とオープン・マインドで開けています。社会的にも他の対人関係にしてもあまり問題ではないと思います。彼女の家族は、私を非常に良く思ってくれていて、家族のように慕ってくれていました。とても温かく迎えられました。ですから禁じられた関係ではありませんでした。私以外にも兵士仲間で恋愛関係に陥った人は数名います。そしてハイブリッドの子供達を残しています。我々が去る前に、事情徴収みたいのがありました。別に悪い事をしたからという意味ではなく、もっと我々の情報が欲しいというような目的でした。ですから、私の息子は問題なく受け入れてもらえると思います。ただ受け入れてもらえるだけでなく、私のDNAも持っていて、とてもユニークな特性があります。この社会は、その人の良い点を引き出し、その人の個性に最も合った職種を与えるような仕組みになっています。彼がやりたい事をやらせて貰えて幸せな人生を送れると思います。そういう社会システムですから。

エメリー:上司達から恋愛に関して、するなとか逆に進められた事はありましたか?

ランディー:特に何も言われていませんでした。ただ彼等の基本的な社会常識を尊重するように言われました。それから、危害を加えたり、不健全な関係、問題などを起こさないように注意をされました。最初にブリーフィングがあり、その星での習慣・常識などを学びました。ですから性的関係になるなとは言われませんでした。ここには長い間滞在するから、万が一恋愛関係に陥った場合には、こういう点に注意するようにとか。。そんな内容でした。

エメリー:愛情という感情は、人間と同じような感覚だと思いますか?

ランディー:それは種族によって異なると思います。同じように感じる種族もいれば、我々よりも強い感情を抱く種族もいますし、あまり感情的ではない種族もいます。例えばインセクトイドなんかは。。。低い。。。どう表現したらいいでしょうね。。

エメリー:低い波動?周波数?

ランディー:そうですね。あまり感情がないとでも言いましょうか。ですから愛情とはもう少し知的な理解であり、あまり感情的ではないのです。それでも全く感情がないわけではありませんし、愛というものも理解しています。それから、種族によっては感情が非常に強く、恋愛感情だけでなく、家族愛、文明に対する愛、自分の星に対する愛、種族愛などを強く抱いている種族もいます。我々以上に感情が豊かな種族もいます。彼等は、私達より少し知性・意識のレベルが高い種族です。

エメリー:感情が過剰に強い種族に出会った事はありますか?ブリーフィングを受けて、この種族は、非常に繊細だから注意しろと言われた事はありますか?

ランディー:あります。この種族は、非常に繊細だったので、メイン・ルームでは会合をせずに、孤立した下の階の別の部屋でミーティングを行いました。ブリーフイングを受けて、感情のコントロールがある程度のレベルに達している人員のみがそのミーティングに出席出来ました。実際に感情を抑制する注射を事前に打たれました。怒りとか強い感情が出ないようにする為です。出来るだけ平静な状態、感情のない状態を保つように言われました。我々にとっては、そんなに感情的でない状態でも、少しでも感情が出ると相手は、それを非常に強いと思ってしまい、相手が過剰反応する可能性があり、それがまたこちらの感情を過剰にする引き金になってしまうからです。

ですから、非常にユニークな状況でした。。。(溜息) 対話の内容も非常に面白かったです。彼等は、知性とか数学的に物事を分析せず、どちらかというと全てを感情的に分析しているようでした。。。。これは失礼な言い方かもしれませんが。。。(溜息) 種族によっては、右脳と左脳があって、それ以外にも4つ脳がある種族もいますし、

エメリー:脳葉が沢山分かれているのもいますね。

ランディー:その通りです。ただ右と左だけでなく、色々な脳があると非常に複雑になります。とても素晴らしい会合でした。素晴らしい体験でした。そして、会合の最後には、非常に長いハグを一人一人にしていました。ちょっと長すぎて、戸惑う程でした。(笑)

エメリー:いつ離れてくれるの〜?って感じですね。(笑)




ランディー:そうです。(笑) でも、絶対にあっちが先に離れるまで待ちました。先に離れようとしたら、相手を侮辱する事になるかもしれませんからね。。。

エメリー:このようなミッションに行く際のコミュニケーションの標準プロトコールは何ですか?

ランディー:それも何処に行くかで異なります。どの種族か?彼等の文明・言語・知性のレベルによります。その都度ブリーフングがあって、言って良い事、言ってはいけない事、文化の違いで、相手にとって失礼だったり、侮辱になるような言動・態度を使わないように注意されます。出来るだけ銀河間で問題を起こしたくないですからね。

エメリー:そうですね。貴方の一番好きなET種族はありますか?

ランディー:お〜〜それはとても良い質問ですね。。(笑) そうですね。。ワオ〜 今君がそう言った瞬間にトップ10のリストが頭に浮かんで来ましたけどね。。んんん(考え込む)。。はい、大犬座の種族とも出会ってます。やはり犬の顔のヒューマノイドです。160cmくらいの背丈です。チャコール・グレーのローブを着ていて、赤いフリンジが付いていました。とても清潔感がありました。ハスキー犬のような声の出し方でした。普通の犬のように吠えるのではなく、ウオオウオウと言います。そういう風に話します。それから犬種族の中にもグループがあって、彼等は繁殖種とでもいいましょうか。。例えば大使になるのは、ジャーマン・シェパードとか牧羊犬系の犬に似ていました。とても興味深かったのは、彼等が私達人間が犬をペットとしている事に大変関心があった事です。彼等は霊長類のペットを飼っているのです。



エメリー:今聞こうと思ってましたけど、彼等は、人間をペットとして飼っているのでしょうか?

ランディー:霊長類と言っても、サル、キヌザルとかです。それでそのペットとの関係についての哲学的な会話があり、お互いその理由で馬が合ったとでも言いましょうか。。ペットとの間の絆の深さみたいな事で同じ感覚がありました。ですから、とてもポジディブな対話があり、私の中では、彼等に一番良い印象を持っています。とてもスマートで楽しい種族です。

エメリー:エジプト人系の種族はいましたか?

ランディー:興味深い事に、この銀河宇宙ステーションにいた時ですが、部屋の反対側に身長が15m〜18mくらいの非常に背の高い種族がいました。髪型とか、あのヒゲに紐が巻かれている感じとか、衣服もチューニック・タイプで、その布地の模様は本当に素晴らしいものでした。彼等を見た時に、即座に思ったのは、エジプトっぽいな〜 ファラオに似ている。。でした。




エメリー:彼等の皮膚の色はどんなでしたか?

ランディー:色々でした。ピンクっぽいですが、オレンジがかっている色、赤みがかっている色、茶色っぽい色などのトーンがあったと思います。

エメリー:彼等の個人的な特性など何か分かりましたか?

ランディー:そうですね。。とにかく驚異的に大きいので、自分が非常に小さく感じますよね。「ジャックと豆の木」の物語のようでした。部屋で一番背が高い種族でした。ちょっと、おののきますよね。

エメリー:私が合った種族の中で、私が一番威圧的に感じた種族でした。

ランディー:私が一緒にいた人間の大使は、彼等と話した事があると言ってました。大使によると彼等は背丈の違いはあるけれど、それ以外は、非常に人類と社会的にも文化的にも似ていると言っていました。大きな違いは背丈だけだと言ってました。

エメリー:それは何故なんでしょう?何故、人類は彼等と似ているのでしょうか?(ニヤリ)

ランディー:(乗り出す)その質問は、非常に素晴らしい質問ですね。大使陣営が言うには、この銀河には非常に多くの異なる種族がいますが、しかし!中には、同じパターンが繰り返されている傾向が見られます。本当に沢山の種族がいるのに、あら、私達と彼等はとても良く似ているよね。。というパターンがあります。あの種族とあの種族は非常に似た傾向があるよね。。とか。。歴史をみると、同じ共通の先祖を持つとか同じ種族のDNAが入っているという理由もありますが、もう一つの仮説があります。それは、宇宙は、機能する数学を繰り返すという事です。

エメリー:(ニコニコと肯いている)

ランディー:宇宙がこの種族は上手く行ったから、もう一度ここで繰り返そうと思って創ったのです。ただ、彼等は、もっと大きな赤い星のシステムに誕生したので、身長が15m以上になったのです。酸素、窒素、二酸化炭素の環境だから有機生物、ヒューマノイドは、そこでは、非常に良く成長します。ですから、おそらく創造している種族の遺伝子操作もありつつ、宇宙の根源の数学の方程式で成功であると思われるものを繰り返すという両方が働いているのではないかと思います。


エメリー:色々な種族を見て来ていますが、ペットを持っている種族というのは、他にもいましたか?

ランディー:はい。ニーハも飼ってました。やはりキヌザルのようなサル科のペットでした。大きさは、40~50cmくらいでしょうか。物凄く大きな目が付いています。とても知性が高く、フレンドリーでした。私が彼女の家に初めて行った時、そのサルは私の事を異常に怖がりました。何故なら、今まで一度も嗅いだ事のない匂いだったからです。ですから、最初の1〜2回は警戒して、他の部屋に隠れて時々こっちを見ていましたが、私が訪問する際にスナックを持って行くようにしてからは、近寄って来るようになり、スナックがないかポケットを探したりしてました。

エメリー:そのサルとはコミュニケーションが取れましたか?

ランディー:喋るわけではないですが、犬や猫とコミュニケーションするような感じです。仕草とか表情、体の動かし方で何を考えているのか、感じているのか分かりますよね。

エメリー:ニーハとの会話はどうですか?口頭ですか?テレパシー?

ランディー:そうですね。。興味深い事に、彼等のサイオニック能力は我々よりも少しだけ進化しています。年を取るに連れ、練習して上手になって行きます。通常の会話は、喋って話ますが、同時にサイオニックを使っています。ですから、喋っている事と考えている事、感じている事を脳で送りながら、それとシンクした言葉を口から話している感じです。地球では、言っている事と考えている事や感情が全く逆だったりする事がありますが、それは絶対に彼等の前では出来ません。必ず、本音で話して、感情ともシンクした言葉を発している必要があります。

エメリー:(ニコニコと肯いている)

ランディー:ですから、最初慣れるまで、非常にフォーカスが必要でした。彼等のコミュニケーションの仕方は非常に深いです。我々もとても良くコミュニケーションを図る種族だと思いますが、良く喋るし、表現しますが、彼等はもっと深いです。ですから、とても混みいった内容になったり、深い感情について語ります。我々人間の間だと、本当に長年の親友だったり、深い絆で結ばれたパートナーとの会話のような本音の会話みたいな事が普通の日常なのです。

エメリー:それは、テレパシーの一種と考えていいのですか?

ランディー:はい、その通りです。

エメリー:宇宙の言語はテレパシーですよね。未来は皆それで会話する様になると思うのです。

ランディー:はい、そうですね。

エメリー:貴方の言った事とても気に入りました。私も同じ経験があります。私はET達がいる部屋に入る前に、自分をグラウンディングさせる事を心がけていました。何故なら、怒っている状態で部屋に入り、テレパシー的に「Hi !」と言うと、それは相手には、怒鳴っている様に感じられてしまうからです。

ランディー:その通りです。

エメリー:ですから、口で喋って会話をすると同時に、それに付随する感情を伝える。。。こういう対話の仕方ですよね。ニーハが喋る時にも、その声の中に感情が一緒に伝わる様に話すと言いましたね。皆、視聴者の皆さんもそれを練習して行くと良いと思います。それも教えているんですよね?





ランディー:まあ、まずは口で喋るコミュニケーションがあり、それから顔の表情も使いますね、それからボディーラングエージ(手なども使って)コミュニケーションします。それにもう一つ足して行くという事です。

エメリー:彼女達の言語はどうやって勉強したのですか?

ランディー:一緒に過ごしていて、言語と同時にサイオニックなコミュニケーションがありますので、言語をダウンロードされていたとでもいいましょうか。ですから、結構、普通に「ロゼッタ・ストーン」(言語ソフト)とかを使って勉強するよりは、早く学ぶ事が出来ました。

エメリー:なるほど、ではプログラミングだったのかもしれませんね。実際にダウンロードされたのですかね?

ランディー:時には、その様にされている感覚がありました。

エメリー:そう感じたのですね。

ランディー:はい。最初はずっとなかなか理解出来ずに苦しんでいて、ある時突然、「あ、分かった!」みたいな感じでした。まだ、自分で話していて発音に幼児性があったとのも分かってましたが、ある時するっと文章を言える様になりました。

エメリー:誰が教えてくれたのですか?

ランディー:彼女の家族とずっと時間を過ごす中で覚えました。夕食の食卓で、少しづつ言葉を教えてくれて、だんだん覚えて行きました。基地で現地の言語の学校に行ったわけでも、習えと言われたわけでもありません。現地の人は、結構英語が話せる人も多く、習得も我々よりもかなり早かったです。英語で対話した人々も結構いました。彼等とは貿易で仕事をしていましたので、仕事で関わる人達は、英語が話せました。でも勿論、全く英語が話せない人もいました。地球でイタリアとかに行って、英語を話せる人と話せない人がいるのと同じ感じです。でも、個人的には、彼女と彼女の家族とは、やはり彼等の言語で話せた方が良いと思ったので、習得しました。

エメリー:ランディー、今日も素晴らしい話をありがとう

ランディー:(笑顔でうなづく) 

エメリー:ご視聴ありがとうございました。コスミック・ディスクロージャーの司会エメリー・スミスでした。また次回お会いしましょう!




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他の番組でランディーがエメリーは、非常にシャープな質問をしてくれるし、質問してほしい事を質問してくれるので、本当にやりがいがあったし、楽しかったです。コスミック・ディスクロージャーに出演して、本当によかったと言っていました。良いものに仕上がって満足していると言っていました。

エメリーは、自分でも同じ様な経験をしているので、質問の仕方も引き出し方もとても上手いです。

ランディーもとても楽しんでいる様に見えます。なかなか、こういうマトを突いた質問を出来る司会者も少ないと思います。

もっと個人的には、深く質問したいところですが、何かの機会があったら、質問をメールしておくことにします。(笑)

やはりETといえども、同じ3次元密度にいるET達は、我々と意識や知性のレベルも然程変わりがないのですね。なるほど納得しました。しかし、これもランディーやエメリー級の人間とは然程変わらなくても、一般市民の平均からすると大分差がある様にも思いますね。()


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こちらは、2014年にビートたけしの「超常現象(秘)Xファイル UFO番組」にランディー・クレーマーが出演していたようで、その時の動画です。33:31くらいからメインに出てきます。当初は「キャプテン・K」というあだ名でデビューしていました。

https://youtu.be/WhtT0D4zPF4




マータでした。





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