こんにちは
今日はcafeOHANAで行われたスイーツワークショップのご報告でーす。
まずは、お集りいただいた方々へお礼を。
ありがとうございます。
楽しかったですね。
お菓子も料理も始めてに近い人もいれば、
普段から作っている方、
様々でしたが、
和気あいあいとして、
みんな素敵な顔をしていましたよ
今回作ったのは
「桜のパウンドケーキ」
「桜の豆腐チーズケーキ」
の春に相応しい2品。
小さなトラブルもありつつ、みなさんの素晴らしいフォローでなんとか作り上げることができました。
ワークショップってやっぱり良いですね。
皆で作り上げているっていう感覚、一体感があって、嬉しいです。
さて、最期に試食をしつつアンケートに答えていただいたので、幾つか紹介させていただきます。
「思っていたほど、難しくなく、楽しくできました。やっぱりみんなでやると楽しいですね」
→ありがとうございます。良かったあ、このワークショップの趣旨が伝わってくれて。
「オーガニックと聞くと、少し堅苦しいイメージがあったんですが、ゆるい感じがとっても楽しかったです。
これを期におうちでも作ってみようと思います」
→そうなんですね。オーガニックとかナチュラルとか、何か敷居が高くて取っ付きづらいですけど、本当は気楽にできるんですよ。ぜひ、おうちで大好きな家族や友人に作ってあげてください。
「アットホームで居心地がよく、タメにもなってとーっても楽しかったです」(高橋ゆきさん)
→ありがとうございます。あんまり知識としてはお力になれませんでしたが、楽しんでもらえて幸いです。
「始めてこういう教室に参加しましたが、この位の人数でワイワイやるのは楽しいなと思いました。またやりたいです」(清本博美さん)
→また、色んな教室に通ってみるのも良いですよー。でも、また来て下さいね
「お菓子作りって、もっと難しいのかと思っていましたが、すごく簡単に、あっという間に出来てしまったのでびっくりしました」
→そうなんです。本当は簡単なんです。あまりレシピに縛られ過ぎるとだめですね。
「動物性食品を使わないお菓子は初めてで、うまく出来るか不安と楽しみがありましたが、おいしかったし、意外と簡単に作れて楽しかったです。(山本あやめさん)
→頭を柔軟にすれば(ぼくみたいに何も考えずにノホホンと)どんな素材を使ってもうまくいくもんですよ。
「共同作業で楽しくやれました。普段はあまり作らないので、作る側も面白かったです」(マッキーさん)
→作るの楽しいですよ~。はまりますよ~。
「和やかな空気の中、楽しくつくることができました。優しい味に仕上がったので、子供のおやつにも作ってみようと思います」(伊崎優子さん)
→子供は喜びますよ~。やっぱり、どんなものでもお母さんの手作りは世界一!!
「はじめてのワークショップでしたが、楽しい体験になりました。本で見て作るより、やはり頭に入りやすく残るので、早く帰っておさらいをしたいです」(中村晴子さん)
→そうですね、実際に作業をするのは、身体で覚えるので、なかなか忘れないですよね。それから、ご指摘のとおり、みなさんがもう少し作業に加われるようにしたいですね。ありがとうございます。
「子連れにも関わらず、みなさん温かく受け入れていただいて感謝です。和気あいあいと作ることが出来たので楽しかったです。パウンドケーキはやさしい味で、あずきを普段食べない娘もパクパク食べていました」(じぞさん)
→ぼくはできるだけお家の環境に近いワークショップをしたいと思っています。子供達がキャーキャー言ってはしゃぐ傍らでお菓子作りをするのって幸せだと思います。今日、お集まりになった皆さんはおおらかな方ばかり。こうやって、自分の子供ではない子にも優しく接するというのは、ぼくらも勉強になることだと思いますし、なによりも子供の笑顔は最高のエッセンスですよ。よかった、よかった。
それから、タルト生地に酢を入れるのはサクサク感がアップするからだそうです。科学的な作用は勉強不足でわかりませんが、今回はタルト生地というよりは、パイ生地をイメージしたので使用してみました。
ありがとうございます。
それから、こんなご指摘もありました。
「マクロビオティックらしい話が聞けなかったこと」(ら らんさん)
→すみません、実は、ぼくはマクロビオティックについてあまり知識がないもので、、、、。少し勉強しておきます。
「材料は始まる前にある程度計量してもらえると時間の短縮になると思います」(ら らんさん)
→そうですか。うーん、計量や、素材がどんな感じで市販されているのかというのもお菓子作りの流れかなと思ったので、敢えて計量はしなかたのですが、その辺は今後の課題にします。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。
はあ~、なんか幸せだなあ。
そんなこんなで無事終了したスイーツワークショップ。
オーブンの違いなのか、はたまた作り手の違いなのか、いつもとは違うものができあがりましたけれど、それはそれでOKなんですよね。
本を見て、なかなかうまくいかないと嘆いていらっしゃる方ってたくさんいらっしゃるかと思いますが、ほんとうはそんなことないんですよ。そういうレシピを越えた所に、本当の楽しみが待っているんですよ。大丈夫です。
ぼくは、お菓子作りを教えているわけじゃなんんだと思います。
お菓子作りの楽しさ、自由さに気づいてもらって、ひとり立ちの後押しをしているだけなんだと思います
ぼくが、こうやってワークショップを開くのは、きっと、
「それで、いいんですよ。それが、あなたで、それだけで充分素敵なんですよ」って言いたいんだと思います。
さあ、自由に楽しくいきましょうね!!
ありがとう
追伸
じぞさんから、友人宅でのワークショップ開催を提案されました。
すごく、ありがたいことです。
今後は、ケータリング的ワークショップもやってみたいですね。
依頼者のご自宅をお借りして、ご近所さんとお菓子作りをするっていうのも考えていきたいです。
もし、やってみたい!という方がいらっしゃればご連絡くださいな。
よろこんで、やります!!!
ちなみに、連絡先は
ikushiro@hotmail.co.jp
です
では、また