物置から古いサーフボードが出てきました。 二男が、大学時代にワーキング・ホリディーで
長期滞在していたオーストラリアから持ち帰った年代物です。
多趣味な彼は、ダイビングの免許もとって、オーストラリアの海を満喫しながら
長~いホリディーを楽しんでいたようです。
納屋に放り込んだままの青春の記念品ですが、20年以上経った今でも彼は、機会があれば
きっとこのサーフボードを車に積み込んで大きなループを探しに行くことでしょう。
これも二男のゴーカートです。彼の家にはバギー車やイタリアのドカッティーが置いて
あります。遊ぶ時間が無いので玩具も退屈なことでしょう。
まぁ、小さいときから彼は、遊びの天才でしたから人生に退屈はしないでしょう。
人生、楽しんだ者勝ちですから、わたしも毎日、小さな楽しみの種をさがして蒔くことにしましょう。