つくもが大人になるまで

彼の日々を彼に

彼は自分に出来ることが大好き

2009-07-28 21:50:01 | 日記
月例にあったおもちゃを。
そんなセリフをよく子供チャレンジの広告で目にする。(名指し)
あたかも「子供チャレンジが一番」とでも言いたげ。
そうじゃなきゃ広告じゃないけどさ。

でも、それは当たりだ。

つくもは自分に難しいおもちゃを与えられると、
キレる

積み木も、星の形は星の形の穴に入れて・・・

とか、遊びが込み合ってくると、
ぶち切れて積み木をマージャン波にかき回し、手当たり次第にブン投げる。

ブン投げるの、彼、得意中の得意。

だからツクモは、
ぶんぶん振り回すマラカスが好きだし、
うちわとか長いものとか持つと、とにかくブンブンやる。



何度、頭や足に当てられ悶絶したことか。。

でも、いきいきと遊んでる姿はやはり可愛く、
叱り付けるなんてオーマイ無理無理ベイビーだよ。

そういえば彼は、いわゆる知育的なおもちゃはあんまり遊ばないの。
そのくせ、他の人の家に行くと、
そこんちの子供のおもちゃではよく遊んだりする。

やはり自宅では、おもちゃよりパパやママと触れ合って遊びたいのかもしれない。
公園なんか行くと、満面の笑みで走っていって、
ちょいちょい振り返って「うー!!」って叫んだり、
追っかけてきて抱きついたり。
公園にいくと実に楽しそうなのは、
家の中と違って私がつくもをずっとみているからかもしれない。


(だって石ころとか食べるんだもん)


物より思い出。
金より思い出。
愛より思い出。

人を育てるのは血の通ったふれあいと、
思い出なのだなぁ。


・・・どの辺から思い出にこだわりだしたっけ?
眠たくて文章が変になったから、
今日はアロマして寝よう。