連続小説の予告編です!

2010-02-28 | 日記
タイガドラマンです。いつもブログを見て下さり、本当にありがとうございます。
 今まで、大河ドラマについていろいろと書いてきましたが、次回より連続小説を掲載致します。今までエッセイは書いてきましたが、小説となると畑違いで書いたことがありませんでした。今回同じ書くなら、大河ドラマを題材にしたものということで、タイトルを決めました。

  それは、「大河ドラマフリーパス」というタイトルです。

 なにぶん初めての試みなので、皆様暖かい目で見守って下さるようにお願い致します。

 まだストーリー自体も模索中ですが、次回より少しずつ続きていきますのでよろしくお願

い致します。 

大河ドラマの脚本について

2010-02-27 | 日記
 暖かくなってきたのでデザインを桜にしました。とても明るくなった気がします。
ところで、今日は大河ドラマの脚本について考えてみたいと思います。私は今ブログを更新していますが、その毎日更新することでも大変で、時にさぼったりできますが、脚本特に大河ドラマの脚本となると想像を絶するものがあります。脚本という仕事についてやったことがないのですが?1回(45分)の台本分でもかなり量があると思います。それにこのせりふを俳優さんが演技するのですから、そのできでドラマが決まってしまうといっても過言ではありません。それを一年分ですから、しかもたいていの場合一人でするのですからこれはもういう言葉もありません。ちなみにこの脚本の仕事を2回、3回、4回とされている方がおられるのですから、本当に驚きです。そのたびに時代状況やさまざまなことを調べて知った上で本を書かれるわけですから、ましてそれが違う時代でしたら本当に膨大な作業が要求すれます。脚本家の先生方を本当に尊敬します。今年の「龍馬伝」では福田靖さんが担当されています。これからもよろしくお願いします。ちなみに、知る限りの脚本家の方々のお名前を下記に記します。(敬称略・順序不同)

「草燃える」「春の波涛」「炎立つ」「元禄繚乱」   中島丈博
「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」「葵~徳川三代」  ジェームス三木
「武田信玄」「信長」「徳川慶喜」         田向正健
「黄金の日日」「山河燃ゆ」「花の乱」       市川森一
「おんな太閤記」「いのち」「春日局」       橋田壽賀子
「赤穂浪士「源義経」              村上元三
「太閤記」「樅の木は残った」           茂木草介
「国盗り物語」「花神」 大野靖子
「利家とまつ」「秀吉」 竹山洋
「三姉妹」 鈴木尚之
「竜馬がゆく」 水木洋子
「琉球の風」 山田信夫
「新・平家物語」 平岩弓枝
「勝海舟」 倉本聰(途中降板)
「獅子の時代」 山田太一
「峠の群像」 冨川元文
「徳川家康」 小山内美江子
「太平記」 池端俊策
「毛利元就」 内館牧子
「北条時宗」 井上由美子
「MUSASHI 武蔵」 鎌田敏夫
「新撰組!」 三谷幸喜
「龍馬伝」 福田靖


歴史って超むずかしい?

2010-02-26 | 日記
 ここでわが家の話題を一つ、中学生の子供が社会が苦手で歴史の事がまったくわからなくて聞いてきます。「守護って何?摂政って何? …」それに答えるとまた「それ何?」と聞いてきます。私にとっては普通、当たり前のことでも娘にとっては「チンプンカンプン」。
これって説明むずかしいですね。

 ところで今まで私は、大河は「歴史であって歴史でないドラマ」とか「教科書の事件がそのまま映像で出てくる」とか言っていました。そこで、大河ドラマではないのですが、日本の歴史のアニメを見せました。それでも本人はわからなかったみたいですが、ビジュアルに映像で見ると何となくわかるようです。

 大河ドラマでも、歴史の基本的なことがわからないと理解できないことがあります。用語や言葉などむずかしいことも多いでしょう。でも、今やっている「龍馬伝」だったら、NHKのホームページを見ればその用語なども載っていたりもします。たとえば「上士」(じょうし)「下士」(かし)などです。

 上記わが家のできごとを書きましたが、子供達にも見やすい「子供向けの大河ドラマ」があったらいいと思います。以前も書きましたが、「アニメ」(お~い竜馬みたいな)だったり、加藤 清史郎君が解説をするとかができたらいいなあと思います。

北辰一刀流について

2010-02-25 | 日記
 今日は、「龍馬伝」の坂本龍馬が江戸に剣術修行に出かけて学んだという北辰一刀流から剣術、流派、剣豪について考えてみたいと思います。

 大河ドラマで最も有名な剣豪といえば「宮本武蔵」がいます。宮本武蔵は二刀を用いることで有名で「二天一流」という流派の祖となりました。

 「春の坂道」の柳生宗矩は父・宗厳(石舟斎)が創始した柳生新陰流を徳川家の流派として確立しました。

 「新選組!」では、近藤勇等天然理心流の猛者が活躍しました。

このようにさまざまな流派がありますが、坂本龍馬は、かなりの剣の達人でありながら、剣にたよらず、一人も人を傷つけなく、暗殺される時にもその刀をふるうこともしませんでした。
 ところで、千葉周作を祖とする北辰一刀流は今日の剣道に多大な影響を与えました。剣道の竹刀、防具などを用いることを始めたのもこの頃からといわれています。

来年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」について

2010-02-24 | 日記
 さてさて皆様ご存知の通り、来年の大河ドラマに「江〜姫たちの戦国〜」が決定しました。
主人公 江役には上野樹里さんが決まりました。やはり、大河といえば戦国時代なのでしょうか。私的には幕末ですが…。ところで来年は記念すべき50作目になるそうです。
「篤姫」の脚本家田渕久美子さんのオリジナルとか。江は織田信長の妹、お市の方の娘、戦国ものでは有名な三姉妹(茶々・はつ・江)の三女、今までも多くの時代劇、大河ドラマにでてきていますが、主役は初めてです。その波乱に満ちた生涯はすごすぎる感じです。今までに主役がなかったのが不思議です。ともすれば茶々(淀)が有名で脇役に出てきた感じでした。私が印象深かったのは、春日局(1989年、NHK大河ドラマ)でのお江与役長山藍子さん
そして、葵徳川三代(2000年、NHK大河ドラマ)でのお江役岩下志麻さんですが、いずれもあまり良い印象はありません。来年の大河もとても楽しみです。
でも、今は「龍馬伝」を存分に味わいたいと思います。

「樅の木が残った」について

2010-02-23 | 日記
 最近ですが田村正和さんの主演で「樅の木が残った」というタイトルの時代劇が放送されました。そこで、大河ドラマの「樅の木が残った」について紹介したいと思います。といっても前にも書きましたが、昭和45年(1970年)にこのドラマが放送された時は、私は13歳でした。家ではNHKを見る習慣がなく大河ドラマも見られませんでした。それでこのドラマを見たのは数年前NHKで総集編の再放送がありそこで初めて見させていただきました。私の印象としては昔の時代劇のスタイルでとても重厚な内容でした。当時原田甲斐を演じられたのは平幹二朗さんでお若い姿を見る事ができました。同じく他の俳優の方々も若々しかったです。特に北大路欣也さんはお若くりりしかったです。そして私の大好きな吉永小百合さんが出演されていました。お若くてとても美しかったです。その後、「風と雲と虹と」にも出演さえています。時代は違いますが、大河ドラマの原点のような作品でした。ふたたび現代の原田甲斐、田村正和さんとはずいぶんと印象が違いました。また、現代の時代劇はやはりつくりが違うと思いました。(うまく表現できませんが…)ところでこのタイトルの「樅の木が残った」ですが、『樅の木』というのが読めなくて子供の頃、『たてのき』と読んでいて、「たての木てどんな木なのか」と不思議に思っていました。子供の頃の思い込みって意外とありますよね。歌詞の勘違いとか…。このブログでも私の思い込みで字を間違えてしまっていることがあります。お許し下さい。でも私としてはより多くの人に大河ドラマを見てほしくて、ブログは続けていきます。どうか広い心とあたたかい眼で見続けて下さい。よろしくお願い申し上げます。 

大河ドラマのタイトル題字について

2010-02-22 | 日記
 今年の大河ドラマ「龍馬伝」の放送の前の1月1日、元日に「スタジオパークからこんにちは」でタイトル文字を書かれた紫舟(ししゅう)さんが出演されていました。みごとな字と共にその文字の解説もされていました。このように最近では書家の方が書かれる場合も多くなってきました。新しい所では「天地人」の武田双雲さん、そしてあの「風林火山」のみごとな文字を書かれた柿沼康二さんもそうでした。このタイトル題字奥が深そうでまだまだ調べてみる価値があるようです。今のところわかった内容を以下に記したいと思います。本当に面白いですね。


『炎(ほむら) 立つ』 天台宗253世の山田恵諦大僧正。
『翔ぶが如く』 原作者の司馬遼太郎氏。
『葵 徳川三代』 脚本担当・ジェームス三木氏。
『利家とまつ』 脚本担当・竹山 洋氏。
『八代将軍吉宗』俳優の仲代達矢氏。
『秀吉』          森繁久彌氏。
『花の乱』 切り絵作家・宮田雅之氏。
『毛利元就』 なんとご本人。そういえばタイトルバックに書かれていました。






早く見たい「NHK大河ドラマ『龍馬伝』全国巡回展」

2010-02-21 | 日記
 今、「龍馬伝」が熱い!私も夢中です。ところで、私のブログの記事の画像ですが、著作権等の問題もあって、私が作った作品集「竜馬が行く(坂本龍馬に捧ぐ)」のデジカメ写真を掲載しています。記事とあきらか違いますが、お許し下さい。

 さて、「龍馬伝」前回の放送もよかったですね。黒船に乗って世界中を見て廻るなど龍馬らしい発想でしたし、それをお父さんが聞いておられるシーンとても感動的でした。

 ところで「NHK大河ドラマ『龍馬伝』全国巡回展」をやっているのはご存知でしょうか。
私の住んでいる京都では6月19日になります。本当に待ち遠しいです。できたらもうすぐにでも見てみたいのですが、そこは我慢をして楽しみはその時まで待っています。

 もし、行かれた方で感想があったら教えて下さい。まだの人はNHKのホームページを見て
これから行って下さい。アドレスを入れておきます。それではまた。

  http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/info/index.html#ainfo
 
 




惜しまれる名優、緒形拳さん

2010-02-20 | 日記
 昨年、名優緒形拳さんが天国へ旅立たれた。本当にすごい俳優だった。大河ドラマでも数多くの作品に出演され、今後も出演されるのを楽しみにしていただけにとても残念です。ここに緒形拳さんの出演された大河ドラマについてふり返ってみます。

 前にも書きましたが、大河ドラマが多くの俳優達のスターへの登竜門になっています。その走りが高橋幸治さんや石坂浩二さんそして緒形拳さんでした。今で言うイケメンみたいな感じです。緒形拳さんが最初に登場されたのは、1965年の「太閤記」で豊臣秀吉をされたのがデビューのように思います。その時は大学生だった石坂浩二さんも石田三成役で同じくデビューされました。若々しい秀吉だったそうです。(私はちらっとしかみていませんが)その同じ秀吉役を1978年の「黄金の日日」でやっておられます。この時信長役も「太閤記」の時と同じ高橋幸治さんがやっておられました。ちなみにこの時の秀吉は非常に冷たい秀吉を演じておられたのをおぼえています。その時の主人公である、呂宋助左衛門に対して冷たいしうちをされていたのが記憶にあるからです。また、1966年の「源義経」では武蔵坊弁慶をされ壮絶な最後を見た事があります。有名な弁慶の立ち往生のシーンです。1972年の「新・平家物語」では文人の阿部麻鳥の役を、そして私が印象に残っているのは「風と雲と虹と」の藤原純友です。とても若々しくて、世の中を変えていこうとするエネルギッシュなものを感じました。それとは対照的に、1982年の「峠の群像」では昼行灯の大石内蔵助では絶妙な演技が光っていました。また、1991年の「太平記」でも足利尊氏の父足利貞氏を演じられていました。この時は本当に虐げられる足利氏がかわいそうでなりませんでした。忍耐に忍耐を重ねて最後に足利尊氏が立ち上がるという感じでした。
ところで、前回書いた「毛利元就」での尼子経久はそれまでとはちがうまったくしたかたで野心満々な戦国武将を演じていました。こちらでは大国のはざ間で忍耐する毛利氏の姿が印象に残っています。そして、大河ドラマでの最後の登場が2007年の「風林火山」での宇佐美定満役です。上杉謙信を支えた軍師の役を熟練した技の演技が光っていました。本当に残念です。もう一度大河での姿を見たかった俳優でした。天国で今後の大河を見守って下さい。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。  




奥州藤原三代「炎立つ」

2010-02-19 | 日記
 奥州藤原家については教科書で「前九年の役」「後三年の役」として知っていましたし、奥州藤原三代についても平泉等繁栄をもたらしたことは有名です。しかし、その詳細についてはよく知りませんでした。大河ドラマは毎年1月から12月まで放送していましたが、この「炎立つ」については変則的な放送になりました。私が思うに1年間通年の放送でいいかどうか模索していたのだと思います。その後はご存知のように、毎年1月から12月まで(最近では11月頃まで)となっています。先にも言及したように、渡辺謙さんの演技がすばらしかったです。藤原経清と藤原泰衡という性格の違う人物を好演していました。また藤原三代といわれる藤原清衡・基衡・秀衡という時代を詳しく描いていました。それにしても
奥州の地でもさまざまな戦いが繰り広げられていたのだと感慨深い内容になっています。芭蕉の一句「夏草やつわものどもが夢のあと」という俳句が思い出され、私としては、藤原家がこの後も存続してほしかったと思います。こちらももう一度見てみたいドラマの一つです。











一人の俳優がさまざまな役に挑む

2010-02-18 | 日記
 大河ドラマの魅力の一つに「一人の俳優がさまざまな役に挑む」というのがあります。これは、当たり前といえば当たり前のことですが、大河ドラマの中でも同じ俳優がまったくちがう役をしたりします。これをいいだすときりがありませんが、私の好きな二人の俳優さんを例にとって紹介したいと思います。まずは西田敏行さんですが、大河ドラマには多数出演されています。細かくあげればきりがないので思いつくままに書きますと、まずなんといっても「おんな太閤記」での豊臣秀吉、そして「翔ぶが如く」での西郷隆盛、「八代将軍吉宗」での徳川吉宗、かわったところでは「武田信玄」での山本勘助、「葵徳川三代」での徳川秀忠とどれもまったく性格の違う人物を見事に演じておられました。これはすべての俳優さん達にいえることですが、本当にさすがですね!
 
 ところでもう一人の俳優さんは高橋英樹さんです。私が初めて見た大河ドラマ「国盗り物語」の織田信長役、最高でした。(今「龍馬伝」で山内豊信を演じておられる近藤正臣さんが
明智光秀を演じておられたのが印象的でした。)それ以前には「竜馬が行く」で武市半平太を(きんちょうで有名になりました。)また、「花神」での河井継之助がよかったです。それまでこの河井継之助のことは知らなかったので、長岡藩で中立を守ろうとした姿に大感動しました。「義経」では藤原秀衡をやっていました。(大貫禄物でした。)そして同じ島津
の藩主を2回やっています。それが「翔ぶが如く」では島津久光をしていたと思ったら、先の「篤姫」では島津斉彬をやっていました。その役の違いがとても面白いです。本人もその事で何かコメントを出しておられました。このように調べれば調べるほど面白いです。これも大河ドラマの醍醐味です。お気に入りの俳優がおられたなら一度こんなふうに調べてみたらいいと思います。きっと新しい発見、感動がありますよ。 

女性が主人公の大河ドラマ

2010-02-17 | 日記
今まで大河ドラマの主人公は男性が多かったのですが、「篤姫」等女性が主人公になっている大河ドラマが増えてきました。そこで私の知る限りの女性が主人公の大河ドラマを探してみました。そうしたらけっこうありました。最も古い物では「三姉妹」幕末の動乱の中で幕臣の娘として育った三姉妹の物語です。「草燃える」では北条政子が描かれていました。
また、昨年のテレビ東京の正月時代劇でもとりあげられた「おんな太閤記」では北政所ねねが主人公になっていました。「おかか」で有名になりました。また大原麗子さんが演じた「春日局」もよかったですし、日野富子を主人公にした「花の乱」は少し期間が短めでしたが応仁の乱を描いていてよかったです。悪女といわれていますが。また夫婦が主人公といった感じで「利家とまつ」「巧妙が辻」はやはり奥様のまつと千代が強力でした。そして「篤姫」宮崎あおいさんが好演していました。最初の頃は「どきどきはらはら」で楽しませていただきました。来年も女性が主人公になります。とても楽しみにしています。 

三本の矢「毛利元就」

2010-02-16 | 日記
 「三本の矢」で有名な毛利元就ですが、その詳しい内容はほとんど知りませんでした。唯一知っていたのは、秀吉が備中高松城を攻撃した時に、毛利への密書で信長死すの知らせを聞くという下りです。尼子家の家臣山中鹿之助が「我に七難八苦を与えたまえ」と言った事ぐらいです。大河ドラマ「毛利元就」で初めて毛利家の事を知りました。あの中国地方をしたがえた毛利家が尼子氏と大内氏とのはざまで弱小国として苦労した話が最初の方にありましたが、とても信じられませんでした。そして、知略(悪く言えばはかりごと)を用い尼子、さらには大内氏をも滅ぼしたという事も知りました。そして「篤姫」で教育係りをしていた、松坂慶子さんがここでも毛利元就の教育係をやっていたのには驚きました。(というか最近気ずいたのですが)そして、今は亡き緒方拳さんが尼子経久を演じて、本当に存在感のあるいい味を出していました。こちらももう一度見てみたい思い出深い作品です。

幕末 幕府からの視点「徳川慶喜」

2010-02-15 | 日記
ところで、幕末を描いた大河ドラマの中でも、幕府の側からの視点で描かれたドラマがあります。それが「徳川慶喜」です。今までほとんどの大河ドラマでは倒幕側であったために、徳川慶喜は悪者のように扱っていました。しかし実際は聡明で優れた人物だとおもいます。家康以来の最もすぐれた将軍ではなかったのでしょうか。好演した本木雅弘さんもかっこよかったです。御所を警護していたそのりりしい姿が今でも印象に残っています。語り手の大原麗子さん、江戸っ子の語り手もよかったです。魅力的な女優さんでしたが、もっと活躍してほしかったです。大政奉還をして、その後の代案を考えていた徳川慶喜のしたたかさと、明治以降、政治から離れて、写真を撮り続けた姿にも粋だと
思います。残念ながら、録画状態が悪くあまりきれいに保存できませんでしたがまた見てみたい大河ドラマの一つです。

NHKオンデマンドについて

2010-02-14 | 日記
 今回はNHKオンデマンドの紹介をしたいと思います。宣伝ではないのですが、過去の大河ドラマを見る方法はいくつかあります。当たり前の事ですが、自分で録画していればそれを見る事ができますが私のようにすべてを録画することができない場合は、DVDを買ったりあるいは今放送中の「龍馬伝」を見ようと思ったらインターネットにつなげる環境があれば
パソコンでみたりもできます。ところで「NHKオンデマンド」というのがあります。NHKが過去放送した番組を有料で見る事ができるサービスです。こちらは特選ライブラリーの中の大河ドラマの中にあります。ところが最近知ったのですが、NHKでもすべての大河ドラマは保存されていないのです。古い大河ドラマは1本だけだったりします。もしよろしければURLを最後にいれておきますので確認して下さい。それともう一つ「見逃し見放題パック」というのがあって10日ぐらい前までの主要番組が月額945円で見れるそうです。「龍馬伝」を見逃しても見られるようです。また、無料でお試しで見る事もできるので、インターネットができる環境がある方は、最初に登録だけされれば見る事ができます。お試しあれ。
 かくゆう私ですが、以前は総集編をビデオテープで録画していましたが、録音状態が悪く引越しした際に整理しました。少しだけDVDに保存できましたが、それもとても保存状態が悪いです。今このNHKオンデマンドでもう一度見てみようかと思っています。特に今は「龍馬伝」をやっているので、「花神」の総集編でも見ようかと思案中です。皆様もぜひご覧下さい。
      NHKオンデマンドのURL https://www.nhk-ondemand.jp/

      ユーチューブのURL http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/