柿や果物は自分たちの所有するなわばりに生えたものと、、熊も猿もそう思っている。認識している。
熊や猿の食害や
バッタリ会ってしまい
けがなどが後を絶たない
熊やサルは言葉を使うことができれは
強く主張することであろう、、だろう
人間たちの向けてこう話す。
「人間が勝手に決めた土地所有」
熊も猿も猪も
なわばりの範囲内で日々生活している。
そのことを人間が理解していないと、、
いくら里山だからって猿や熊、、はたまた猪も山鹿も
きっとそう思っている。
これらは戦後の抜本的ゴーサイン
里山に植林政策を・・・
ヒノキや杉などの
人工林を作れば作るほど
深山に栗や山の果実がなくなり
サルもクマも食べられるような
ものが一切排除されてきた。
これらは人間のエゴかも?
水不足解消や洪水などを防ぐために
日本全国にダムが建設された戦後
ある場面では
水を湯水のごとく使えて便利であるが、、
その一方で
一級河川でも真夏においては
申し訳仕程度しか水は流れていない。
そうすると、、こうなると、、水の力で川底に堆積された
砂や石ころが何十年という歳月でとても多く沢山堆積し
やがて天井川となり、(天井川になる一番に起因はやはり川の流れが極端に遅いこと)洪水を防ぐために建設された河川が
経験したことのない洪水に襲われる事例まで出てきた。
大雨に時に山崩れが起きないようにするためには、、砂防ダムを無限大に作ってきた。
沢山の種類の植物や高木樹がないと根の張り方などにが同じで
表層が一気に崩壊することとなりそうである?
専門家の方々でこのことを知っておられる方は
かなりいらっしゃると思うが、悲しいことに、、
お給料をもらっている専門家だから、、
国の方針に反することやあらがうことは決してできないだろう。
できないというジレンマの中に現在ただいまもある。
国の方針に決定的な欠如が少しあるようにも思える。
総合的見地から判断願いたいと切に思う。
人工林から天然林?、自然林?、原生林?になるのに
戻るためには
約百四十年
それまで待つしかないのか
悩ましいいことだ。
大きな力を持っている方々に押し切られて
現在に至っていることだけは確かであると思う。
益虫や害虫という概念も
そろそろ考え直す時期に来ていると思う
もし、、、
害虫を食べるのは益虫だったら
益虫の食べ物がなくなってしまうのではないかと??
それで益虫が壊滅的に減少してしまうか僕はわからないが、、、
アホウドリという名前
みんな調べてほしい
翼がニメータ数十センチあるあの鳥にアホウドリという学名
飛行機だって滑走路がないと
飛び立つことはできないのに
まさに人間のエゴそのものなの?!
これらの事柄は全世界に言えることと申し添える。
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