さて、デビュー戦は2年生です。
本は6冊まで絞り込み、結局、息子たちに読んで聞かせ、選んでもらいました…
結局は、子供の意見が一番なのかな…

でも、小5の兄ちゃん
は嫌がるかな~
と思っていたのに、二人ともとても嬉しそうに絵本選びに協力してくれました。
一気に6冊読んだのに、
「まだ読んでくれ
」
という勢いが…
こっちが疲れました…
与えられた時間は10分間なので、
読めるところまで読もう
と思って最終的に紹介した3冊を持ってクラスへ行きました。
順番も子ども達が
「絶対、最初は『ぐりとぐら』

」
と言い張り、子ども達の順番通りに
『世界は気になる事ばかり』
『ひゅるりと かぜが ふく おかで』
で読む事にしました。
クラスの子ども達は床に座ってお話を聞きます。
まずは、私の自己紹介をして、用意されたイス(オルガン用なのかな~?)に座りました。
足の短い私には…
げっ


爪先立ちじゃん
足、プルプルしちゃうよ~
と思いつつ、笑顔で開始
『ぐりとぐら』の表紙を見ただけで、子ども達は嬉しそうでした。
当然ながら、内容を知っている子どもがほとんど…
退屈するかと思いきや、意外と真剣に見入ってくれていて、ほっとしたし嬉しくなりました。
『世界は気になる事ばかり』は最初、何の事か分からないようでしたが、すぐに、
「あっ

」
っと数人が気付き、全員が気付くと、やっぱり絵探しに必死になり、我先に見つけるんだ
と競争モードに…

途中ザワつきましたが、
「心の中で、探してね」
と2度ほど言うと、後半は落ち着いてきました。
2冊を読み終わって10分過ぎていました。
3冊目は、結局読めませんでした。
私のデビューも無事に終了。
間違いもしましたし、噛んだりもしました。
ページめくりもスムーズに出来なかったりもしましたが、思ったより気にならなかったようでした。
もちろん完璧に出来るにこした事はないのでしょうが、
『大人でも間違う』という反面教師も悪くないのかも

なんて思いました
次も1冊、別のクラスで読む事になっています。
読めなかった3冊目を読むつもりです。
次はもう少し気持ちを楽にして読めそうです
自分が絵本を楽しむ事
どうやらこれも重要な事のようです
本は6冊まで絞り込み、結局、息子たちに読んで聞かせ、選んでもらいました…

結局は、子供の意見が一番なのかな…


でも、小5の兄ちゃん

と思っていたのに、二人ともとても嬉しそうに絵本選びに協力してくれました。
一気に6冊読んだのに、
「まだ読んでくれ


という勢いが…
こっちが疲れました…

与えられた時間は10分間なので、
読めるところまで読もう

と思って最終的に紹介した3冊を持ってクラスへ行きました。
順番も子ども達が
「絶対、最初は『ぐりとぐら』



と言い張り、子ども達の順番通りに
『世界は気になる事ばかり』
『ひゅるりと かぜが ふく おかで』
で読む事にしました。
クラスの子ども達は床に座ってお話を聞きます。
まずは、私の自己紹介をして、用意されたイス(オルガン用なのかな~?)に座りました。
足の短い私には…
げっ



爪先立ちじゃん

足、プルプルしちゃうよ~

と思いつつ、笑顔で開始

『ぐりとぐら』の表紙を見ただけで、子ども達は嬉しそうでした。
当然ながら、内容を知っている子どもがほとんど…
退屈するかと思いきや、意外と真剣に見入ってくれていて、ほっとしたし嬉しくなりました。
『世界は気になる事ばかり』は最初、何の事か分からないようでしたが、すぐに、
「あっ



っと数人が気付き、全員が気付くと、やっぱり絵探しに必死になり、我先に見つけるんだ

と競争モードに…


途中ザワつきましたが、
「心の中で、探してね」
と2度ほど言うと、後半は落ち着いてきました。
2冊を読み終わって10分過ぎていました。
3冊目は、結局読めませんでした。
私のデビューも無事に終了。
間違いもしましたし、噛んだりもしました。
ページめくりもスムーズに出来なかったりもしましたが、思ったより気にならなかったようでした。
もちろん完璧に出来るにこした事はないのでしょうが、
『大人でも間違う』という反面教師も悪くないのかも


なんて思いました

次も1冊、別のクラスで読む事になっています。
読めなかった3冊目を読むつもりです。
次はもう少し気持ちを楽にして読めそうです

自分が絵本を楽しむ事
どうやらこれも重要な事のようです
