作ったもの食ったもの記録

作ったもの、食ったものを記録していきます。

クライムキ勝手すぎる。

2017-01-22 22:27:23 | 日記
今回は愚痴です。クライムキソーイングについて書きます。
クライムキソーイングスクールに通おうか悩んでる方のお役に立てればいいなぁと思って書きます。

12月末で今まで行っていたクライムキの入ってる店舗が閉店になり1月から他のスクールに移ったのですが、その時の対応もいい加減だなぁと思ったのですが、今回はもっとひどいので記録に残しておきます。

店舗の移動に関してはクライムキの対応はいい加減なんだけど先生方がとてもいい方で先生方に対するクライムキの扱いもひどいと思ったので自分たちの扱いには我慢したのですが。

今回、言われたのは、Cコースからはカリキュラムは2回以上かけてやらなくてはいけないので、1回目の終わりのラインが決まっていて時間内にそこまで終わってしまったら次には進めないということです。そして、その余った時間はフリーの時間になるということです。
具体的には、今回午前中の1時間ちょっとで1つ終わったのですが、次の課題に進むことが出来ないということです。
今回終わった課題は閉鎖前のところで1回目をやって前回午前やって、午後自分でできるところを進めてつまりは3回目だったのですが、とにかくCコースは終わって時間が余っても次に進めないということです。

となるとどういうことが起こるかというと、Cコースは必ず午前中の最初の時間に裁断をすることになります。裁断は場所の関係で一度に2人までしかできないので、裁断をがかち合ったら誰かは20分から30分待たなくちゃいけないということが起きます。

時間の無駄じゃありませんか。

クライムキ側が考えているのは早く卒業させないということだと思います、ビジネスとして一度つかんだ受講生はより長く在校してもらうことで利益を上げられます。

それはわかりますが、それ以前に受講生が利用しやすいスクールじゃないと人は来ないと思います。クライムキは変更が多すぎます。スクールの閉鎖に関してはクライムキではなく大家の都合なのでそこに関しては仕方ないですが、その他の点で変更が多すぎます。
特に今回は、他にも変更があったようで、A、Bでも午後は課題をやってはいけないことになるそうです。
そうすれば確かに、午後はやるにはフリーだから生地も売れるし受講期間も長くなるでしょう。

が、しかし、受講生の不満が多ければSNSの時代に受講生は増えないと思います。私もお勧めできません。

クライムキソーイングのいいところは簡単にできることなのですが、今回提示されたやり方では1作品に3回から4回かかることになってしまい、それなら普通の洋裁教室に通っても同じではないかと思います。

正直クライムキのカリキュラムの中には実際に着るのは私でも4分の1くらい、若い人だと着たいと思うのはもっとすくないと思います。

受講生を増やしたいのであれば、もっと通い易くすればいいと思います。埼玉は大宮に3店舗もあるけど、東部には閉鎖によりなくなってしまいました。私が通っていたところは先生方もとてもいい先生であのまま続けて入れば受講生のみなさんも続けたと思います。
閉鎖により他の店舗は車でなければ通えないからと諦めた方もいらっしゃいました。
私ももっと近いところがあったのに日曜午後やってないため、県境をまたいで車で往復2時間通うことになりました。

転校先も先生はとてもいい先生で私のためにCコースを予習してくださってとても大変そうでもうしわけなく思ってます。
が、今のシステムでは師範科に進む気にはなれません。