（悲）編んだ帽子に穴が空いた。

編み物を始めた初期の頃に編んだ帽子に穴が空きました。



全体はこんな感じです。



モコモコです。厳寒時にかぶってます。今年の寒さで、かぶろうとしたら何か変。
穴が空いてました。虫食ったのかと思いましたが違ったようです。



糸は切れてないのです。

編んでない目があったのでしょう。

そもそもどうやって編んだのかも覚えてない。モコモコで目は見えない。かぎ針で編んだような気もするのですが、これを編めるくらいの太いかぎ針って持ってたかなぁ。

でも、これ暖かいので、代わりを編もう。
この糸もまだあったような気もしますが。

ブリオッシュ編みの本買いました。

Amazonからおすすめされた編み本を近所の本屋で買いました。

Amazonに敵意はないんだけど、1冊のために宅配屋さんのお手を煩わすのも申し訳ないし、見てから買いたかったので近所の本屋に行ったら置いてなくて、レジで聴いてそのままお取り寄せになりました。



確かに初めて見る出版社だったのだが、近所の本屋、そこそこの規模だし店舗もいくつかあるんだけど、取り扱いのない出版社だから取り寄せられるかわからないと言われたけど1週間くらいでやっと到着。

そんなわけで結局は中身を見ないで買いました。

でも買って正解。ブリオッシュ編みのパターンで編みたいのがあって洋書も片っ端から買ったけど、ゴム編みがやっとの私には到底理解できず。

とってもわかりやすそうな本です。買ってよかった。



著作権に触れないように一部だけ貼り付けます。





フランス式とアメリカ式両方のやり方が買いてある。なんて親切なの。



スワッチの編み方まである。

もう1冊買ってもいいくらいありがたい。

じゃぁ、私がこれで早速ブリオッシュ編みを編めるかというと、そうでもないのが悲しい。
引き上げ編みすらやったことないんだから仕方ない。

ということで、編みたかったパターンを買っておこう。

編み上がったもの。

毛糸増やしてばっかりですけど、細々と大したものではないものが編み上がってます。



帽子とかカウルです。

おまけでいただいた毛糸を使いました。使い切りました。

余ったのはこれだけ。



出来上がりはイマイチですけどね。

カウルは一目ゴム編みで筒に編んだだけですが、一目ゴム編み止めとかちゃんとできてないし。



最後の方でわかってきた気がする。



まぁ、出来上がって満足だし、こうやって成長していくと思いたい。

帽子出来たけど。

初のラベリーパターンかつ初の英語パターンです。
出来上がりました。スチームも終わってます。こんな感じです。



地糸を左手で、配色糸を右手でかけて編んだ。テンションが上手く調整できてないので、雪があまり降ってない。
でもって、雪が降ってるんだから空はグレーで良かったはずなのに綺麗な色で編んじゃった。
ちょっと可愛すぎて被れない。地味な色で編んだらかぶれたかも。

ここのところ3つ続けてかぶれない帽子が続いた。凹む。

またもやフェアアイルの帽子失敗。

フェアアイル、同じもの2つ目も終わりました。



まぁ、失敗なんです。

どこがどう失敗だったかというと、ゴム編み部分がベロンとしてます。

これは作り目してゴム編みから編んでいくパターンで、ゴム編み部分とその上の部分の目数が一緒です。

そんなパターンは何回も編んでるし今迄問題なかったんですが、フェアアイルだからなのか、上の模様部分のテンションが高いのでアンバランスになってしまいました。

解いて目数減らしてゴム編みだけ編み直すかなぁ。。。。。
心折れてる今はそんな気持ちにはなれない。

前回の失敗は小さ過ぎた。

そこはなんとか改善。

前回の物との比較。



大きさは今回の方がいいというかマシ。形は前回(右側)の方が良かった。

まだ編み込み部分がきついのかな。正解がわからないのが独学の辛いところだわ。

今回は途中から両手に糸をかけて編んでる。右手に2本かけて編む方が綺麗に編めるような気もする。

実際の距離と同じようにフェアアイルは遠い。