この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

外来で読んだ本

2018-02-17 21:45:34 | 
先週は外来日。高速で戻ってきた上の子の付き添い・待ち時間で読んだ本。


『ウズタマ』額賀澪/著 小学館

表紙とか、題名も惹かれましたが、やっぱり決め手はオビです


感想としては、血の繋がりだけが家族なのか否か、を考えさせられるものでした。読んでいて優しいお話だな、と思ったら、作者女性の方なのですね。前読んだ『慈雨』(柚月裕子/著 集英社)を思い出しました。

待ち時間から一気に半分。あとは家事を早々に(テキトーに)熟して読みました。涙あり。みんな幸せになれるといいな、と思いました。