今回は完璧な準備で望みましたがまたしてもボーズでした。
日曜朝は早起きして鬼怒川産のドバを40匹ほど確保。
もう釣れたも同然という勢いで乗り込みましたが夕方の時合いはアタリ2回だけでそれも針まで乗ってきません。
そして最後のクライマックス的な深夜の時合いには本命らしきアタリが1回で勢いよく鈴が鳴りましたがこれまた針掛りせず。
潮が悪いという条件ではありますがもう少し何とかなっても良いんじゃないでしょうか。
付き場が本格的に変わってしまったのかもしれません。
8月は少し作戦を変えようと思います。
そして月曜朝、海までやってきました。
誰もいないんじゃ?なんて思っていましたが月曜休みの釣り人って結構いるんですね。
子供も夏休みですしね。
暑くなる前にテンポよくタイトルに書いた魚の反応を確認していきます。
一箇所目、足元でルアーの動きを確認していると早速スクールが寄って来ました。
23cmぐらいの魚が6~7匹ルアーを取り合っています。
いつものようにヒョイヒョイとやるとたまらず食いついてきました。
幸先よく先ず1匹です。
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まあ予想通りの大きさなのでメバルロッドが使いやすいですね。
その後何箇所か回って同サイズを4匹Get。
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無視する個体が増えてきたので大きく場所移動してさくっとやって終わりにしようと思っていました。
そして最初のPOINT、さっきのところより濁っていますがルアーは見えますか?
狭いポイントを早めのジャークで誘って見ると今度はさっきより一回り大きな個体が5匹ほどチェイス!
しかしまあ分かってはいるんですがいつもこの瞬間はドキッとしますね。
少し群れからルアーを遠ざけて大きな個体を選んで食わせてみようと試みますがそう上手くは行きませんね。
Hitした魚の後ろを5匹くらいの魚が付いてきましたがまあ平均的な魚が食いついてくれました。
でも流石にショゴはファイトが素晴らしいですね。こんな大きさですがメバルロッドを限界まで曲げてくれました。
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26cmでした。
8時、日が昇ってきて昨日からの半徹夜の無理もありあっという間にバテバテで断念です。
次回も熱中症にならない範囲で頑張ります。