仁科神明宮
国宝
本殿 :桁行3間、梁間2間、軒高6.6メートル、棟木の長さ8.3?余の日本最古の神明造り屋根は檜皮葺で棟木の上には巴紋を付けた鰹木6本が置かれている。破風板はそのまま延びて千木となり破風板には、それぞれ4本の鞭掛があり、妻には棟持柱があるなど、構造手法に古式が伺われ、神明造り
中門 :御門屋といい、四脚門、単層で屋根は切妻造、檜皮葺である。 本殿同様に、破風板が延びて千木となり、鞭掛が4本付いている。鰹木は4本である。
位置 | 大町市市街から南に約6キロメートルの丘陵地にある大町市大字社字宮本の古木が鬱蒼と繁る、宮山の南麓に鎮座し、東方はテーブル状の大峰山系(1016メートル)に連なり、西方は田園地帯を見下ろす彼方に高瀬川の清流を隔てて雄大な北アルプス連邦を望むことが出来る風光明媚な地にある。 |
主祭神 | 天照大御神 |
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