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湘南高校合格! 逗子個別指導 平田塾 横浜翠嵐高校 早稲田大学

2016年03月01日 | 日記


今年も全員合格を目指し限界まで指導してきましたが、
残念ながら全員合格は達成できませんでした。

いつものように、

平田塾の合格率が凄過ぎる!

オール1に近かったあいつが、まさか、鎌倉高校に合格してしまうとは!

湘南高校に今年も合格者を出した!

などと言われていますが、平田塾では当たり前の現象です。


あなたの通う学習塾は、成績を上げて、
数ランク上の高校にチャレンジさせ、さらに、
合格までさせているでしょうか?

人数の多い集団塾がそんなことまでみてくれるはずがありません。
物理的に不可能です。

全校舎での合格数を見ても、入塾テストをして、
授業料を無料にして、

平田塾には、伝説の生徒が目の前にたくさんいて、
勉強しています。

ただ、この高校入試は通過点です。

あと1ヶ月もたてば、大学は入学式。
3年間、自分に挑戦し精一杯「頑張った人」にとっては、念願の大学入学式ですね。

改めて「おめでとう」。

桜が咲き、胸を張って大学の門をくぐれるのは、合格を目指して、正しいやり方で
日々がんばった人だけです。

もちろん、合否の分かれ道は、頑張った結果であれば仕方のないこと。

でも、自分の心に聞いて頑張ったと言えるのであれば、
合否にかかわらず、きちんと胸を張ってください。
そして、どの大学に行ったとしても、人生で大切なのは「結果」ではなく「それから」です。
「結果を受け止め、それをどう生かしていくのか?」
すべては、その生かし方ですからね。

もちろん、受験の時、一生懸命に頑張ったからこそ、
見えたもの、学べたものが多くあり、また、
自分を知ることができているから、「結果」を生かしていくことができます。

しっかりと自分に自信を持ち、進んで下さい。

さて、これから高校に入学して頑張る人。

もう一年という人もいると思います。

でも、ここで大切な事は「君は、どんな1年にしたいですか?」という事。

今は、まだ、可能性は無限にある。
合格する・・・と一言にはいえますが、実はそんなに楽じゃない。
でも、楽じゃないからこそ、その後に見える景色はとてもすばらしいんですよね。

頑張る気がある人。

一緒に頑張って行きましょう。
「誰にでも、可能性はある。あとは、それを信じて頑張れるかどうか・・?」ですよ。

「正しいやり方」を知り、自分のレベルから志望大学の傾向に合わせて、
1歩1歩、頑張っていきましょう。

そんなことを言えるのも、平田塾は高校に入学してからも
同じ方針で、勉強を継続できるのからです。

この時期、来春、合格できない人の第一の特徴としても安易に
「予備校に行けばいい」と走る人が
いるので、大切な内容をお伝えしておきたいと思います。
何と言ってもこの大切な1年は、絶対に後悔したくないはずです。

もちろん、決して「予備校=悪」なんて、単純じゃないのであしからず。

大切なのは、しっかりと利用の方法を知らないと、頑張ったのにさっぱりダメだったとなって
しまう。
しっかりと良い面と悪い面を知るという事。
是非、役立ててください。

さて、

「予備校に行って、合格した人もいます。」
「予備校に行ったけれど、合格できなかった人もいます。」

その違いは何なんでしょうか?

これを知らずに、予備校に行けば「落ちるでしょう」。

予備校は、それを知っている人だけが合格できる所だからです。
(予備校は、決していいませんが・・)



さて、みなさん、その違いは何だと思いますか?

答えは、「予備校を利用しているか?予備校に利用されているか?」です。

どういうことかというと、予備校という所は、自分が目指す大学への架け橋は、
実は作ってはくれません。

・総合的に、君には、これこれが足りないから「こういうこと」と「こういうこと」を
 克服しないとだめだね。
・君の志望大学はこういう点を求めてくるから、こういう点に気をつけなければダメだ。
・今週は、この科目のこういう分野の克服を目指して、これをやろう。
・この問題は、こういう解き方をするといいよ。
・この問題集は、この単元が使えるぞ!何回もくりかえそう。
・やる気が出ない時は、こうするといい。暗記のやり方はね・・・。

さて、予備校では、こんなことは教えてくれません。
あくまで、それは「自分でやってください」という所なんです。

では、何をしてくれるのか?
やってくれるのは、あくまで「その科目のその部分の分かりやすいようにみえる授業」。
つまり、高校の授業の分かりやすい版と考えてもらえれば、分かりやすいかもしれません。

あくまで総合的に「自分の志望大学へ向けて、何が自分に足りないか?を知っている人」
が、「その部分を克服したいため」に、その科目のその部分の授業を受ける。

そうやって行くところなんです。

予備校に行ったら、全部やってくれるだろう・・・・。なんて、やってくれませんよ。
あれほど人数がいて、どうしてできるんでしょう?

「大学の傾向は個別に学部ごとに違います」ので、
それにしっかりと合わせていかなければならないのに、みんなに合わせることなんて、できません。

ましてや、学校の授業に合わせて、定期テスト対策や毎日の授業の予習なんかは、
絶対にやってくれないし、できないし、邪魔なだけです。

予備校の授業で成績が上がるのであれば、
高校の授業でも、成績はバッチリ上がっているはずです。

みなさん、「自分の目指す大学・学部の出題傾向について」
そして、「自分の弱点や足りない所について」
また、「勉強方法やその攻略方法について」

ちゃんと分かっていますか?

受験までに必要なこと。
落とし穴。
科目ごとの重要ポイント。
大学の傾向分析。
日々やることのはっきりした目標と内容。

できていますか?

予備校を利用して、合格する人はいますが、
予備校だけで合格する人はいないという理由です。

指定校推薦にも、非常に強い平田塾には秘密があります。

定期テストに出題される、現代文や古文の対策を、予備校はしてくれません。

毎日の授業の予習復習をすることが、すべての受験の成功の基本なのです。

学校の授業が分からないのに、大学受験は不可能です。

以前、早稲田に合格した生徒の言葉です。

「予備校に2年も行きましたが、ただ毎日授業があるだけで、まるで高校の授業の
 延長でした。やっていれば、合格するのかと思っていたのですが、成績は上がらない
 し、なんだか毎日復習に追われて、結局、1年すぐにすぎただけでした」

きちんと、予備校の利点・欠点、知った上で、是非「利用してください」ね。
絶対に利用されることは避けましょう。

では、合格へ向けて、4月からスタートしていきましょう。

大学受験は、大学・学部ごとに傾向があり、それにあわせた対策をしていかなければ、
決して合格することはできません。

指定校推薦は、3年間の上手なバランスをとることに

そして、また、自分ができないところはどこなのか?
合格できない理由は何か?
ごまかし、ウソはご法度です。

それをしっかりとわかっていなければ、合格はできません。
これが、大学受験は「平田塾」が良いといわれる所以です。


予備校は、その両方とも、自分でやらなければならない。


Pro-Tは、それとは違う方針でいきたいと思います。
知っている人は、しっかりとやってくれています。
合格した生徒で、偏差値38→偏差値68 という生徒には驚きました。
Pro-Tには、毎年、そういう生徒は何人もいるのですが、ここまで伸びるとは・・・。

しっかり毎日充実していけば、その分伸びる。

当然といえば、当然ですよね。

頑張って行きましょう。

奇跡の逆転合格も起こしてしまうのが平田塾ですが、
コツコツ目標に向かうのが、
一番良い受験だと考えます。


「毎日、合格へ向けて勉強できていますか?」

~毎日、志望校合格へ向けて走れる人が合格できる人!~


日々やることが明確にわかる指示
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いつでも質問・相談できるサポート体制
君をいつでもフォローする塾長が専属コーチ
    
合格に必要なことがすべてある。だから合格できる。

学習ホットライン
070-5664-6080





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