今日、いよいよ「龍馬伝」の総集編の第1部・第2部が午後9時より放送です。また、明日は第3部と第4部が同じ時間にあります。久しぶりに龍馬に会えます。今回の総集編は今までのありきたりのものじゃないそうです。私が希望した通りの凝ったものになっているそうです。ホームページで募集していたもう一度見たいシーンのランキングや未公開映像などがあるそうですから、とっても楽しみです。
さて、先日BSで土佐勤皇党のぶっちゃけトークが放送していました。武市さんはじめ主なメンバーがトークしていました。その中で土佐勤皇党の名シーンベスト3が発表されていました。武市さんの切腹シーンや牢獄でのシーン、蛍のシーン、武市さんの妻との別れ等、懐かしく見させていただきました。番組で涙ぐんでおられた方もおられました。お酒を飲む時に「尊王」「攘夷」といって乾杯していたそうですが、本当の仲間だったんですね。とても楽しい雰囲気でまた、みたいって思いました。
大河ドラマではないのですが、準大河ドラマともいえる3年がかりの大型ドラマ「坂の上の雲」を見ていますか?
「龍馬伝」の後の時代、明治の日清・日露戦争の時代を描いています。
それにしても、あの弥太郎が正岡子規として出ていますが、私には違和感が抜けません。
先回の放送では子規の死期を放送していました。この役のために痩せたということですが、子規の生きる力には驚かされました。
あの「龍馬伝」の時代では、海軍といっても本当にお粗末なかぎりでしたが、この時代ではなんと列強と肩をならべるまでになっていました。すごいパワーです。驚きです。
もう一つ(笑)話を一つ、前回の放送で初めてハイビジョン放送で見たのですが、いっこうに「子規の死期」が出てきません。そして念のために総合テレビでもう一度みて見ると、なんと、ハイビジョン放送は次週分でした。(?)続けて2週分を一日で見てしまいました!
以前、今回の「龍馬伝」で徳川慶喜の扱いが残念だと書きましたが、只今「時代劇専門チャンネル」で月曜から金曜日まで午後11時から「徳川慶喜」を放送しています。
この作品は私にとっての徳川慶喜像を大きく変えたものとして、強烈に記憶しております。
私はこの「徳川慶喜」が徳川家康に匹敵するくらいの人物のように思えてなりません。それはこの作品から受けた影響かもしれませんが、すごい人物だと思っています。それ故今回の「龍馬伝」では残念でなりません。
今日はその13回の放送となりますが、来年、徳川慶喜が将軍になってからの部分をじっくりと見てみたいと思います。
こちらの大河は私的には超おすすめです。視聴可能な方はぜひぜひご覧下さい。
今話題の市川海老蔵さんが実は大河に出ていました。2003(平成15)年に放送された「武蔵 MUSASHI」にて主役宮本武蔵を演じていました。私そうではないかと思っていたのですが、名前が 市川新之助だったので違うと思っていました。そこで、今回公開された大河ドラマ50周年のホームページで調べた所、同一人物でした。皆様もこのホームページでいろいろとお調べ下さい。新しい発見があるかもしれません。
昨日は日曜日だったけど「龍馬伝」が終わってしまって、龍馬が見られませんでした。
「とっても寂しいぜよ!」でも、年末に総集編があります。龍馬のこと忘れないでね。
土曜日、録画していた「龍馬伝」とダイジェスト放送を一気見!龍馬最高!
昨日からスペシャルドラマの「坂の上の雲」の第二部が始まりました。
大河ドラマではないですが、「龍馬伝」と続いているので見ていますが、弥太郎が正岡子規になって出ています。再放送を見ていなかったので、いきなりはなにかドラマに入っていけませんでしたが、途中から熱中!明治維新の後の明治の日清・日露戦争、本当に列強に対する日本の苦悩が見てとれました。昨夜の放送では伊藤博文が必死に戦争を回避しようとする姿に感動致しました。第二部最後まで見続けていきたいと思います。
そして、これからは「江~姫たちの戦国~」です。
気持ちを切り替えて記事を書いていきたいと思います。
ついに「大河ドラマ50」企画が動き出しました。以前にも書きましたが、来年の大河ドラマ「江 姫たちの戦国」で大河ドラマが50作目となります。それに伴い、さまざまな企画が動き出しました。上記「大河ドラマ50」の表示の所にNHKのホームページのリンクを貼りましたので参考にして下さい。また、そこでアンケートとして自分の一番の作品を投票できるようになっています。
また、1月2日に特別番組が放送されます。しかもNHK hiでですが、私の所も奇跡的にハイビジョン放送が見れるようになりました。今から楽しみです。また、「江 姫たちの戦国」のリンクも貼りましたのでご覧下さい。
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ここで、私なりに今年の大河ドラマ「龍馬伝」を総括してみたい。
昨年の今頃、私はこのブログのタイトル通りの本の原稿を必死に書いていました。
それが年末ぎりぎりにやっと書き終えて、出版社に提出しました。
その原稿をこのブログにアップして、さらに、「龍馬伝」の内容をUPしていきました。
ふり返るとこれほどまでに大河ドラマと向き合い、大河ドラマに熱中した1年間はなかったと思います。そして、この「龍馬伝」の内容ですが、私はこの大作を今までの中の大河ドラマのベスト1に選びました。その理由を以下に記していきたいと思います。
まず、自分的には坂本龍馬ファンであったことがありますが、それを差し引いたとしても、この作品はとても斬新ですばらしかったと思います。長回しで撮影した映像は本当にすばらしく、まるで映画を見ているかのような臨場感と感動がありました。どの回を見ても感動的でこれほど最初から最後まで熱中したのは初めてです。また、話題的にも本当に全国的な規模で展開しましたし、NHKさんの方もかなり広報に力を入れていたように思います。何もかもがとてもすばらしかったです。
総集編でもう一度じっくり見てみたいと思います。