この先を、生きて行く

難病の子もいる日常

今書いてみる。

2019-03-06 20:37:14 | 受験
物件選びの次の日。

朝ホテルの玄関まで見送る(上の子の時と同じく。験担ぎ)そしてまだ早いので部屋に戻り時間の許す限りテニラビ(その為にwi-fiあるホテルに)。

チェックアウト後は近くを観光したりお土産買ったり地元民のように喫茶店入ったり(前出の記事参)。楽しかったです

でも合間合間に、あー今英語か…数学どうだったかなぁ…とか思っていました。

試験終了後は最寄りの駅で待ち合わせ。でもなかなか来ない。出来が悪過ぎてもしかして泣いて帰ってくるのでは…といろいろ考えていたらやっと向こうの方から姿が。

試験終わりラッシュでなかなかバスに乗れなかったとの事。表情は明るい。では聞いてみようかな…どうだった?

まぁ…(今までで)一番頑張ったかな?

‼︎それはよかった

・・今回思いがけない要因で、かなり不安定になってしまった真ん中の受験。これでよかったのかどうかと私もずっと不安でした。

よかったね!じゃあこれでダメなら・・

「仕方がない!」

と揃って言い、笑い合いました。

そう、仕方ない!だって頑張ったのだから。自分でそう思えたのだから。なら、いい。


もし残念な結果であっても↑のように思えたので、まだ結果のわからないこの時期に書きました。

帰り道「化学やり過ぎたわー」と言うので「どういうこと?」と聞くと、

「塾でもやってたし、学校の補習も皆勤賞だったからな(補習は自由)、だんだん人数減っていくし、最後なんて2人だったしな」

ああそうか、ちゃんとやってたんだな。家ではこたつ寝っ転がりスマホ動画ゲーム…で私の心は常に小噴火だったけれど(たまに爆発)彼は家以外では勉強していたんだーーもう何も言うまい。

…こう思った事を忘れないように、やはり今書いてみましたーーお疲れ様!

お疲れ様と言いつつ次は中期。こちらもやれるだけのことはやって、頑張って欲しい!もうちょっと!頑張れ