「戦国奇譚妖刀伝」 ビッグ錠（原作）・橋本孤蔵（漫画）

原作や漫画の方は良く知らないんです。アニメをレンタルで借りて見たので
自分の借りたのがOVA作品なのか劇場版なのかもはっきりしません。
でも、多分何巻にも分かれてなかったから劇場版なのかな？

「ヒカルの碁」を書いてる時に急に思い出しました。
別にカブる内容も関連もないと思うんだけど・・・・なんで急に思い出したんだ？

あらすじです。（うろ覚えの情報ですが）
時代は戦国時代です。織田信長や森蘭丸が出てきます。なので安土桃山時代かな？
信長がは天下統一の為に邪魔なものを妖魔・朧七人衆を使い排除していきます。
そして、主役になる忍者（影忍）の３人。
この３人はそれぞれの一族のただ一人の生き残りで、昔から一族に伝わる御神刀である妖刀を託されています。
信濃霞忍軍の生き残りの女性「綾女（男装しているので綾之介と名乗っている）」
加賀日向忍軍の生き残り「左近」
はがくれ忍軍の生き残り「龍馬」です。

影忍とは伊賀や甲賀の様に表立った流派ではなくて、
決して表に出る事はない忍者の一族みたいな感じです。

この３人の忍者が妖刀の力をかりて、織田信長とその妖魔一味を倒していくお話しです。
信長を倒して終了～と思いきや影の黒幕・森蘭丸の登場です。
そして、蘭丸との最終決戦・・・・・

終わり方としてはハッピーエンドとは言えないものだけど、
妖魔達から人間界を救うことは出来ました。

おもしろかったですよ。綾女→←左近みたいな描写もちらっとあったりして・・・
左近の髪型が違ってたらもっとかっこよかったのに・・・と思ってました。

そしてこれを書いていてまた思い出したアニメがあります。「妖魔」です。
おぼろげな記憶なので、がんばって思い出してみます。