思い起こせば、賢者の一灯
思い起こせば、賢者の一灯と貧者の一灯
賢者の一灯とは
・・・・・?????・・・・
賢者は来る日も来る日も只、ただ
書物の山の中から
学びを得て
確かなることがらと思えども
120%でも、
口ににすることはしない。
裏付けを取るために
難しい言語で書かれた難書を
来る日も来る日も読み続け
200%確かであることを確認できた時
初めて
聴衆を前に述べてた。
あるいは
空耳に聞こえしお言葉を・・・
度も何度も聴きなおし
やはり200%
これぞ真実であることしか口にしていない。
その言葉で流民を迷わす
言葉ではあってはなるぬと気を引き締めて
初転法輪をなされている。
読書の虫と言われようが
初めて法を説いた光の柱だ!
一方で
貧者の一灯とは
・・・・・????・・・・
ある方のアメーバーブログをそのまま転載させていただきます。
「王が釈迦を説法のために城に招いた。
そして、王は釈迦の帰路の暗い足元を照らすために、
万灯を施した。
村に住む貧しい老婆も、
せめて一つだけでもと生活の糧である山羊を手放して、
一灯を求め、捧げた。
さて、釈迦が城を一歩出たとき、一陣の風が吹き、
万灯はことごとくかき消されてしまったが、
老婆が捧げたたった一つのともしびだけが輝き続け、
釈迦の足元を明るく照らしていた。」
富者が有り余る財力で施した万灯は
一陣の風で消されてしまうが、
財物など何ひとつない生活の中で、
まごころを込めて施しをした
一灯は消えることはなかった。
よく似た話が聖書にも出てくる。
「さて、宮の中でのことです。
イエスは、金持ちたちが次々と献金箱に
お金を投げ込む様子を見ておられました。
そこへ貧しい身なりの未亡人がやって来て、
十円玉を二個そっと投げ入れました。
それを見たイエスは
『実のところ、このひとはだれよりも多くささげたのです。
ほかの人たちはあり余る中からほんのわずかだけささげたのに、
この女の人は乏しい中から
持っている全部をささげたからです』と言われました。
それで、大切なのはどれだけ多いかではなく
どれだけこころがこもっているかなのです。
聖書は「もし愛がなければ何の価値もありません」と述べています。
そして、王は釈迦の帰路の暗い足元を照らすために、
万灯を施した。
村に住む貧しい老婆も、
せめて一つだけでもと生活の糧である山羊を手放して、
一灯を求め、捧げた。
さて、釈迦が城を一歩出たとき、一陣の風が吹き、
万灯はことごとくかき消されてしまったが、
老婆が捧げたたった一つのともしびだけが輝き続け、
釈迦の足元を明るく照らしていた。」
富者が有り余る財力で施した万灯は
一陣の風で消されてしまうが、
財物など何ひとつない生活の中で、
まごころを込めて施しをした
一灯は消えることはなかった。
よく似た話が聖書にも出てくる。
「さて、宮の中でのことです。
イエスは、金持ちたちが次々と献金箱に
お金を投げ込む様子を見ておられました。
そこへ貧しい身なりの未亡人がやって来て、
十円玉を二個そっと投げ入れました。
それを見たイエスは
『実のところ、このひとはだれよりも多くささげたのです。
ほかの人たちはあり余る中からほんのわずかだけささげたのに、
この女の人は乏しい中から
持っている全部をささげたからです』と言われました。
それで、大切なのはどれだけ多いかではなく
どれだけこころがこもっているかなのです。
聖書は「もし愛がなければ何の価値もありません」と述べています。
自分自身で調べてください