江~姫たちの戦国~ クランクイン

2010-09-09 | 日記

「龍馬伝」に夢中でしばらく、続けて掲載してきましたが、実は、
「江~姫たちの戦国~」が8月19日、長野県内で撮影がスタートしました。

ところで、7日、早朝に私、撮影を目撃しました。といっても、出勤前のわずかな時間だったのですが…。(仕事がなかったらずっと見ていましたが)詳しい情報はわかりませんが、京都の建仁寺で撮影していました。私が通りがかると、NHKの車があり、撮影中と看板がありました。お堂の中で撮影しているみたいですが、中の様子はわかりません。子役さんと、お侍が何人かいたので、大河の撮影とは聞きましたが、詳しくは聞きませんでした。こんなこと、めったにありません。

特に京都では大河ドラマの撮影はほとんどないのではないでしょうか。よく、京都と出てくるシーンはほとんど一場面の京の風景、出てくる場面はスタジオ撮りです。大河ドラマの場合、スタジオは東京なので、ロケはゆかりの地になります。以前「義経」のタイトルバックに鞍馬の風景が出てきた事はありますが、ほとんどは他府県ではないでしょうか。

京都は映画の発祥の地で、時代劇全盛のころは、東映、大映など多くの会社があり、毎日大物俳優が来ていました。時代劇の撮影も、大覚寺など、多くの場所で撮影しました。今ではほとんど時代劇がないので、スペシャルで放送されるぐらいなので、撮影もあまりありません。東映が中心なので、大河がもっと京都に来てくれたらと思っていた時だったので、感激でした。できたらもっと見たかったです。

迫力のあった寺田屋騒動!

2010-09-08 | 日記


ホームページを見ると、龍馬暗殺へのカウントダウンが始まってしまいました。それがこの「寺田屋騒動」です。よく、龍馬が寺田屋で暗殺されたと勘違いしておられる方もおられますが…

この場面は、小説「竜馬が行く」で感動した場面です。今回の映像はそれを見事に描いていただきました。本当によかったです。今までの龍馬とは違う、龍馬が見られました。とてもリアルにできていたと思いました。残念ながら、録画できていないので、土曜日に録画しようと思います。暗殺に向かっていくのが残念ですが、その前にお龍さんとの新婚旅行のシーンが楽しみです。

また、寺田屋は今でも京都伏見にあって、私も何度か伺いました。写真にも撮ってきて、龍馬の写真集を作りました。こちらもおススメです。ぜひ行って下さい。

龍馬と会話したぜよ!

2010-09-04 | 日記
福山雅治坂本龍馬写真集

福山雅治坂本龍馬写真集

価格:4,095円(税込、送料別)


先日、本当に久しぶりに龍馬のお墓に行きました。
龍馬は京都の東山霊山に眠っています。ここには、その他多くの幕末、明治維新で生命をかけた志士達も多くいます。そこで龍馬が今の日本をどう見つめているのかを考えながら、会話をしました。それである小説を書くことを決めました。まだ原案ですが、龍馬が現代の日本に来て、活躍をするというストーリーです。乞うご期待!

ところで、龍馬のお墓のある霊山護國神社では、8月31日まで福山龍馬の写真展をやっていました。行ったのが最終日でしたが、今は高知や福山市でやっていますが、龍馬の大きな写真(パネル)がありました。福山さんが「京都に来ました」とサインもしていました。境内では福山さんの歌が流れ、ここは神社かと思ってしまいました。URLをつけますので、可能であれば見に行って下さい。社務所でも、写真集は販売していました。こちらも参考にリンクつけています。

さて、このあたりは私も数十年前に(若かりし頃に)何度も来た所です。というのも、霊山歴史館というのがあって幕末維新の資料を展示しています。私は坂本龍馬関連を何度も見に伺いました。懐かしいです。「維新の道」という石碑があり、となりには高台寺というお寺(豊臣秀吉の正室ねねがいたという)の所に大きな霊山観音というのが立っています。ちなみにここ私の職場からよく見えます。それで、久しぶりに来て、坂道を上がって、とてもきつくて、以前は苦にならなったのですが…

とにかく、大河ドラマファン、龍馬ファンの必見の場所です。
ぜひおいで下さい。


「福山雅治 坂本龍馬写真と辿る旅」展

http://www.kodansha.co.jp/k-square/schedule/201006/event001.html

幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

http://www.ryozen-museum.or.jp/




感動した「薩長連合ぜよ!」

2010-08-31 | 日記


今回の放送は、超感動でした。
ついに薩長連合なる!その中でも龍馬の言葉にとても感動しました。ちょうど私もここにい
たるまでの多くの同士達の思いを感じてきて、ブログにも書いてきました。その思いがとても表れているのが今回の龍馬の言葉でした。
木戸(桂)さんが、これでは長州に帰れない、あまりに長州が薩摩に助けられるばかりで…
といった後、龍馬がそれならばと一文を追加したその内容が正に、ここまで多くの同士が生命をかけてきた。それをこの同盟を通して、日本のために薩長が一体となり粉骨砕身するという下りがとてもよかったです。実際の盟約文は現存しませんが、ネットで検索した文でもそのような内容が追加されたとありました。私はこの記事を書く為にもう一度そのシーンを見ました。やはり、感動的な内容でした。この内容は永久保存したいくらいです。

不憫でならない近藤長次郎

2010-08-29 | 日記


前回の放送で近藤長次郎が侍として、腹を切りました。龍馬がいたらそうはならなかったのにと思いますが…
長次郎については、「竜馬が行く」でも饅頭屋長次郎として登場していましたが、その詳細はあまり知られていません。今回、京都での龍馬展で長次郎の写真を見て、とても不憫でなりませんでした。放送でも、あの長次郎が大志を懐いて侍になったにもかかわらず、亀山社中とのいたばさみで、侍として自ら生命を絶つという決断を下さらざるを得なかったその胸中はいかばかりと察せられます。演じられた大泉さんと残された写真がそっくりなのに驚かされました。生きていれば、陸奥宗光のように大きな仕事をしたと思うと、胸が痛いです。
長次郎に限らず、多くのすばらしい方々が道半ばで逝かれました。今後も池内蔵太などの同士が逝きますが。龍馬の胸中を思うといかばかりです。その龍馬も薩長同盟の1年後に暗殺されると思うと…。その場面は歴史的事実なのですが来てほしくないという思いでいっぱいです。

残念な徳川慶喜の描き方

2010-08-22 | 日記


「龍馬伝」いよいよ「薩長連合」です。
本当に1話、1話がすばらしいです。とても楽しみです。
しかしながら、あえて苦言を呈したいことが一つあります。
「徳川慶喜」です。あの公家のような容貌、そして言動、どうも好きになれません。
当然、「坂本龍馬」が主役ですから、そうなるのかもしれませんが、過去の大河ドラマでも放送してますし、「徳川慶喜」は聡明な方だと思っています。ですから、もう少し違った描き方もあるのではと思ってしまいます。

いろいろありますが…やっぱり『龍馬伝』最高です。福山龍馬最高です。

ミニ小説「ロボットになった坂本龍馬」

2010-08-12 | 日記



先日、予告した「咸臨丸、宇宙に行く」ですが、突然ですが作者の都合により来月になります。代わりに「ロボットになった坂本龍馬」を掲載します。ぜひご覧下さい。


「ロボットになった坂本龍馬」
 
坂本博士はロボット工学の第一人者である。彼が作ったロボットは坂本龍馬そっくりだった。坂本博士が子供の頃、父親は坂本龍馬の大ファンだった。同じ坂本でも龍馬とはまったく関係がなく、でも同じ高知の出身だったためその子供である坂本博士にも、龍馬という名前をつけてしまった。子供の頃は自分の名前が大嫌いだった。しかし、父親が熱く坂本龍馬のことを何度も何度も語るために博士はだんだんにその龍馬が好きになり、研究をするようになった。大学でロボットの研究をして博士号を取って最初に作ったロボットが
坂本龍馬だった。博士はなぜこのロボットにこだわったのでしょうか。その理由は定かではありませんがきっと龍馬のことをもっと知りたかったのではないでしょうか。博士はそのためにあらゆるデータをかき集めました。その情報は龍馬の脳であるコンピュータの中にすべて投入されました。その上で博士は
あろうことか、この龍馬ロボットと一緒に坂本龍馬のゆかりの地を廻りました。そのデータも龍馬ロボットの中にしっかりと入れられたのは言うまでもありません。そのうちこのロボットは人間の感情に似たようなものを持つようになりました。龍馬の気持ちがわかるようになったのです。そんなある日のことでした。博士は龍馬ロボットに話しかけました。
その頃龍馬ロボットは「龍馬くん」と言われていました。
「もし今龍馬が生きていたら何が一番したいかな?」龍馬くんはしばらく考えましたがこう答えました。「おりょうに会いたい。」しかし博士にも龍馬くんにもそれは決してかなわない夢だということをわかっていました。それでも口に出して言わなければならなかったのです。それから博士はこの龍馬くんの夢を実現するために奔走するようになりました。「人間であるおりょうさんはいないが、ロボットだったら作れるかもしれない。」しかし、博士にはもう一度ロボットを作ることは現実的には不可能でした。
龍馬くんを作るために全財産を使いはたしてしまったのです。やむなく、博士は龍馬くんを連れてテレビに出たり、本や雑誌の取材などに積極的に出かけていきました。しかし、お金ができても、博士にはもう一度ロボットを作る気力、体力がなかったのです。

 そんなある日のことでした。何気なくテレビを見ていると、あるロボットが出演していました。それは…なんとおりょうそっくりのロボットが写っているではありませんか。思わず目を疑った博士ですが、そのテレビをくいいるように見入った博士はさっそくテレビ局に問い合わせをしました。実はそのロボットは北海道にいる女性の教授が自身があこがれるというおりょうさんのロボットを作ったというのです。わらをもすがる思いで、博士はその教授に連絡をしました。そして、すべての事情を話し、会いにいこうとしますがきっぱりと断られてしまいます。彼女によると坂本龍馬は大嫌いだというのです。おりょうさんを一人にして、たしかに日本のために大きな仕事をしたかもしれないが、おりょうさんにとってはたった一人の男性だったのに…
しかも、最後は暗殺されてしまって…。その後のおりょうの人生を考えるといっそ龍馬に出会わなかったほうが幸せだったというのです。だから会いたくないというのです。何度か話をするうちに博士にも不思議な感情がわいてきました。そしてとうとう強引に龍馬くんを連れて教授の研究所へ訪ねていきます。彼女の心はかたくなでした。しかし、その時です。龍馬くんはおりょうの姿を見つけ、駆け寄りました。もちろんおりょう本人ではなったのだけれど、二人はまるで本当の龍馬とおりょうが再会したように抱き合いました。それを見ていて最も驚いたのはその教授でした。
感情をもつことなどあろうはずもないロボット同士の抱擁の姿を見せつけられた教授はその時に自身の人生観さえも変えてしまうショックを受けてしまいます。ところが、このできごとがきっかけになってなんと博士と教授は親しくなって、ついには結婚をしてしまいます。もちろん龍馬くんとおりょうさんもいつまでも仲良く一緒に暮らしたのは言うまでもありません。そして博士は、玉のようなかわいい女の子を授かるようになります。その子供の名前は「坂本りょう」と名付けられました。

2012年大河ドラマ決定!

2010-08-11 | 日記


NHKのドラマのホームページを見ていたら、2012年の大河ドラマが決定していました。
それはなんと「平清盛」、私の前回の提案はかないませんでした。(NHKに言ってませんが?)

ところでこの「平清盛」、大河ドラマでは3度登場しています。
「源義経」(1966年)、「草燃える」(1978年)、「義経」(2005年)がそうです。
私は、後者2作品を見ていますが、私のイメージとしてはこれよりも「新・平家物語」(1972年)の仲代達矢さんが印象深いですが、40年ぶりの主役、清盛さらに大河ドラマの51作目だそうです。そして、民放でもたしか松平健さんが清盛を演じていましたが、今までのイメージではないものだったので、今回もその路線でいくのかと思います。そういえば「義経」でも渡哲也さんが演じていた清盛も違っていましたが、それを前面に押し出して今までとは違う清盛が見られそうです。今の段階で配役がきまっていませんが、今後徐々に決まっていくと思います。(来年の大河「江~姫たちの戦国~」と同じように)

今年の「龍馬伝」そして来年の「江~姫たちの戦国~」さ来年の「平清盛」と3本が揃って動き出します。目が離せません。


予告「咸臨丸、宇宙に行く」

2010-08-08 | 日記


今、企画段階ですが、前に書いた咸臨丸に愛着があって、文芸社の作品応募に出そうと思っています。近日公開予定です。ぜひぜひ読んで下さい。

少しだけ、ネタばらし、咸臨丸が宇宙に行くっていうのは、あの「宇宙戦艦ヤマト」を思い出し、咸臨丸を日本初の宇宙船にしてしまおうっていう計画です。
中身は読んでからのお楽しみに…。では次回、咸臨丸でお会いしましょう。  

2年後の大河に作品を提案!

2010-08-05 | 日記

ところで、大河ドラマは今は「龍馬伝」ですが、もともと幕末物は視聴率が上がらないというジンクスがありました。(最初の「花の生涯」は別として)そして、幕末の後は戦国時代
、来年は「江~姫たちの戦国~」です。そして私の希望その次も幕末で今陸奥陽之助(宗光)でしかも、今演じられている平岡祐太さん主演でお願い致します。(?)私的にはやはり幕末が燃えます(特に龍馬!)

ところで、今までやっていない時代、人物を考えていました。しかし、その人物でも、かなりNHKでは時代劇としてとりあげていますので、あまり選択肢は残っていません。私が思うには、たとえば、「徳川光圀」なんかも面白いと思いますし、近代でいったら「山本五十六」をしてほしいと思います。また、地域でいえば、「北海道」を舞台にしたもの開拓時代とかっていいと思います。龍馬が一時考えた北海道開拓そこに、西郷隆盛がやっていたら面白かったと思います。静岡に行った徳川家家臣のように、士族が武士を捨て、北海道に行っていたら、多くの方達が亡くならなかったかもしれません。

話がとびますが、本当に薩長同盟なくば、日本の独立も危なかったと思います。この日本の
劇的な幕末の歴史本当にすばらしいです。高杉晋作が彦島の租借を撥ね退けなかったら等々
不平等条約の条約改正にも成功した日本、ほんとにこの幕末の時代多くの人達が生命を懸けて闘った結果の日本に私達が生きていることを感謝したいと思います。

提案「プチ大河ドラマ」

2010-08-02 | 日記


「龍馬伝」の今後の出演者の中に、テリー伊藤(上野彦馬役)の名前がありました。
以前、他の番組で上野彦馬のことをやっていました。テリー伊藤さんの出番の前にその
ドラマをプチ大河ドラマとして放送してはいかがでしょうか?私的にはいいと思います。
大河ドラマとの相乗効果があると思います。NHKさん、ぜひお願い致します。

「龍馬伝」あまりに早い展開に困惑!

2010-07-31 | 日記


今日も「龍馬伝」ネタです。先回の放送では、カステイラを作る所が出てきました。実際に龍馬も作っていたそうですが、楽天においしそうなカステラを見つけましたので、貼り付けてみました。「よかったら食べるぜよ」

ところで、先回では、亀山社中もできていないのに、西郷さんに薩長連合の話が出てきました、あまりに早いのでビックリ!「おいおい亀山社中が先ぜよ!」といってしまいました。
でも、この場面、久しく見てないので、早く見たかった。きっとそんなせっかちのファン向けのサービスでしょうか?

昨日、朝テレビで高橋西郷どんが出演していました。49歳だそうで、今回の「龍馬伝」のオファーではご自身が驚いていて、「おいおい大丈夫か。」という声が聞こえたとか…
でも、なぜか偶然NHKを見ると、「龍馬伝」からみで出会うんですよ。この間は福山龍馬が出ていましたし… 

明日の「龍馬伝」が楽しみです。今年は大河が熱い!夏よりも熱い!


「花神」総集編を見ました。

2010-07-24 | 日記
龍馬伝(第2巻)

龍馬伝(第2巻)

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「龍馬伝」を見ながら、長州藩を中心に描かれた「花神」を見たくて、先日入手して総集編のDVDを見ました。特に私が見たかったは、第2次長州征伐での大村益次郎の戦略家としての姿です。総集編ではあまり詳しく出てきませんでしたが、長州藩に大村益次郎がいなかったら長州藩は滅んでいたかもしれません。もちろん龍馬もしかりですが、この時代変革に関わったすべての人がその役割を担いました。もちろん道半ばで逝ってしまった若者も多くいましたが本当にすごい時代だったと思います。当然ながら、「龍馬伝」は龍馬が主役ですから、この辺の長州藩の様子などは出てきません。今、改めて見てみて、あらたな発見が多くありました。他にも大河ドラマでは「翔ぶが如く」など薩摩の西郷、大久保を主人公にしたものもあったりして、幕末のそれぞれの立場を見つめてみるのも、面白いですね。「花神」では吉田松陰(思想家)にはじまり、高杉晋作(行動家)、大村益次郎(技術家)と続く一連の流れを描いていましたが、懐かしく視聴させていただきました。それと同時に
ずいぶんと大河ドラマも変わったものだと思いました。「花神」を見ていたのは、私が20歳の時です。同じ様にこの幕末で活躍したのも、20代の若者でした。その若者達の姿を思いながら、今週も「龍馬伝」を楽しみたいと思います。

大河ドラマの「新しい風」

2010-07-23 | 日記
龍馬伝(第1巻)

龍馬伝(第1巻)

価格:円(税込、送料込)



最近、過去の大河ドラマを少しだけ見ています。
「黄金の日日」「武田信玄」「北条時宗」「花神」等…
そこで、今年の大河ドラマ「龍馬伝」と比べてみると明らかに違います。
細かい点はいっぱいありますが、大まかに申しますと、やはり「新しい風」が吹いているとしか表現できません。来年以降どうなっていくかはわかりませんが…

そこで少し感じるままに申し上げたいと思います。私の印象では、過去の大河ドラマはナレーションをNHKのアナウンサーがされていて、いかにもNHKの歴史ドラマという雰囲気がします。ところが、最近のものは語り部に対しても、いろいろ趣向があって、俳優さんがされています。となると以前のNHK歴史ドラマというよりも、民放のドラマに近い感じがします。
さらに、今年の「龍馬伝」では、カメラアングルとカメラそのものが違うため、以前の大河とは一線を画しています。まるで絵が違います。これは明らかです。
絵そのものの臨場感、海軍操練所の場面では男臭いにおいまで伝わってきます。というように私はどちらがどうということはいえませんが、これが本当の大河ドラマの醍醐味だと思います。                 

山内容堂(演:近藤正臣)の気まぐれ

2010-07-16 | 日記


またまた「龍馬伝」です。今日、「龍馬伝」のホームページを読みました。
山内容堂演じる近藤正臣さんのお話が載っていました。前にも書きましたが、近藤正臣さんは私の小学校時代「柔道一直線」以来のファンです。大河ドラマでも「国盗り物語」の明智光秀役以後、たびたび見ています。以前、ホームページの中に近藤さんがアドリブでしたことがあるとありましたが、それは何かとずっと考えていました。私は「腹を切りや」といった言葉と推理しましたが、実は脇差を差し出したことだったそうです。正解できなくて残念だったけど、近藤さんを容堂にした理由がわかったような気がします。これがメインかと思いました。いわゆるかたき役だったわけですが、これで満塁逆転ホームランという感じです。ところで、近藤さんが下戸だったというのは初めて、知りました。よく容堂の役をやったと感動します。さすがは役者ですね。