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逆転合格!!
生徒本人も保護者の方も、絶対に合格できないと思うような
中学、高校、大学に合格してしまうこと。
大勢の人を、私一人で全教科見ていると、
合格する人、しない人、共通点が見えてきます。
平田塾に入塾しようとされる生徒と保護者のみなさんは、
この「合格の気運」を備えて
いるような人たちばかりで嬉しいです。
特に、その道のプロフェッショナルの親御さんで、
気に入ってくださる方々や、さらには周りに勧めて
下さる方々が増え、先を見る目のある方や本当に大事なものがよく分かっている
方々の理解・支援が増え、ずっとわたしが取り組んで来たことが、ようやく
理解され、広まりつつあるなと実感しています。
ありがたいことです。
さて、「合格の気運」と書きましたが、合格する人たちの共通点について少し
書きましょう。
「合格する人たち」というのは、おおむね、「なにが大事で、なにが大事でないか」
をよく分かっています。
本人には当たり前なので、自覚ないかもしれないのですが、
ちゃんと、そのことを踏まえて受験勉強に取り組んでいる人が多いのです。
一方、そうでない人は、なにも考えず、ただ目の前のものをこなしたり、ただ、範囲を
勉強したりしています。
平田塾が重視しているもののひとつに「場の力」というものがあります。
もし、あなたが、100mを泳ぐのに、出来るだけ短い時間の記録を出さなければならない
とします。
どういう場所でもかまいません。
濁流で、水も汚く、ゴミがいっぱい流れているところで、流れに逆らって泳ぐ人。
清流で、水につかっているだけで心地よいところで、流れに沿って泳ぐ人。
結果はどうでしょう?
能力以前のもの、
をいかに活用しているでしょうか?
集中力がある人、ない人、いると思われています。
そう言えってしまえばそうでしょうが、人それぞれ、「集中力を出しやすい環境」と
そうでない環境があります。
わたしが受験生のとき、夏休み1日15~18時間、毎日勉強していたのですが、
これはさほどすごいことではありません。
なぜなら、わたしの時代は競争がピークで、周りでは、10時間以上、勉強している人など
普通にいたからです。
一方、みんな、周りは遊んでいる。
勉強している人なんか一人もいない。
後ろや、隣の部屋ではテレビを見ている人がいて、ゲラゲラ笑っている。
目に入るところに、DVDや漫画やネット環境、スマホにはすぐ友達から頻繁にメールが
来る。
こんな環境では10分と集中力を発揮するのは困難です。
お子さんが集中しやすい、勉強に取り組みやすい環境が、家庭にあるかどうか?
その環境を作りだす工夫や我慢がされているか?
ないなら、そういう場所で勉強させようとしていないだろうか?
勉強しないと嘆いているだけでは、成績は上がりません。
こういう考え方を今通っている学習塾が提案してくれるでしょうか?
合格する人は、だいたい、集中しやすい環境を作り、携帯の電源を切り、
時間を決め、日々、規則正しい
生活を送って、ある程度の「規律」をもって勉強に取り組んでいます。
そうでない人は、気分で遅刻したり、時間や場所に関係なく、目標もなく、範囲も定めず、
行きあたりばったりで、ただ日々、ダラダラと勉強、もしくは
勉強しているかさえわからない時間を過ごしています。
勉強で結果を出せる人は、きちんと結果の出るポイントを抑え、能力以外の部分でそこを
重視しながら取り組んでいます。
一方、そうでない人は、そんなことお構いなし。
また、合格する人たちがそういうことを重視していると知ったとしても、「ふーん」という
感じで、無視して、「合格する姿勢」を見習わない。
謙虚さがない、身の程知らず、なのです。
平田塾の親御さんたちは、やっぱり、こういう、「能力以外」の部分の
重要性をしっかりわきまえ、取り組まれている方が多いです。
嬉しいことです。
平田塾は、作文指導が非常に得意です。
そのことがきっかけで、ラジオ出演したり、新聞社から取材が来たり、
校長室に呼ばれて褒められたり、
全校生徒の前で表彰されたり、
市長さんに会ったり、
こういう人が、本当に毎年出ています。
たぶん、こんなレベルまで指導してしまうのは
逗子では平田塾だけです。
こういう成功体験を積み重ねていくことがゆるぎない自信となり、
ますます、大きな結果へとつながります。
平田塾が毎年めざましい結果を出し、
今年もますます勢い盛んなのは、そういう「空気」に
満ちているからです。
みなさん、平田塾の「場の力」の波に乗りましょう!!
そして、伝統を引き継いでください。
平田塾は、ほとんど勉強部の部室です。
もともとできる子がどこに合格したのかなんて、あなたに関係ないのです。
自分の子供が、今よりも上のステージに立てるよう、命を削ってサポートしてくれる
塾が必要なのです。
人生どこかで必ず挫折します。
極論すれば、合格を手に入れるよりも
どんだけ限界まで努力をさせたかが、重要なのです。
その経験が人生で貴重なのです。
あれだけやってだめだったのならしょうがない、と思えるか。
他人の責任にしているうちは幼稚園児です。
今の偏差値なんか関係ありません。
だから平田塾は入塾テストなんかもしません。
自信があるからです。
保護者の自分の子供を強制的に勉強させる気持ちが重要です。
長時間勉強しないで、成績を上げようとするのは、
練習しないでスポーツをうまくなろうとするのと同じです。
逆転合格という現象がなぜ平田塾で起こせるのか?
謎の多い平田塾。
○進行ってなくて良かったな!
↑毎年言ってるような気がします。
本当におめでとう。
賢い保護者の方のお問い合わせお待ちしております。
学習相談ホットライン
070-5664-6080
少しの勇気で、お子様の人生が変わります。
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