孫たちの小さいころ、花丸付けよう委員会(良いん会)をつくって、どんな小さなことでもカレンダーに花丸を
付けようという約束をしまた。
春になって初めてたんぽぽを見た日、可愛い子犬に出会った日、虹を見た日等など、どんな小さな事でも
その日嬉しいと思ったことは神様からのプレゼント

、花丸
そして、小さな喜びたちがいっぱい集まって、大きな喜びを連れて来てくれると教えました。
当時、小学3年生くらいだった栃木に住む一番小さかった孫は、忠実に約束を守って、一ヶ月の花丸の数と
内容を電話で報告してくれました。その都度、犬好きの彼女に卓上の子犬のカレンダーとかシールなど、
ささやかなご褒美を送りました。
小さかった彼女ももう中学3年生、高校受験の真っ只中ですが、バスケットでジュニア・オリンピックに
栃木代表で出場した彼女は、バスケの強い高校へ進学するようです。
7年後の東京オリンピックに出場する夢を持って。そう、夢は見るものではなく、叶えるものです
楽しく頑張れ、あっちゅん