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「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演 The Liberty Web 2019.07.06 より一部抜粋

2019-07-06 07:21:34 | 日記
「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演 The Liberty Web 2019.07.06 より一部抜粋

URL :  https://the-liberty.com/article.php?item_id=15992

幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の誕生日を祝う御生誕祭大講演会が5日、「人生に自信を持て」という演題で、福岡県・福岡国際センターを本会場に行われた。

本会場には、約5200人が詰め掛け、講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。

自分に与えられていることはたくさんある

大川総裁は冒頭、演題の「人生に自信を持て」にちなんで、自信の強さで道が開けると語り、現在、2900回以上積み重ねてきた説法回数を、年内に3000回に到達させることを狙っていると明かした。

総裁はこれまでに、警備員が銃を持って警備する治安の悪いウガンダ、気温と室温の差が激しくコンディション調整が難しいインドのほか、国内でも、大きな台風が迫っている地域や、北朝鮮のミサイルが上空を通過した地域を励ますために講演に行ったことなどに触れ、こう語った。

「情熱さえあれば何だってできる。どんな仕事だって、平均を超えて行くことができる。信念が強くて、やり続けたら、どんなことだって必ず成功します。〈中略〉自分の才能とか、過去の経歴とか、実績などが十分でないと思うこともあるでしょうが、マイナスのことばかり考えてはいけない。よくよく感謝の気持ちを持ってみると、自分に与えられていることはたくさんあるんです」

米共和党にあたる幸福実現党は、メジャーな考えを持っている,講演の内容は、心のあり方から政治・経済へと移り、大川総裁は、自身が10年前に創立した幸福実現党の経済政策が、現在、大減税で経済を発展させているアメリカのトランプ政権の経済政策「トランポノミクス」と変わらないことを指摘した。

続けて、アメリカの政党に日本の政党を重ね合わせて分析。国内では「タカ派」と呼ばれている自民党、安倍首相について「ハト」と評し、護憲を訴え続ける野党連合を「天然記念物」と一刀両断。米民主党は自民党、米共和党は幸福実現党に当たるとして、次のように訴えた。

「共和党というのは保守で、強いアメリカを目指し、かつまた、小さな政府を目指して、経済成長をして、もう一度、強いアメリカを取り戻し、世界に秩序を与えようとする考え方を持っている。これ、言っているのは日本では、幸福実現党です。これはすごくメジャーな考え方なんです。〈中略〉アメリカだったら、幸福実現党の考え方で大統領が出ます」


キリスト教とイスラム教を仲裁できるのは日本しかない,大川総裁は、トランプ政権が進める減税や中国を兵糧攻めにする外交などの政策について大筋で支持してきたが、アメリカべったりではないと前置き。先月末の北海道講演と同様、改めて「アメリカがイランに即攻撃をかけるというのは、やめてくれと私は言っている」と語った(2019年6月24日付本欄 「アメリカはイランを攻撃すべきではない」 大川総裁が北海道で講演 参照)。

イスラム教の国々が核武装することについて、アメリカは厳しい目を向けているが、ユダヤ教のイスラエルが核武装した際には、何も議論が起きなかったことについて、「二重の基準があると言わざるを得ない。これについては、中立の立場から見ておかしい」と指摘した。

そして、宗教が乗り出して仲裁しなければいけない時期が来たとして、こう続けた。

「イエスが呼んだ『天なる父』と、ムハンマドが呼んだ『アッラー』は同一人物です。だから、キリスト教とイスラム教は同根なんです。同じ神様を信じておりながら、戦い合うのはやめていただきたい。〈中略〉これを仲裁できるのは、東洋の日本しかない」

そう語ると、会場からは割れんばかりの拍手が湧き起こった。


会場では、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。

自助努力の繁栄こそ、日本の将来を決めていく,講演後には、同グループで参院選を戦う、全国比例から出馬している幸福実現党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首と、福岡県選挙区から出馬している江夏正敏(えなつ・まさとし)政調会長が駆けつけ、挨拶の言葉を述べた。

江夏政調会長は、既成政党が「無償化」をはじめとするバラマキ政策で、国民の情熱ややる気を失わせていると指摘。「私はこれを何とかしたい。このまま行ったら、日本という国がメルトダウンして、『とにかく誰かに何とかしてほしい』と人に頼り切る国家に成り下がってしまう。自助努力の繁栄こそ、この日本の将来を決めていく。神の子、仏の子としての自信を持ち、この日本を発展させていきましょう」と語った。

釈党首も、「幸福の科学グループが目指しているのは、すべての方の幸福です。世界の仲裁役として、世界の繁栄と平和のために、この日本が役に立たないといけない。私たち幸福実現党は、この日本を世界のリーダー国家に押し上げていくために戦ってまいります。この国に生まれて本当に良かった。そんな幸せな国づくりのために、どうか皆様方、お力を賜りますようよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

本講演では、他にも次のような論点への言及があった。

自信や信念を持って物事に臨むと起きること。

人生が変わり、別人に変わる秘訣とは?

香港や台湾の人々が中国に強気になっている理由。

何年までに日本と中国のGDPを引っ繰り返す?

「NHKから国民を守る党」の評価。

マッカーサーを尊敬する必要はない?

アメリカはイスラエルに肩入れし過ぎ。

ユダヤの神は全知全能か?


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九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ The Liberty Web から一部抜粋 2019.07.03付記事

2019-07-06 00:56:48 | 日記
九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ The Liberty Web から一部抜粋 2019.07.03付記事

URL : https://the-liberty.com/article.php?item_id=15979

九州地方で記録的な大雨が観測されている。


6月末から降り続いている大雨は、今月に入ってもやむ気配がない。熊本や鹿児島では1カ月分の雨量が1日で降ると見込まれ、地域によっては1日で一年の6分の1の雨量に達するとも報じられている。すでに土砂崩れや浸水被害が相次いでいる。


気象庁は緊急の会見を開いて、西日本豪雨の時のような大雨特別警報を出す可能性があると説明し、命を守る行動を取るよう求めた。


九州には昨年も西日本豪雨が襲い、2年前にも九州北部地方で40人の死者を出す豪雨災害が発生している。


今回の異常性ある豪雨にはどのような意味があるのか。


「九州は中国のものだ」と主張する悪神,大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、7月2日夜、今回の九州豪雨にかかわる霊人を呼び、その意味を探った。


その霊的存在は高笑いとともに現れ、「日本をいじめてるんだよ」「九州は中国のものだからな」と語った。


霊人は中国建国の父である毛沢東や、習近平・中国国家主席と縁のある存在だとし、「アーリマン」と名乗った。


アーリマンとはゾロアスター教の悪神で、光明と善の神アフラ・マズダに滅ぼされたという。幸福の科学の霊査では、アーリマンはイエス・キリストを荒野で誘惑した悪魔バアル(ベルゼベフ)を指していたことも明らかにされている。


アーリマンと名乗る存在は、「世の中が引っ繰り返るのが面白いだけだから」と話し、イスラムはテロ国家という認識を広めたり、自由を求めて「逃亡犯条例」に抗議する香港市民の活動を潰そうとしたりしているようだ。


特に、中国共産党の間違いを鋭く指摘し、地球的正義を示している大川隆法総裁の存在が目障りだという。


大雨は八方ふさがりの状態にある日本を象徴?,続いて大川総裁は、ユダヤ教やイスラム教では熾天使、すなわち「最上級の天使」とされる「メタトロン」を呼んでその考えを聞いた。


この「メタトロン」と呼ばれる存在は、幸福の科学の霊査ではイエス・キリストの宇宙の魂の一部であり、アモールと呼ばれる大霊の一部であることが明らかになっている(『メタトロンの霊言』参照)。


メタトロンは、「何か挫こうとしているのだろうとは思うが。淡々とやればよろしい」と、梅雨時に大雨が降ることについて必要以上に恐れ、弱気にならないようアドバイスした。


ただ、今回の大雨はいろいろなものが影響しているとして、「令和がどういう年になるかということを、いろんなかたちで示そうとしているんだと思うので」と述べた。


新しい御代が始まったが、現在の日本はあらゆる方面で行き詰まりを見せている。


経済的な低迷に加え、安倍首相が得意とする外交面においても目立った成果が出ていない。


アメリカとイランの仲介役を果たそうとした安倍首相は6月、イランを訪問して、ロウハニ大統領と最高指導者のハメネイ師と会談。だが、交渉はうまくいかなかった上、日本企業が運航するタンカーを攻撃されてしまった。


また、中国にのみ込まれそうになっている香港や台湾についても、日本政府は中国に遠慮し、はっきりとした非難声明を出せていない。日本人の多くは、香港や台湾が中国の支配下に置かれたら、次は日本が狙われるという危機感が薄い。


北朝鮮の核問題についてもトランプ米大統領の交渉力に頼るのみで、目と鼻の先に核を突きつけられ、国民を拉致されている日本は、何も手が出せない状況にある。


プーチン露大統領が何度も日露平和条約の締結を呼びかけているのに、日本は北方領土の返還にこだわって頑なな態度を崩していない。この平和条約の締結は、中国の覇権主義に対する大きな抑止力になるのに、政府はそうした認識の下、大局的な判断ができなかった。


九州の大雨は、このような八方ふさがりの日本を象徴するものでもあるようだ。


日本は世界のリーダー国家へと脱皮を,こうした状況を脱するため、メタトロンは、現在の国際情勢を踏まえて日本に具体的なアドバイスを行った。


キリスト教国であるアメリカは、「イスラム教は悪魔の教え」とでも言わんばかりの外交政策を取り、イランには絶対に核開発をさせない一方で、イスラエルの軍備増強を助けている。,,こうした状況にイランは不公平感と危機感を覚えている。


メタトロンはイランをはじめ、イスラム教国の人々の気持ちを次のように代弁した。

「今、イスラム圏の人たちが近寄ってきつつあるのは、やはり先進国である日本に護ってもらいたい。G7に入っている、唯一の非白人のリーダーは日本だから、自分たちを仲裁してくれるのは日本しかないと思っているからね」


そして、憲法を守るという"正義"を掲げて、国際社会の問題に見て見ぬふりをしている日本について、「日本の憲法のことなど、外交にとっては関係ないこと。外交や地球的正義には関係がないことなので。それも非常に民族主義的なエゴイスティックな考え」だと喝破。アメリカの犠牲に頼る「一国平和主義」を脱し、リーダー国家としての目覚めを促した。


今、日本に必要なのは、宗教的価値観に基づいて正義を判断する姿勢である。


異常気象を吹き飛ばし、日本の未来をも照らすためには、アメリカや中国の顔色をうかがい、右往左往するのではなく、政治に精神的主柱を立てる必要がある。
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