こんにちは
直前の告知となりましたが、
我らが「NPO森の蘇り」のイベント
【きらめき祭り』が4月10日に行われます。
「皮むき間伐」という画期的な方法で全国の森を蘇らせる
この
NPO法人 森の蘇りの仲間達の活動にぜひ触れてみて下さい!
ぼくはスタッフとして現地入りしてまーす!
以下、詳細です
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4月10日(土)
きらめ樹まつり
~2010春オープニングフェスタ前夜祭~
春。
暖かい陽射しを浴びて、生き物たちが目覚めはじめます。
森や里ではいっせいに芽吹きの季節を迎えます。
富士山のふもとの「憩いの森」の
杉やヒノキたちもぐんぐん水を吸い上げて、
いよいよ、きらめ樹シーズン到来です!
光溢れる憩いの森で、春を感じてみませんか?
柔らかな木洩れ日に風を感じ、
鳥の声に耳を澄まし、森の恵みを食したり、
ふわふわの落ち葉でお昼寝したり、
動物たちの足跡に出逢えるかもしれません。
楽しい催しも森だくさん!
森の中でゆったりと、きらめきの時間をともに過ごしましょう。
*きらめ樹とはNPO法人森の蘇りの皮むき間伐の愛称です。
■昼の部
~森の時間~
場所:憩いの森
*憩いの森へは潤和の里に車を駐車して、
道案内の看板をたよりに徒歩でいらしてください。
途中細い林道のため車は入れません。徒歩15分ほどです。
地図:http://kiramekifes.jugem.jp/?day=20100324
11:00
◎はじまり
○フリーエントリー
リラクゼーションや音楽など自由な時間。
○竹くしでパンを焼く体験もあります。
13:30
◎森の散策
ガイド:さやさん(森林インストラクター)
森の動植物について教えてくれます。
森でのお昼寝タイム有り。
◎森でヒーリング体験
幸+福
森に溶け合う柔らかなうたとギター
15:30
◎きらめ樹パラダイス楽団
16:00
◎片付け 潤和の里へ
(日の入り時間18:10)
■夜の部
~月夜の時間~
場所:潤和の里(http://akishika.com/uruwa/cat1/)
地図:http://kiramekifes.jugem.jp/?day=20100324
住所:〒418-0112 富士宮市北山堀之内5401-2
16:00
◎炊き出し 出店
16:30
◎燻製ワークショップ 予約制¥1000
18:00
~火と舞の時間~
舞踏家伊藤虹さん、Sage,他出演者交渉中
*ご近所さんにご迷惑がかからないように19時半には太鼓などの音だしは終了
です。
○まつり料金
1500円
*富士宮の人、高校生以下無料、(森の蘇り会員1,000円)
○テント宿泊
1張り500円+朝食人数×500円(50張り限定、要予約)
○潤和の里宿泊
1人1500円+朝食500円(20人限定、要予約)
*シーツはお持ちいただくか、当日250円でお貸ししています。
お申し込み・お問い合わせ先
090-9386-3104(金子まで)
Eメール:info@mori-no-yomigaeri.org
*お名前、携帯番号、PCメールアドレスをお知らせください。
■昼の部
○風呂敷出店料 500円
11時~16時まで。
(森の蘇り会員無料、要予約ですが当日も受け付けます。)
■夜の部
○飲食&風呂敷出店料 500円
16時~21時まで
(森の蘇り会員無料、要予約)
*昼の風呂敷出店は潤和の里から山道を20分ほど歩きますので荷物の量を考え
て出店お願いいたします。受付をすませてから、みなさんとゆずりあって、風呂
敷1枚程度で出店してください。
*夜の部の風呂敷出店場所は潤和の里の大広間です。
数に限りがありますのでご予約お願いいたします。
出店に関するお申し込み・お問い合わせ先
Eメール:info@mori-no-yomigaeri.org (山田まで)
*出店名、出店内容、携帯番号、PCメールアドレスをお知らせください。
お風呂情報
潤和の里のお風呂はこの日は使えません。温泉などをご利用ください。
「天母の湯」
20:00まで 1時間400円
富士宮市山宮3670-1
http://www.anmonoyu.com/
「花の湯」
2:00まで 1時間1,000円
富士宮市ひばりが丘805
http://www.tokinosumika.com/hananoyu/
こちらは宿泊有りです。
企画:NPO法人森の蘇り
http://mori-no-yomigaeri.org/
『NPO法人森の蘇り』とは、
私達に出来るひとつひとつを紡ぎ合わせ、
日本の人工林を蘇らせ、 世界の原生林を守ろうという団体です。
やれることは必ずしもみんなが同じではありません。
決してひとつでもありません。 自分にできることを、ひとつずつ、少しずつ。
母なる森を媒介にそんな風に繋がった「人つながり」が NPO法人森の蘇りです。
『きらめ樹』とは
日本人が古くから森を管理するために行って来た「皮むき間伐」の愛称です。
NPO法人森の蘇りでは、密度管理という選木方法で、実際に森で皮むき間伐してい
ます。
使用する道具は専用のものもありますが、のこぎりと竹べらだけでも皮を剥くこ
とができます。
伐倒せずに、木を立ち枯れさせるので、女性や子供でも誰でも間伐できます。
皮をむかれた木はやがてゆっくりと葉を落として、その隙間から森に光が入ると
、私たちが何もしなくても、徐々に鮮やかな緑の大地が蘇ってきます。