私のスマホミュージックボックスに入っている曲は鬼平犯科帳のテーマ、ジプシー・キングスの(インスピレーション)
から始まって、フリオ・イグレシアスの(ナタリー、ビギンザビギン)、安全地帯の熱視線、じれったい)鈴木雅之の
(別れの街)、アルフレッド・ハウゼの(真珠採りのタンゴ)ポール・モーリアの(エーゲ海の真珠)、EXILEの(Ti Amo)
等など、バラード系の曲が多いのですが、激しいロック調の2PMやピィの曲も。
でも、フラを習っているのにハワイアンは1曲も入っていないのも不思議なのですが、多分、わたしのこころスケールに
ハワイアンは不適合なのでしょう。
そんな色とりどりの曲の中で、ドラマ(仁)のテーマ曲は、無色透明の静かな曲で、その時の(わたし)にそっと
寄り添ってくれるように入ってくる曲なので、気分がざわついている時など聴きたい一曲です。
ドラマは見ていないのですが、きっと素晴らしいドラマだったのでしょうね。
絵画はこころを、音楽は魂を揺さぶるといつも思います。その曲を聴いていた時代の自分に戻れるような気もします。
独りで好きな音楽を聴いているときがわたしの至福の時間、街を歩いている時も、自分の部屋で聴く時も。