まず初めに
金閣寺に感謝します。
僕の中学修学旅行の行き先は
NARA & KYOTO
長野県内から名古屋に出てそこからなぜか近鉄特急で
まず、、奈良を見学してからだ。
これは小学校の
二度?行った?(はっきりしない)
小学六年生の修学旅行旅程表とほぼ同じだった。
復路はその逆そのままでした。
今日
いま
さっき
来年の暦を見てこんなことを思い出した。
「金閣寺」
今現在は二階と三階は金箔貼りでとてもきれいです。
しかし僕の修学旅行の時は
金箔は遠くから眺めた場合ほとんど見えませんでした。
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改修工事を何度もしている時で、今日が最後の拝観日で
(その日以降何年も拝観休)
特別に金閣寺の建物内部に僕たち14歳か15歳なりかけの
僕たちをなんと(訪れた時間は確か午後だったと思う)
なんとですよ!!!!!
弐階まで見学させていただきました。
(先生は不可子供たちだけ)
弐階の手すりはとても細く
ちょっと怖かったことを覚えている。
ちょっとというよりもかなり怖かった。
はっきりは覚えてはおりませんが
茶室があったようなないような??
金閣寺の二階から眺めた
前の池
言い表しようのない景色でした。
金閣寺の方には
もう何十年もたってしまったが
本当にありがとう
心から感謝します。。
金閣寺の方にお願いしてくれた先生に、、
上はどうだったかと尋ねられた。
僕は答えた
襖がとてもきれいで、
金箔もお部屋の中にはかなりありましたとご報告した。
あと、廊下とても狭かったことも報告
先生が思わずそうだよね金閣寺は
外観を見るものでそこに足を踏み入れる場所ではないからねと言われた。
いいなぁ~と漏らした。(先生)
僕はそのころそれほどにありがたい経験だとは
単純な人間であったので思いもしなかった。
本当に金閣寺の関係者様ありがとうございました。
感謝します。
また京都に行きたいです。
(京都に丸年ほどすんことがありますが、、また行きたい)
編集後記
弐階まで見学できたのは生徒全員ではない。
体重や身長が大きいものはNGでした。
見学できて思うことは
この金閣寺は実際に住む場所ではなく、
池を挟んで眺め上げるもの、、どうも居住用の建物を実際より
尺度をちじめている。
(廊下や天井の高さやランカンの太さや高さを見れば一目瞭然です)
こんなこと大変失礼にあたるかもしれないが、
この金閣寺は建物を挟んで池の向こうから望むと
誰しもが上まで行ってみたいと思うが(上階まで参拝したい一心で、足元にある池のすばらしさになかなか気づきにくい)
しかし
弐階から池を望むと
なんと素晴らしい池があったか思い知らされる。
思い知らされる。
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