作ったもの食ったもの記録

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addiとknit pro 比較

2014-06-21 10:47:45 | 道具から入るタイプです
お道具の比較です。

輪針の存在を知った2013シーズン。
見た目のおしゃれさでKnit Proを買いました。

ヴォーグのフェアアイル小物の通信キットは、Addiを使っていた。
指定針を準備しろとあり、それが号数のことだというのはわかったが、なんせ、道具と材料に技術の未熟さを救ってもらうつもりの私、Addiの輪針買いました。
使いやすい。今のところ、Addiの方が好きです。
滑りがいい。

Addi と knit pro、7号での比較。




コードの結合部。



ここから、後のために、レポート。

Addiの長所。
先の尖り具合が丸く、痛くない。
滑りがいい。(ただし、糸によっては、短所になるかも)
外れない。(ネジ式じゃないからね、Addiってドイツだっけ?さすが)

不安点
私は手がゆるいから、問題ないが、撚りが甘い糸やきつく編むときは、先が丸いから、糸を割っちゃうかな。
滑り過ぎて、シルクには無理(エクセルシルクで試し済み)

ということで、使い分けがいいかな。
滑りの点でシルクなら、knit pro(一本針の方がもっと楽だけど)

撚りが甘い糸もknit proの方がいいかも。

今のところ、シェットランドとbrown sheepの糸は、Addiが快適。


手がゆるいので、指定の号数より1号落として編むべし。

編むのが上手くなると変わるかな。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なゆた)
2014-06-22 23:33:43
こんばんは

こうやって比較すると、ニットプロが尖ってるが
一目瞭然ですね。うん、分かりやすいです
私はニットプロでも糸割っちゃいそうです(^^;)

ついこの前までニットプロで何でも編んでたのですが
糸によって使い分けるのが賢いですよね
Addiの接続部は確かに引っかからなそうです
ドイツ流のものづくりの底力を感じます(笑)
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